戦コレ感想日記5話
COLLECTION 5「Sword Maiden」
元映画:ボーリング・フォー・コロンバイン
塚原卜伝の回。
今回も柳生石舟斎と向かい合ってカフェでお話してるシーンあり。
毎話お約束があると楽しみがあっていいですね。
マーベル作品に潜んでいるスタン・リー探し楽しいかったからね。
今回の背景の家紋枠は、元ネタの映画からボーリングの玉柄。
卜伝ちゃん。一番好きかもしれないキャラです。
そんな事言ってるとこのあと平賀源内が出てきて好きだ……ってなるわけなんですけども。
ちっちゃくて強いかわいい。大正義だと思う。
こっからいろんな偉人がたくさん出てくる出てくる。
関係性調べて色々書こうとも思ってはいるんですが、結局アニメ見た感想かきたいしな……って気持ち。
オマージュもオマージュなら知らなくても成立してないと作品としてアレだしなと。
言葉を切り貼りして事実と捻じ曲げて報道をうまく作ってて良かったなって思いました。
刀と侍の危険さを無理やり主張してるのに押し切れる話の作り方つよい。
放映された映像を見てジタバタする卜伝ちゃん可愛すぎるんだ……。
門下生いなくなっちゃうって心配してたけど、この様子を見てた門下生たち見るに辞めなさそうって思いました。
弟子に恵まれている。
義輝のさすが師匠の言葉に対しての、いや~卜伝、また最強になってしまったよ~が好きすぎて好き。
強者が自分の一人称、名前なの大好きマンなので仕方なし。
ちなみに昨日読んだインタビュー記事に最初は卜伝ちゃん、すんごい楽しく人殺してる設定にしようとしててダメ!って言われたっていう話すごい読んでて面白かったです。
予告の鍋の蓋。
宮本武蔵の一太刀を鍋の蓋で防いだという逸話からもネタを持ってくる。
この逸話は、武蔵がまだ生まれてないらしいので創作話とのことですが細かい所を拾っていくの感心しちゃう。
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