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「”食”を通して幸せな女性を増やしたい」ICOREで自分と向き合い、軽やかに歩き始めたひろかさんのストーリー

家業の農業に従事しながら美腸料理家としても活躍されており、自身の好きな”食”を通じて幸せを届ける為に「なりたい自分を叶える」サポートをされている石川弘華さん。

好きなことを仕事にして、順調に歩みを進められてきたように見える弘華さんにも、個人事業主ならではの悩みや葛藤を抱えて、迷われていた時期があったそうです。

「ICOREに入って信頼できる仲間と出会い、自分と深く向き合うことで本当に大切にしたい軸ができ、軽やかに楽しく走り続けられるようになった」今に至るまでのストーリーを、惜しみなくお話ししてくださいました。


石川弘華さん|農業女子×美腸料理家
柿農家の長女として生まれ、海外での生活や美容業界での仕事、大手企業でのOLなど様々な経験を経て、たどり着いたのが「食」と「農業」を仕事にすること。辛く苦しい過去を乗り越え、自分の好きに忠実に、食から引き寄せる愛しくて楽しくてたまらない人生を体現中。


好きで始めたはずが、いつのまにか苦しくなっていた


━━ICOREに入ったきっかけを教えてください。

ICOREは立ち上げの頃から知っていたんですけど、当初は入会を検討していなかったんです。

でも、農業に従事しながらサービスも運営していくうちに、バランスの取り方だったり、ビジネスの悩みだったり、モヤモヤするようになっていったんです。

そんななか、SNSでICORE代表の美玖さんを見ているとすごく楽しそうで。私もこんなふうに自分のやりたいことを叶えていけたらいいなと思って個別相談を受けてみました。

卒業生にも魅力的な方が多くて、「魅力的な人の元には魅力的な人が集まる、私もそこに行きたい!」と思ってICOREに入りました。  

幼い頃から柿農家のご実家でお手伝いをする弘華さん

━━元々ICOREをご存知だったんですね!実際に入会を検討された時はご自身にとってどんなタイミングだったんですか?

当時、サービスを始めて1年くらい経った頃で、好きで始めたはずなのに苦しいなって思うようになってしまっていたんです。

これだって思って始めたものがwantからshouldになっていくというか、何か引っ掛かるようになってきたなって感じて、軌道修正をしたいと思い、ICOREを本格的に検討しました。

ただ、当時は「何を仕事にしたらいいか分からない」のような、ゼロイチでサービスを始めたい人向けのスクールなのかなと思っていたので、既にサービスを持っている私でもブラッシュアップのためにICOREを活用することもできるんですか?って確認しました(笑)



全てをさらけ出しても全力で受け止めてくれる仲間との出会い


━━なるほど〜、いざ検討となると自分に合ったスクールなのかというのは重要ですよね。実際に入られてみていかがでしたか?

入ってみると、既に自分でサービスを始めている人も同期に居て、受講時のチーム分けで同じような境遇の人を固めてくれていたので、お互い切磋琢磨しながら受講する事ができました。

個人事業主になって1人よがりになったり、誰にどこまで話していいか分からないっていう迷いがあったので、悩みをシェアしたり相談できる場や仲間と出会えたことはすごく嬉しかったです。

同じグループのメンバーとは、卒業してからも月1でオンラインで集まるほど、今でもとても仲が良いです。

初めてチームのみんなで集まった日

━━今でも月1で集まっているってすごく素敵な関係性ですね!

学んでいることを活かして、それぞれがくれるフィードバックで新たな視点に立てたり、自分だと気付けない強みに気付かせてくれたり。

何より全てをさらけ出しても全力で受け止めて、「どんな私でも大丈夫」と思わせてくれたことは、すごく安心できて、心強くもあり有難かったです。

ICORE卒業後は、立ち戻ってまた踏み出せるようになれたけど、それでも難しい時には仲間に悩みをシェアできるようになって、それぞれやっていることは違うけどチームのような存在です。

━━チームの中での会話で印象に残っていることはありますか?

「リール動画やインスタライブのような、話している姿が良いよね」という仲間からの言葉で、発信にも挑戦することができたんです。

その言葉が無かったら今やっていないかもしれないけど、信頼できる仲間からの言葉だったので素直にやってみようと思えて。

私自身を受け止めてくれつつ、私の為になることも与えてくれて、いつも私の可能性を増やしてくれています。



サービスへの考え方に変化が生まれる


━━ICOREの受講を通してご自身のなかで何か変化はありましたか?

1番大きな変化はサービスの捉え方ですね。今は”食”を通じて笑顔のきっかけを作れたらツール(サービス)は何でも良いと思うようになったんですけど、当時は何かに決めないといけないって思っていたんですよね。

農業も料理教室も両方を常に100%でやらないとって思っていて、バランスがうまく取れなくなっていました。

でも、ICOREを受講してその認識が変わり、どちらも必要という前提で、両立できる方法をうまくコントロールしていけば良いんだって思えるようになったんです。

━━捉え方が変わるきっかけはどんなことだったんですか?

自己理解の講義の「深掘りのパート」です。自分の人生の目的が明確になって、それを腹落ちできたのが大きかったです。

当時から私の好きな”食”の大切さを伝えていきたいということは考えていたけど、その先の自分の人生の目的っていうところまでは考えていなくて……。だからサービスをいざ走らせた時にブレてしまっていたんだなって気付いたんです。

そこから、サービスは目的を叶えるツールでもあると捉えられるようになりました。

「サービスって1回作って終わりじゃないし、必要に応じて辞めてもいいんだよ」って言ってもらえたことも印象的で、肩の荷が下りた感じがしましたね。

講義中の様子



人生の目的が腹落ちできたことで軽やかになれた


━━今までの弘華さんのお話を伺っていると、受講前と比べて大きな変化があったんですね。

そうですね、本当に軽やかになりました。掘り下げて自分との対話を繰り返したことで「ありのままの私」で自分らしく生きやすくなりましたね。

それまで、人のサービスだと「買いたい」とか「お願いしたい」って思う素敵なものが沢山あるのに、どうして自分のサービスだと届けることに躊躇しちゃうんだろうとも思っていて。

自分と向き合って目的が腹落ちできたことで、届けることはステップになって。私はこれを届けたいし、むしろ自信も誇りも持っているのに、お客様へ届けないことが失礼だなって思うようになりました。

「自分のサービスを通して笑顔にできる人を増やせる」というところに、より自信と強さを持てるようになりましたね。



1人1人と丁寧に向き合い、”食”を通して幸せな人を増やしたい


━━ICORE卒業後、元々提供されていたサービスはどのように変化しましたか?

ICOREを受講して、不特定多数ではなく一人のお客様を思い描いて、目の前の人を笑顔にするための講座を意識して組み立てられるようになりました。

今までは単発の料理教室のレッスンを提供していたのですが、1人1人にもっと寄り添い、それぞれのお悩みにフォーカスしたいという自分の気持ちに気付いて、サービスをブラッシュアップしたんです。

「食をきっかけに幸せな人を増やしたい」という想いで「食を通じて、なりたい自分になれる」というコンセプトの元、長期的に併走させてもらうサービスを始めることにしました。

お客様のなりたいビジョンを伺って、食事からのアプローチで、なりたい自分を叶えていく個別サポートができればと思います。

料理教室の生徒さんと一緒に

━━最後に、これからICOREに入りたい方へ向けてメッセージをお願いします。

今からゼロイチでサービスを始めたいっていう人にもオススメだけど、私みたいに既にサービス提供をされている方にもすごくおすすめしたいなって思いますね。

自分でサービスをされている方って、1人で頑張りすぎてしまったり、このままでいいのかなって不安に思ったり、孤独になりがちだと思うので。

横の繋がりもできるし、ありのままの私で生きたいって人は特に、得られるものが大きいと思います。

卒業後に、イベントでICORE生に振る舞った美腸弁当



弘華さんのInstagramはこちらから✨



━━インタビューを終えて…


今の弘華さんの姿からは想像できない意外なエピソードを、言葉を選びながら、丁寧にお話ししてくださる姿が印象的でした。

普段はなかなか聞けない、裏側の葛藤をたくさん聞かせていただいて、同じようなフェーズで悩まれている方も多いのではないかと感じました。

とても愛に溢れていて、繋がりを大切にされている弘華さん。大好きなICOREだからこそ、私の持っているものでこれからも還元していけたらとこれからのICOREへの素敵な想いもお話ししてくださいました。

そんな弘華さんが想いをこめてブラッシュアップされたサービスが2024年10月に、ついにリリースされるそうです!

熱い想いと、豊富な食の知識と経験を兼ね備えた弘華さんと、3ヶ月で「なりたい自分」を叶えるチャンスです^^

貴重なお話しをありがとうございました。

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インタビュアー/記事:林杏子(Hayashi Kyoko)
いただいた大切な想いを綴ることが、必要な誰かの「選択肢」や「きっかけ」になることを願い、発信・活動をしています。

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