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英語学習は筋トレであるという領域(7/30日チャレンジ)

英語学習は筋トレであるという領域(7/30日チャレンジ)


ちょうど「英会話は筋トレ」という本で約28日間英語学習を継続するチャレンジを開始して1週間になります。(キリよく30日で取り組む予定)

全部でSTEP1〜STEP3まであり合計28日で毎日取り組む音読のトレーニングとなっている。

STEP1は16日コースで10例文ずつ毎日学習を進めるスケジュールまできっちり掲載されていて、4日ごとに30例文を復習する日も設けられており、効率よく、記憶に定着させることができる。自分で組む必要がないのでこれは楽ちんだし、やってみてこのスケジュールが良ければ、今後の学習にも使える。

1週間やってみた感じ、絵と構文を見て、例文を言えるくらいには覚えている。スケジュールの効果が出ているのかもしれない。

1例文につき見開きで2ページにその英文にあうイメージとLessonが4つあり、各レッスンの時間が決まっていると言う感じ。

  • Lesson1 構文を意識した音読  -- 1分

  • Lesson2 イメージを意識した音読 -- 1分

  • Lesson3 発音を意識した音読 -- 1分

  • Lesson4 置き換えで自分ごとの英文を作る(音声ファイルを流す)--3分

10例文なので60分。加えて15分ずつ、昨日の英文の復習と、本日の英文の復習となっていて、きっちり時間通り行うと合計90分/1日が所要時間。
(時間については各自調整してOKとのこと)

ただ、実際に取り組むと1例文6分では全然終わらい。理由は以下2点。

  1. 音声再生や タイマー操作に時間がかかる

  2. イラストの癖が強くて、見入ってしまう。

まず学習環境を整える

Himmingbirds

私は電子版を購入してiPadで見ながら、PCで音声ファイル再生、タイマーはスマホで〜とやったのですが、忙しすぎる。そもそも1分、1分、1分、3分をぽちぽち測っていたら、集中力が途切れてしまう。

いくつか例文をやってみてこれはダメだと思いまして、実施する環境を整えていくことにした。

実際にチャレンジする人は、まずは数例文試して、なるべくストレスなく、スムーズに進められる環境を用意してから始めるのが良いです。

1点目のタイマーや音声再生の操作について。

1分、1分、1分、3分のように決まった時間で動くタイマーをインターバルタイマーと言うらしい。このアプリを探して、試してみたのですが、良さそうなのがない。Amazonでポチるのも嫌。

ここで、そもそもテキストの音声もMacに入れてるので、Macで決まった時間間隔でレッスンの切り替わりの音声と、テキスト付属音声を流せば良いと思い至る。

別の記事に書きました。

ちなみに、音声を再生するだけなら、Youtubeに本書のコラボレーション動画が公開されており、Podcastでも配信されている。
(各例文の置き換え例が2例文少ない)

2点目のイラストを見ちゃう点について。

各例文でイラストを千野エー氏が描かれてる。
6分の時間を短縮して、最初にイラストと英文を音読しつつ消化してからLessonを開始することにした。

表紙。この絵を飛ばして学習すんのは無理。。

結局、時間が余った箇所の調整を含めて、最終的な1例文あたりの時間配分は以下のとおりに。

  1. Lesson0 イラストを見ながら英文を音読  (気が済むまで)

  2. Lesson1 構文を意識した音読  -- 30秒

  3. Lesson2 イメージを意識した音読 -- 30秒

  4. Lesson3 発音を意識した音読 -- 30秒

  5. Lesson4 置き換えで自分ごとの英文を作る(音声ファイルを流す)--2分

このくらい削っても10例文で、60分くらい。

イラストが秀逸なのでNotionでクリップせざるを得ない

余談ですが、例文のイラストが気に入ってしまい、Lessonとは別にその日の復習の際にNotionの英単語長に例文とイラストを登録するようにした。

Notion のマイ単語帳

試験に出ない英単語シリーズというのもあるそうで、収集心をくすぐられてしまう!


以上。終わったらまた書く。

英会話は筋トレ。 


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