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今年のNew Education Expoは波乱の予感

New Education Expoの申し込みがオープンになったようです。

今年も中川一史先生、文部科学省教科書課の安井課長と登壇させていただくことになりました。

このセッション、3年目なのですが、登壇する度にハードルが上がっている感じがします。1年目は学習者用デジタル教科書について思っていることをつらつらと話していれば良かったのですが、2年目はそうはいかないので、かなりぶっ飛んだ実践のムービーを織り交ぜてお話しさせていただきました。

3年目は? これがですね、事務局から色々とオーダーが入っていて・・・「それを俺に語らせるの?」というようなテーマも混じっていてなかなか大変なことになりそうです。波乱の予感しかしません。まあ、私がどれだけぶっ飛んだことを言っても、最後は中川先生がどうにかしてくださるので大丈夫でしょう。

ところで、今年のNew Education Expoは、他にも注目セミナーが目白押しです。まずはこれ。

私のセッションと時間がかぶっているので残念ながら聴講できないのですが、注目ですよね。今年、インクルーシブ教育関連で注目セミナーが何本かあります。次のこれもそう。

私をICT×インクルーシブ教育の道に走らせる要因となったお二人、坂井聡先生と佐藤牧子さんが登壇されます。佐藤さん、「今年は私、部長ではなくて一兵卒なので気楽です」みたいなこと言っていましたが、一兵卒になった途端にNEE登壇ですか。凄いなぁ。坂井先生とどんなトークを展開してくれるのか楽しみです。これは見逃せません。私は最前列で聴講させていただきますよ。

これは・・・。New Education Expo事務局も賭けに出たな、と思いますね。中邑賢龍先生を引っ張り出しましたか。多分、と言うか間違いなくドラスティックな内容になるのではないかと思います。楽しみ過ぎます。これは見逃せません。私は最前列で聴講させていただきますよ。

ということで、私はNew Education Expoの回し者でもなんでも無いのですが、結果的に宣伝投稿になってしまいました。お時間あれば是非!

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