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第30回日本遺伝性腫瘍学会学術集会  市民公開講座のお知らせ

日本遺伝性腫瘍学会より、市民公開講座のお知らせが届きました。
本研究班は共催という形で参加させていただきます。

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皆様、こんにちは!!
第30回日本遺伝性腫瘍学会学術集会 市民公開講座のお知らせです。

2024年6月1日土曜日15:30~17:00、仙台国際センター会議棟3F白橿、“ゲノム医療~私たちの未来“と題して、市民公開講座を行います。

PDFは、コチラからダウンロードお願いいたします
file:///C:/Users/70258233/Downloads/jsht2024_shimin_a4_nyukou_ol_0507-1.pdf

市民公開講座HPはこちら


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知っていますか?
世界一の長寿国となっている我が国でも、 男性の62%、女性の51%は“がん”に患います。
国民の誰もが、“がん”の理解と正しい知識を身に付けておくことを目指し、
令和2年から学校教育でがん教育を扱うようになりました。
がんの原因はさまざまです、生まれつき がんになり易い体質(遺伝性)の人もいます。
遺伝子(ゲノム)の情報を元に、ひとりひとりが自分の “がん”のリスクを知り、健康管理を行う社会となりつつあります。

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2人に1人は日本人もがんに患うと聞いていたけれど、もっと高いのですね。
がんになり易い体質ってどうやって向き合えば良いのかしら、学校で子どもたちはどんな授業を受けているのかしら・・・。
こんな思いに対し、遺伝・ゲノムの専門の医師と、遺伝性大腸ポリポーシスの当事者の方がお話しを致します。
そして、これからの日本の医療の未来について、厚生労働省の方から分かりやすく市民の皆様にお話しをして頂く予定です。

皆様、是非、仙台にGo!!

日本遺伝性腫瘍学会HP

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ご参加、宣伝のほどよろしくお願い申し上げます。


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