大野敦之@起業と育児のノート

株式会社アイデアログ代表。育児と仕事の両立を模索し続ける2児の父。新卒でソフトバンク→…

大野敦之@起業と育児のノート

株式会社アイデアログ代表。育児と仕事の両立を模索し続ける2児の父。新卒でソフトバンク→リクルート→社内ベンチャーを経てアイデアログ創業。SEOコンサル事業・会場ベストサーチ事業に加え、新規事業として『就活・転職者ドリブン』な支援メディア立ち上げ中。

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強い意志を持って創業2013年1月、アイデアログを創業。 創業当時は日中「業務委託」の仕事で生活費を稼ぎ、夜から新サービス「会場ベストサーチ」を開発する日々を送っていた。 スタート時から新サービス開発に特化し、資金調達をしながら邁進する道も考えたが「サラリーマンとして実績を挙げていない私が良い条件で資金調達できるかは不透明だ」と判断。さらに「妻が第一子を妊娠しており、今後お金がかかる」という判断も加わり、昼夜の「ダブルワーク」を選んだ。 2つの仕事を掛け持ちすると、それ

    • 経営者である父親が倒れて知った「人生で大切なこと」

      私の父は工作機械を設計・組み立てをする会社を経営しています。 まだまだ小さな会社なので、景気動向にも左右されますし、億単位の不渡りをくらって倒産の危機も迎えたこともありましたが、創業から40年以上事業を続けています。 父親の性格はというと、頑固で「THE 中小企業の社長」という感じ。 土日は仕事と付き合いで家にはいませんでしたし、家のことは何もしないで母親を困らせ続けた父でした。 お金にも無頓着で、好き放題使ったり、経営や家計が苦しいときでも困っている人の保証人になっ

      • 起業(激務)と育児を両立させる具体的な方法

        プロフィール:大野敦之(45歳) 29歳で結婚。6年の不妊治療を経て2児の父になった45歳。 ソフトバンク、リクルート、電通とのジョイントベンチャーを経て、2013年にアイデアログを創業。家庭を省みない仕事生活から、毎日2人の子供をお風呂に入れる生活へと変貌を遂げたノウハウを紹介。 世の中には「家族のために仕事をしている」という言い訳を使い、平日の育児を全て妻に任せている男性も多いのではないでしょうか? 激務で家庭を省みない男性は妻に対して 「育児だけやれば良いよ」 「俺

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