日記を書こう!
・三日坊主という言葉もありますし、流石に4日目に休むのは予後がよくない気もするので、今日も更新していこうと思います 。1000文字程度書ければボリューム的に十分だろうか、日によっては数百文字程度で妥協してしまう事もあるかもしれない、何れにせよ明日以降も続けた場合のはなし。
・noteにアプリが存在するという事を“いま”知った。さすがにブラウザと違って使いやすい、UIがキーボードに隠れるせいで、機能を使用しようとする度にキーボードを非表示にしなきゃいけない事にムカついていたりした。
・趣味とか、最近あった人に共有したくなるような楽しい話とか、ない。現在大学4回生の秋(“回生”という単位で区切ってるの関西圏だけなんですってね、関東圏だと“年生”らしい)絶賛就活中につき、世界の全てが灰色がかって見える。
何だかずっと心が重い、自分は何がしたいのか、何が身の丈にあっているのか、幸せってなんだ、人生の意味ってなんだ、そんな事だけをオロロと何千文字もボヤき続けてもいいんだぞ。いやボヤかないが、出来れば就活の不安とか、その絶頂期に片想いしていた相手に振られた事とか、そういう本当に向き合うべきことから目を背けるために、他愛もない話をするために、そもそも自分はnoteを開設したので。
・オオスカシバが甘い香りのする花(Googleくんの画像検索を信用するなら、バネウツギ属の花で、おそらくはアベリアと言うらしい)の蜜を吸っていた。
大学構内で秋頃になれば見れる光景なのだが、来年から見れなくなると思うと少し寂しい気持ちになるし、来年もまた見る事になるかもしれない……と思うと背筋に戦慄が走る。
・ここ最近、“夢”に悩まされている。特段悪夢が多いというワケではないけれど、思い出そうと思えば日を経ても光景を想起できるような、印象に残る夢を立て続けに見ている。
例えば母親が熊のような猫に襲われ、眼球を抉られる悪夢だとか、はたまた説明がほんの少し面倒な特殊な状況設定の、水龍敬的な世界観の淫夢だとか、その刺激の強さゆえに起き抜けに内容を想起しようとしたせいで、エピソード記憶として脳に定着してしまうような夢、そんなものの記憶ばかりが増えていくと、それらのジャンクなキャッシュが人生で本当に大切にすべき思い出のための記憶容量を食ってしまうんじゃないか、と少し怯えている。
・なんだ、「noteってこんな所が他の環境より居心地良くてさ〜〜」 とか、「noteを続ける為にはこんな事を心掛けるべきなんだな、うんうん」みたいな、noteについてのnoteを書くことによって字数を稼ごうかな………とか思ってたのに、内容のある身の上話をしただけでノルマの1000文字以上を達成してしまった。まぁそれらのnoteを書くことについてのnote、みたいな何のネタがなくても書ける内容は、いざって時の為にとっておきます。
・以上が第4回目のnote更新でした。ちゃんと日記としての体裁が保てている雰囲気の記事になって嬉しい。
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