戦コレ感想日記7話

COLLECTION 7｢Refined Bard｣
元映画：バグダッド・カフェ

江ノ島って江ノ島って言わなくてもわかるのいい。

松尾芭蕉の回。
カルボナーラ食べたい。
今回は、お花があるけどなんの花だろうって調べたけどわからなかった……。
見た目は蓮に近いけど葉っぱが多分違う……。

もうこれそもそも何がすごいって、芭蕉ちゃん五・七・五でしゃべってるのがすごい。
松尾芭蕉を描こうとする時、よし五・七・五でしゃべらせよう！とはならんのよ……。
モノローグまで五・七・五なのすごい。
二の句が継げないもうますぎる……。

口が悪い言葉になった時、言い直して満足気なのが言葉をしっかり選んでその意味を大事にしている感じがあってすごく良いですね。
さとしの作った俳句も自分で作った言葉をあとで本人に返してあげるの言葉の責任というか自分の本当の気持ちの言葉を大事にという意味があるような感じでとても好きです。

それはそれとして天井から水降ってきた時の顔好き。

真理恵さんと芭蕉の百合なのかこれは……。
めちゃくちゃ良い話でした。
俳句友達なのかなって照れてる芭蕉ちゃん可愛すぎてかわいい。

幸せになってくれ……。
それにしても戦コレのキャラがメインじゃなく真理恵主軸なのがすごい。
何でもないキャラの方を主軸にしてもなお芭蕉ちゃんがうまく動けてるのも良い。

全体的にまとまりがよかったなって思いました。
松尾芭蕉ちゃんもなんだかんだで好きだった。