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LTR 続唱サイのアップデート

みなさん、こんにちは。ICKW kidです。
PT LTRにて続唱サイの活躍がうれしくなったので
デッキリストを確認してみようという感じです。
好きなデッキですが構成は変化しています。
新カードと環境にどう対応しているのでしょう?


・メタゲーム

URラガバンが下火になりました。
指輪の存在が大きそうです。
カード一枚のやり取りを行うデッキの厳しさがありそうです。

逆にBGラガバンがトップメタとなりました。
オークを得たのと短期決着が可能な点が大きいように思います。
ラガバンはオーク、レン六に弱いためメインから枚数が減っていたりと
公式のラクドス想起が名実伴った名称になっています。

トロンの隆盛
指輪を得たこととプロによる調整で一躍トップに躍り出ました。
7マナを3ターン目に揃えなくても良くなったように感じます。
全力マリガンは変わらないようですが、指輪、4カーンの強力なアドバンテージで取り返します。

ヨーグモス医院
今回はラクドス想起、リビエン、トロンと対生物デッキが多く厳しい戦いになったようです。

続唱サイ
リビエンには厳しいですが、リビエンが蔓延しなかったので悪くないフィールドだったのでないでしょうか?
トップが強いデッキでしたが、ロリアンの発見でさらにトップが強くなり
ピッチ呪文の運用も安定しました。

・新カード

ロリアンの発見
土地兼青いカード兼アドバンテージとデッキの基礎を太くしました。

緻密
ロリアンの発見で打ちやすくなったためメインに戻ってきました。

神秘の論争
サイドの枠からメインに昇格したリストが主流になりました。
突発との2段構えとの相性はよいです。

濁浪の執政
ミッドレンジ以降のゲームプランで活躍するクリーチャー。
軸の違う強力なカードであり、サイド後のぐだった展開などにも対応した一枚です。

探索する獣
対指輪最終兵器。採骨の巨人よりこちらのほうが強力という判断なのでしょう。
実際に突っ込んでいる場面は見ていないので活躍のほどは分かりません。

四肢切断
やはり1マナで打てるのは大きいです。
序盤からマスト除去が登場する環境を感じます。

・減ったカード

出来事呪文
続唱といえばのカードであった
採骨の巨人と厚かましい借り手が減っています。
採骨の巨人に至っては0のリストが主流になっています。
死亡/退場と火/氷が優先されます。
3/4/3のボディが活躍する環境になるまではお休みになりそうです。

こちらが優先される、1マナはやはり強い

ジェイス、クリコマ
トップの強さを保証するカードでしたが
ほかのカードで代替が効くようになったので
重いカードはなくなり、デッキ全体がシュッとしています。
重いほうが勝つモダンはなかなか想像できないので
しばらくはお休みになりそうです。

・最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

好きなデッキが活躍するとうれしいですね。
ジャンドの方はしばらく厳しそうで悲しいですが
好きなデッキなのでこれからもこすっていきます。

最後までありがとうございました。
(ご意見、ご要望はtwitterまでお願い致します。)

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