内氣と周天法
※新サイト「蓮花のつどい」からの転載記事なので、カテゴリ最初の記事から読むことをお勧めします。
ある程度まで外氣摂取ができるようになったら、次は体内の「氣」(内氣・ないき)を高めてみましょう。
一番簡単なのは、気功(太極拳)や、ヨーガ、丹田呼吸法などを実践することですが、市町村のカルチャーセンターや、中国武術の教室に通えば、基礎から丁寧に教えてもらえます。
しかし、現代人は何かと忙しいので、なかなか教室に通えません。YOUTUBEの動画を見て、独学で身につけることもできますが、先に「氣」の感覚を磨いておく必要があります。
少々お金がかかりますが、臼井式霊気療法(レイキ)のアチューンメント(伝授)を受けるのも一つの手です。ファースト・ディグリー(初伝)だけでも受けておけば、気功の独学が容易になります。
レイキの伝授は一回だけで済むので、それ以降も教室に通う必要は無いですし、毎日練習をする必要もありません。これがレイキ習得の最大のメリットです。
伝授をしてもらうなら、東京都武蔵野市在住のレイキマスター・仁科まさき先生をお勧めします。
これは男性向けの方法ですが、座禅には丹田呼吸法の要素が含まれているので、禅寺で参禅をすることでも内氣を高められます。
女性には子宮があるので、丹田(スワディシュターナ・チャクラ)を鍛える必要は無いのですが、男性には子宮に相当する器官が無いので、意識的に鍛える必要があります。
女性は「氣」の感覚を磨くだけで霊性を高めることができますが、男性は禁欲して精力を溜めたり、丹田と筋肉を鍛えたりしないと、パワー不足に陥って霊性を高めることができません。
座禅については、別サイトで詳しい話をしているので、そちらの記事をお読みください。
内氣を高める方法には、人によって向き不向きがあります。また、時期や体の状態によっては、やってみたい事が変わったりもするので、色々試してみた方が良いでしょう。
ここから先の有料パートでは、内氣を高める秘訣と、特殊なトレーニングを紹介しているので、気が向いたら読んでみてください。
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