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【京都芸術大学】 芸術史講義(日本)1レポート(評価A)全文公開

はじめに


 芸術史講義(日本)1のレポート全文を公開します。
このままコピペして提出すると不可になるかもしれません。
課題内容は当時のものであり、現在の課題内容とは異なる場合があります。
ご自身でのレポート作成に、参考としてご活用ください。
 マガジンではレポート14本をまとめ販売(1000円)しています。



課題


テキスト巻末の図版リストのなかから、1~15章の必ず異なる二つの章より、一点ずつ二作品を選んでください。
その上で、それぞれの時代背景を踏まえ、必要があれば他のアジア地域の美術との関連も含め、選んだ二つの作品の特質についてあわせて1200字程度で述べなさい。
レポート試験の冒頭にはタイトルを付けて、その後に2作品の名称と記載されている章の番号も明示してください。

本文

縄文時代と奈良時代における器(うつわ)について ー第1章:火焔型土器1-2、第11章:正倉院宝物 三彩鉢11-7ー 

 古来より器(うつわ)は人々の生活と共にあった。日常生活の道具として身近に用いられることもあれば、祭事で使用されることもあり、また美術品として珍重されるような器もある。本レポートでは、日本史における初期の器である縄文土器より「火焔型土器」を、そして奈良時代から奈良三彩より「正倉院宝物 三彩鉢」を取り上げ、その特性について述べる。

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