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#「アイデアほしい会」ってなんやねん!

おはよう、こんにちは、こんばんは。
noteに遊びに来てくださってありがとうございます。
アイデアほしい会も次で第6回目です。いやあー、コロナ渦でもオンラインで何かできないかと模索して、ここまで走って来られたのも運営のメンバーの仲間のおかげですし、参加者のみなさんのおかげでもあります。
(ほんまに感謝しかない涙)

今回は「アイデアほしい会」の内容について改めて書いてみたいと思います。

1.「アイデアほしい会」って何?

 アイデアほしい会とは一言でいうと「自分の活動やこれからやりたいことについて、アイデアやアドバイスが欲しい人」が集まる会となっております。(全然堅くなくて、ゆるーい会なのでどんな人でも参加出ますよー)

スクリーンショット (111)

(これは「玉ねぎポーズ」といって大ちゃんという方が考案された写真撮影の様子。強制ではないのでご安心を !笑 )

<背景>
大学生のうちから将来のために何か動いている方の多くは

・サークルや学生団体に所属
・部活動に所属
・大学のゼミの活動に参加

といった方が多いです。
 学生の中には「自分に合ったサークルや団体がない。。。」といったり「家が遠かったり、授業やバイトで忙しい。。。」といった事情で参加できず、結局一人で活動を進めたり、自分と似たような人しか周りにいないことで、なかなか客観的な意見がもらえないという悩みを抱えている人が多くいます。
(高校生や社会人の人にも上記の理由も転用して考えてみると、当てはまる人も多いはず...)

 そんな人が「自分のやりたいこと、やっていることについて、気軽にアイデアを出し合ったり、アドバイスをしあったりする集まりがあったらいいのに!」と思い開催に至りました。

 また、サークルや学生団体に入っている人でも「自分の団体の活動について、他の分野の人からのアイデアが欲しい!」といったり「たくさんのやる気ある学生と友達になりたい!」という方はぴったりです!

<コンテンツ>
例として以下にタイムラインを挙げておきます。

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 基本的に3つのアイデアほしいというテーマを厳選し、上記のスパンで回していきます。1ターム30分ほどでアイデア出し~アイデアの深堀りまで行います。

(*時間に限りがあるので、アイデアほしい方がたくさんいた場合、次のイベントに持ち越したり、延長線を行うことがあります。予め、ご了承ください。)


2.雰囲気どない?

オンライン開催は今まで4回行いました!

第2回は5名、第3回では9名、第4,5回では10名ずつの方が参加されました!

Zoomと付箋出しができるアプリ(jamboard
を使って、悩みをかかえている参加者の方のお題について、みんなでアイデア出しをしました。

【実際にあったお題:トークするときに気をつけていることは?】

スクリーンショット (127)

他には

・令和の stayhome の過ごし方
・イベントの集客方法
・気軽・尊重できる空間/コミュニティとは?
・ラジオ配信のテーマ

などのお題がありました。
 初対面の方がほとんどで、参加者が打ち解けあって、ワイワイと話し合いができていて、運営側としてもほっこりするイベントでありました。たくさんのアイデアが参加者から生まれ、時には専門的な話を簡単に説明してくださり、新しい知見や学びを得ることもできました。(やっぱり、異なる人が集まると意見が多種多様になるのでおもしろい笑)


3.参加者の声

・自分のコミュニティーでは見られないような発想をたくさん得られたから。
・アイデア出す側も、そのアイデアを拾ってもらえるのがとても楽しい!
・「オフライン?」って思うくらい、話しやすかった!
・自分では思いつかないアイデアをたくさん得られ、視野が広がった。                                                                                  

など、たくさんの温かいコメントを頂きました。
(ほんまにうれしい。ありがとうねございます。m(_ _)m)
一人で悩んでいたことがみんなに共有することで視野が広がったり、皆さん打ちとけられたようで、このイベントを開催する意味があるなと改めて感じました。

4.最後に

 現在、COVID-19(コロナウイルス)という未知のウイルスに日本中、いや世界中が苦しんでいます。今まで当たり前だったリアルで友達や仲間に会うということができなくなりました。以前の生活に戻ることはまだまだ時間がかかりそうです。しかし、いつまでも悲観するのではなく、前を向いて今できることはないか模索し、行動に移すことが大事だと考えています。次にリアルで会うときまでに1つでも、2つでも違う自分たちでいられるように、私達は必死にもがき、生きつづけようと思います。このイベントによって、色々な人の悩みを少しでも改善できるように私たちは望んでいます。
#がんばろう日本   #コロナに負けるな