知ろうとすると分からないことが増える

文章を書こうと思った。この #note30日間チャレンジ を続けようと思ったのは、まず文章を書くことに慣れること、発信に慣れることが理由だ。

発信しようと思うと、日々ただ流していたようなことに目を向けられるようになった、気がする。全然足りてはないんだけども。深追いが足りない、苦手なのだと思う。

そして最近の悩みのもうひとつが、「想像する」こと。

文章の書き方とか、それ以外でもビジネスでもなんでも、発信するからには受信する人が必要なわけで。書き方や仕事の方法の知識を仕入れたり本を読んだりして毎回共通するのが「読み手(ターゲット)を想像すること」。

当たり前といえばそうなのだけど、あらゆる発信で共通の基本的かつ重要なことに、気づかなかった。そしてここに最近はずっと悩んでいる…。

どういう人に届けたいんだろう。ただ発信するだけじゃ誰にも届かない。

発信の練習してても、そこの想像ができていないなら意味があるのか?

届けたい人の想像ができないのは、自分自身に「これを伝えたい!」って軸の部分が弱い、もしくは無い状態ということ。

この根本を詰めないと、自分もどこを目指していいか分からない状況が、今だなあと。

もっと頭使わないと。時間だけ過ぎて、焦りだけ増えてく。

行動、考えて、行動。

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