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#小説

140字小説コンテスト 秋の星々「長」 時計・最新式・前髪

140字小説コンテスト、秋の星々2024 テーマ「長」に応募した作品です。3編! 1 彼の家に行…

一途彩士
6日前
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月が、欠けようと(掌編小説)

 次の誕生日には月がほしい。  昨年私がそう言ったのを覚えていて、彼は実際に月まで取りに…

一途彩士
1か月前
1

消費、消耗(掌編小説)

 バナナの皮が真っ黒だ。  テーブルに放置されて無残な姿になったそれらを見ながら、途方に…

一途彩士
1か月前
4

ホットコーヒー(掌編小説)

 喫茶店に呼び出されたとき、嫌な予感はあった。だから店内に入って彼の姿を見たら、ああ終わ…

一途彩士
1か月前
3

うそつき!(掌編小説)

 ここまでことがうまく運ぶとは思わなかった。  彼氏が最近夜の街で女漁りをしている……と…

一途彩士
1か月前
6

知らないのならそのまま(掌編小説)

 喉の痛みで目を覚ました。暑さに耐えられなくなって冷房をいれて眠ったからだろうか。身体も…

一途彩士
1か月前

たゆたう宇宙船(短編)

2023年『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞に応募した短編です。  ある日、宇宙人が地球にやってきた。大きな宇宙船を太平洋に着陸させて、何千という宇宙人が降り立った。彼らは触手で地上を歩き、人間よりも大きい体で世界の隅々を回った。  僕たちの街にも宇宙人がひとりやってきた。緑の蛍光色で、自販機の二倍ぐらいの大きさ。どこを行くにも目立つ風貌のやつだ。通称ミドリは学校近くの山を拠点にしたらしい。街を歩く以外に、何をしているかは誰もわからない。  学校はこんな時でも休みにな

9/9 三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第204回「そうだ、〇〇へ行こう」応募
「家に行こう」
https://estar.jp/novels/26151235

一途彩士
1年前

9/8 三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第204回「そうだ、〇〇へ行こう」応募
「先輩とアイス」
https://estar.jp/novels/26151012

一途彩士
1年前

140字小説コンテスト「秋の星々」応募作品

「星々」様が2023年に開催されていた140字小説コンテスト「秋の星々」(題「深」)に参加した際…

一途彩士
9か月前
3

9/25「なるべく動物園」 #毎週ショートショートnote

ふうん、動物園。入場料無料と書いてあるのを見て、私は足を踏み入れた。 最初の檻には、たく…

一途彩士
1年前
9

140字小説コンテスト「夏の星々」応募作品

「星々」様の140字小説コンテスト「夏の星々」に参加した3作品です。 * 1 恋人がスマホ中毒…

一途彩士
1年前
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