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Power Appsはじめました

こんにちは、ICTLINKの譚です。
本日は今携わっている案件でやり始めたPower Appsについてです。

Power Appsとは、自分なりの言葉で説明しますと、
ローコードで自分好みのアプリを作成できるツールです。

Power Appsを利用するには、「Power Apps for Office 365」などのライセンスやPower Platform管理センターで設定きる「環境作成者」のセキュリティロールが必要になります。

今携わっている案件の環境では、
EntraIDのセキュリティグループ(SG)とPower Platformのチームが紐づけされており、ユーザーにライセンスを付与した後、
SGにメンバー追加すれば自動的にチームに追加されセキュリティロールが付与される運用をしております。

そこで、先日ぬまった話をしたいと思います。
実際にユーザーをSGに追加してアプリを作ろうと思った矢先以下の画面が出てきたのです。

その後、2週間近く担当者と調査をおこない、
結論、付与する「Power Apps for Office 365」のライセンス以外にも、
「Common Data Service」の付与も必要でした。(書いてあったのに見落としてた、、、、)

ただ、以前別ユーザーでやった時は「Common Data Service」追加しなくても、アプリを作成できたみたいでわけわからないってなっています。

まだまだ調査は必要だが一旦は大丈夫と願いたい。。。。


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