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【IDA】飛行許可を得るには〇〇を立てるのが近道

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プロが評価をする動画のポイント

こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。


明日、海上保安庁から
許可が降りたので、横浜港で
ドローン空撮してきます。

また動画を公開する予定ですが
「こんな所で許可が降りるのか!」
と驚く場所で撮影してきます。

ぜひお楽しみに。


今日は、飛行許可に関する
大事なポイントをお知らせします。


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プロがYouTube動画で
評価をするポイント
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YouTubeには空撮動画が
数多くアップされています。

ですが、その中でプロが見ても
凄いと思う動画は限られています。


榎本プロを始め、プロのパイロット視点で
評価の高い動画は

・難しい場所で飛行許可をもらっている
・高い操縦技術
・ピントや色などの映像のきれいさ
・映像のメッセージ

などです。


これらのポイントはプロからの評価が
高いだけではなく、空撮の仕事をした時に
単価を上げられるポイントでもあります。

東京湾での空撮許可も私が取ります。
なので、撮影代に+して〇〇万円頂きます

という交渉ができるのです。


一度の仕事で売上を増やすのは
プロとして外せない力なので
飛行許可を獲得する能力はそういった意味でも
かなり重要です。


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飛行許可獲得を突き詰めると
〇〇が必要になる
===========

飛行許可の獲得は場所や目的によって
まったく難易度も必要なものも違います。

電話一本で許可が降りる場所もあれば
関係各所にたくさんの連絡が必要な
場所もあります。


ここがポイントですが
どのような場所であれ飛行と空撮許可を
もらうためには

・保険に加入していること
・監視員がいること

の2点が重要です。


保険は言わずもがなですが
万が一の時に責任を取る必要がありますから
必ず加入しなければなりません。

もう一つが監視員です。

ドローンのことをきちんと理解していて
いざとなれば操縦ができる監視員がいることは
飛行許可獲得に、大きな+の材料になります。


==========
IDAのコミュニティで
声を掛け合って飛行許可獲得
==========

IDAグローバルクラブや
ドローンスクールもそういう
活用の仕方をしてほしいと思っています。

ドローンを理解している人同士で
ペアを組んで、飛行許可を獲得して
色々な場所で撮影してほしいです。


そのためにどんどんイベントや
カンファレンスなどには積極的に参加して
横のつながりを作ってもらえればと思います。

それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡


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