ときめ木
恋愛や結婚に関して
すごく良い話を聞いたのでシェアします✨
私も過去に、何度も恋愛を失敗してきた人間で
その原因は「1人で水をあげ過ぎた」ことでした😂
好きになった人のために生きることも大切ですが
恋愛も結婚も一方通行では、どうにもならないと
気付かされる言葉です。
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男と女が出会った日に芽生える木がある。「ときめ木」だ。
成長と共に名を変えていく木でもある。
お互いに愛情という名の水をやることで
成長していくのだ。
どちらか少しでも水をやり忘れると
ダメになってしまう
水をやりすぎると、根が腐って枯れてしまう。
やがて、ときめ木は「ほん木(本気)」になって
二人は結ばれる。
ほん木は二人に「おちつ木(落ち着き)」を与える。
周りの人たちは、この木を
もっと元気にしてくれる太陽だ。
そして花が咲き、赤ちゃんという実を付ける。
「うわ木(浮気)」という雑草が生えても
愛情という名の水と思いやりという名の肥料さえ
二人で与え続けることで
この木は決して枯れることはない。
この木はやがて「やすら木(安らぎ)」となり
根を広げ木陰をつくって、二人を包んでくれるのだ。
ときには、やすら木は「やる木(やる気)」
と名を変え勇気をも与えてくれる。
大切な相手との間には、いつも愛情と思いやりで育つ
大きな大きな木があることを忘れないで欲しい。
今日嫁ぐ君に、心からおめでとうと言いたい。
2012年11月30日(「ときめ木」を愛情で育てて 京都市 田中正一氏(会社員 27歳) 朝日新聞投書から)
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何かのきっかけになりますように🍀
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