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MTG統率者、EDHでの投入枚数と確率

みなさん、こんにちは。ICKW kidです。
今月は新弾の発売がなかったので雑談記事です。
新セットラッシュで正直更新が追い付かないのですが
EDHの確率のお話です。
よろしくお願いします。


・前書き

60枚や40枚での確率や土地枚数はセオリーが
できるほどに運用されています。
一方でEDHは統率者によって個性が出過ぎるためか
考えがいろいろとあるように見えます。
以前やった確率で見た投入枚数と確率がどうなっているのか
気になったので調べてみました。
EDH特有のフリーマリガンも考慮したものも調べました。

今回は99枚デッキ(共闘なし)での結果です。
1%は変わるので限界まで確率を気にするのであれば
共闘を持った統率者にしましょう。
相棒に関しては101枚目の扱いになるので
ライブラリーの厚さには影響しません。

・土地枚数などで使用する枚数と確率

25~40枚での確率分布は以下のようになっていました。

生データ① 縦:投入枚数 横:初手に何枚以上か
生データ② フリーマリガンを加味して2回目までに条件を満たす確率

2、3枚は欲しいと思うのでこのあたりの投入枚数になるかと思います。
フリーマリガンで探しに行こうと思えば、
軽い統率者などはかなり土地を絞れる確率になっているように思います。

左が① 右が②

・マナ加速、キーカードなどで使用する枚数と確率

1~16枚での確率分布は以下のようになっていました。

生データ③ 縦:投入枚数 横:初手に何枚以上か
生データ④ フリーマリガンを加味して2回目までに条件を満たす確率

初手に欲しいのであれば10枚以上は欲しい感じでしょうか?

フリーマリガンが効いている

・まとめ

フリーマリガンがかなり大きいと感じました。
デッキが厚く初手が良い感じの配分になりずらいとは
思いますがこの確率を参考にしつつ、
マリガンを考えたデッキ構成にしても良いくらいに感じました。

構築の考えで行くと少し鈍いデッキになってしまいそうだと思いました。
見た目では事故りそうな配分でも
マリガン基準で解決するのが正解の構築もありそうです。

・最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。

EDHは結構ノリで組んでいましたが
事故ると皆楽しくないのでデッキ編集を
溜まった新弾での更新も兼ねてもしてみようと思います。

最後までありがとうございました。
(ご意見、ご要望はtwitterまでお願い致します。)

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