なかなかお昼寝してくれないお子様の”寝かしつけ”のお手伝い。(ご自宅→ご自宅)


どんな人が乗ったの?

<予約した人> 30代女性(市内在住)

<一緒に乗った人> お子様

<一緒に載せたお荷物> なし

どこからどこまで乗ったの?

<出発場所> ご自宅

<到着場所> ご自宅

どんな使い方だったの?

お子様がなかなかお昼寝しないのでトゥクトゥクで寝かしつけ

ご自宅でご乗車後、近辺を静かにゆっくりとドライブしました。
トゥクトゥクで浴びる風と適度な揺れが心地よかったのか、10分もしないうちにお母様から「うとうとし始めました!(小声)」
お子様が眠りについたのを確認したら静かにご自宅へ戻りました。

アイカタのあとがき。

お子様がうとうとし始めるまでは、少し緊張します。

お母様からLINEで「こどもの寝かしつけがしたい!」と予めお知らせ頂いていたので、車内BGMの音量を小さくしてお迎えに。
お子様をだっこしてのご乗車を想定していたので、乗りやすいよう段差を小さくするためのステップを用意しました。

運行中もお子様の入眠に差し支えない小声でお母様とお話ししていました。

お子様がうとうとし始めてくれるまでは、私も「本当に寝かしつけられるかな・・・」と少し緊張します。
車通りが少ない場所、大きな音がしにくい場所、適度な揺れが期待できる場所などを考えながら運行ルートを決めているので、お子様の寝かしつけに成功したときには、「ミッション完了!」と達成感とともにほっと胸を撫で下ろします。

子育ての中のほんの一部分で、些細なことかもしれませんが、少しでもお母様のご負担を減らせたり、気分転換になっていたら嬉しいです。
私にとっても、子育てのお手伝いができているような気分になれて幸せをお裾分けしていただけた運行となりました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?