ide shogo |ライター|

ライター/飲食店経営/86年生まれ/千葉県在住 noteでは、自身の仕事論から趣味全…

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ライター/飲食店経営/86年生まれ/千葉県在住 noteでは、自身の仕事論から趣味全開の雑記まで、気軽に色々と書いてみたいと思います。 ボードゲーム/読書/投資/釣り(グレ、シーバス、ブラックバス)/鉄道/廃墟/珍スポット/ガチャガチャ/激辛/ロックマン/仕事猫/ポケモン

最近の記事

「余計な事を言わない」が「必要な事を言わない」になってる危険性

余計な言葉を言わない。 この言葉、皆さん何回も聞いていると思います。 やれ会話術の本だの、やれ上司からのプレゼン術指導だの、 はたまた恋愛術で「愛に言葉は必要ない」だの。 本当にそのとおり。 やはり有識者が言うことは一味違うね。 でも、皆がやってるのは違うねん。 わからんねん。 それじゃ伝わらんねん。 「余計な言葉を言わない」の本質は 「いうべき言葉をわかった上で、適切な取捨選択をする」 という事。 必要な情報を理解せずに、 「単純な言葉不足」になっている例が多すぎ

    • 私が「読書好きになったきっかけ」の懐かしい本 2トップ。

      私は読書が好きです。 多いときでは年間100冊以上読んでいます。 しかし、 私は子供の頃、本をまったく読みませんでした。 読書をするようになったのは20代半ばとかなり遅い年齢です。 就職をすることになり、周りの先輩方から「とにかく読書をせよ」と勧められていました。 しかし、その言葉が響いたから読書をはじめたわけではありません。 ではなぜ読書嫌いの私が、読書をするようになったのか。 それは「周りにいる尊敬できる人が、もれなく読書家であった」ことで、 読書の大切さを心か

      • 「○選」系記事の終焉

        SEOを意識した「おすすめの〇〇、〇選」という記事、 こういったものが流行り始めたのは何年前でしょうか。 未だにgoogle検索上位に君臨する「○選記事」ですが 当時は「便利なサイトだな」と思っていたものです。 しかしこの数年、こういったサイトに疑問を感じることが多くなっています。 理由は様々ですが、一言で言うなら「本当にこの記事を信頼してよいのか」という疑念が湧いているからなんですよね。 昨今ではとあるカテゴリーの商品を検索すると、 「○選サイト」だけでも複数ヒットし

        • 「インプット馬鹿」になるな

          インプット馬鹿。 良い響きです。笑 これは自戒の意味も込めてこのエントリーを書いているのですが。 この情報化社会においては、すべての物事に対してどうしてもインプット過多になりがち。意識してアウトプットしていかないとバランスが崩れてきます。 物事が自身の血肉になる時、 それはやはりインプットではなくアウトプットの瞬間なんですよ。 そもそも勉強でも読書でもスポーツでも、 学んだだけですべてを習得できるほど人間はまだ知能が高くない。笑 アウトプットされたものが自身の糧に

        「余計な事を言わない」が「必要な事を言わない」になってる危険性

          最も時間的コスパの悪い趣味とは何か

          私の答えは「釣り」です。 先日、久しぶりに釣りに行ってきました。 千葉県印旛沼でのバス釣りです。 僕は磯でのグレ、港湾シーバス、ブラックバス、その他小物釣りと様々な釣りをします。車には常に釣り道具が入っており、海でも川でも湖でもどこでもすぐに行けます。 結果はこばっちいバス1匹。 ジャッカルの伝説のワーム、フリックシェイクでヒットしました。 夜明け前から昼過ぎまで釣りして1匹ですよ。 釣るっていうことだけにフォーカスしたらこんな時間の無駄はないでしょう。 しかも、

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          モンハンに学ぶ、ビジネスにも通ずる「快適さの追求」とは

          Nintendo Switchにて発売されている「モンスターハンターライズ」を購入しました。 僕は普段ゲームをあまりやりません。モンハンシリーズも2013年発売のモンスターハンター4以来の購入です。 最新作「モンスターハンターライズ サンブレイク」という拡張コンテンツが発売されましたが、なんとなく「最新のモンハンってどんな感じなんだろう」とふと思い立ち、購入してみました。 (それと同じ理由で昔、ポケットモンスターソードを購入しています。 ポケモンは、ゲームボーイの初代以来!カ

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          最低限の文章力、ないとヤバい

          ライターのide shogoです。 本業では、後輩社員の報告書や企画書、日誌などを読む機会が多くありますが、驚くほど文章が稚拙なものが散見されます。 これは非常に残念だなと思います。 残念というか、もったいないという感覚のほうが近いでしょうか。 一言でいうなら、支離滅裂な文章を書いてしまうだけで「残念な人」の仲間入りをしてしまう。 しかも、そこに対して、救済は多くはありません。 そのまま、なんとなく「バカっぽい人」の烙印をおされてしまう。 「バカっぽい人」 嫌な言葉で

          最低限の文章力、ないとヤバい