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「ポカミス防止」が必要な背景です

タイトル画像は16年前にテキスト用に創ったもので、
引用した文献(複数)は分からなくなっています

1.<安全教育資料から>
 人間の「意識のレベル」は時々刻々と変動しています:
  レベルⅠ 90%「朝の歯磨きしている時など」
  レベルⅡ 99%「リラックスしている時など」
  レベルⅢ 99.9999%「適度な集中の正常時」
      *ただし、この状態はMAX15-20分程度しか
       持続できずレベルⅡ、レベルⅠに落ちます
  レベルⅣ 90%「興奮状態(しまったー!)など」

2.「意識のレベル」は、理想の「レベルⅢ」が15分くらいしか
  継続できず(神経が疲れすぎないように)「レベルⅡ 99%」
  や「レベルⅠ 90%」の状態に切り替わっているそうです
  1日8時間の中身は、「意識のレベル」≒信頼度は90-99%で、
  それでも、「フールプルーフ」(人が失敗しても大丈夫)なように
  しておいてあげることが、【管理サイド・管理者の仕事】に
  なります

3.しかし、すべてに【管理サイド・管理者】が手を尽くすことは
  現実にはできないことは、どこでも共通と思います
  その成功例が、別投稿しています:
  【「ポカミス防止」をしましょう(^^)/~③】 でご紹介して
  いるやり方です
  ・・・担当者・リーダー・管理者が協働で実施する方法です
   2024.07.11


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