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会社での消防設備点検があったから

こんにちは( ᐢ˙꒳​˙ᐢ )アイシーティーリンクの長谷川です。
先日、会社が入っているビルで消防設備点検がありました。
本来なら合わせて消防訓練も実施されるのですが、コロナの感染防止のため開催されず・・・・๐·°(৹˃ ˂৹)°·๐
コロナが流行る前は、実際に避難訓練に参加したり、水消火器を使って火を消したり・・・といろんな体験が用意されていたかと思います。
さらに過去には、私は消防団員だったので、教える側だったことも(´,,>ω<,,`)

上記の写真のように、ちびっこには火は危ないので、職員さん手作りの的に当ててもらいました。
※写真の人は、私ではありません💦

そこで今回は、消火器ってどうやって使うの?って書こうかなと思います。
簡単に言えば、使い方は消火器にわかりやすく書いてあるんです!

ね!(๑❛ꆚ❛๑)
見えます?これは会社にある消火器です。
ちなみに、かなりの重さがあるので、実際に使うときは火災の起きている場所近くの消火に安全な場所まで運びます。
そのあと、安全栓を抜いて、ホースを外して火元に向けてレバーを握る!
火の根元をねらい、手前からほうきで掃くように薬剤を放射(๑•̀ㅂ•́)وプシューレバーは握らなくても、上から押さえてもいいですよーと言っていました。

また、会社にある消火器は「普通火災」「油火災」「電気火災」に対応しているみたいですねー
噴射時間は、14秒!意外と短いんです。
だから、遠くでレバーを握っちゃうと、火に近づいたときは噴射が終わってたり・・・(((;꒪ꈊ꒪;))):モエチャウ
消防庁とかの推奨では「消火器による消火限界の目安は、炎が天井に到達するまで」とでていますが、当時は「腰の高さを過ぎたら逃げましょう」と案内をしていました。
天井に到達するころは、ケガの恐れもあるから・・・アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!

まだまだ乾燥気味の日々が続きますので、火の元(会社では火気の取り扱いはないですが、コンセントなど電気が関係する火災(トラッキング火災・たこ足配線火災・配線コード火災))に気を付けて過ごしましょう!

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