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攻略と考察

個人的に世界の遊び方は、2種類あると思っています。
突然なんだって感じですが。

こういう考えを無限にダラダラしてるのが大好きです。

電車には、2本並走してるタイミングのある線があります。
それの片側に乗っていて、もう片方が並走していたけど途中からサーっと離れて行く瞬間が死ぬほど好き。
さらに細かく言えば、片側の電車の窓に映ってる自分が一緒に離れて行く感じが、並行世界の分岐の瞬間みたいですごい好きなんですよね。
それを描いた漫画描きたいと思いつつはや数年。

マルチバースの概念は好きじゃないんですけど。
自分という存在は、自分だけでいいし自分だけでありたいわけ……。

でもマーベルシリーズやスパイダーバースやシュタインズゲートは大好きという矛盾を抱えて生きてます。
なんなら大好きな並行世界ありきの作品もっと沢山ある。ひぐらしのなく頃にとか。大好き。

自分基準で考えれば、もしかしたらあったかもしれない分岐していた世界っておそらくありえないのかなって。
結局自分が、選ぶなら悩んだとしても同じ結果を出すんだろうなと思ったり。
でも自分の存在外の前提が、違えば違う結果が生まれるだろうし、何度失敗しても繰り返して100億回目で成功するみたいな話も好きなのでやっぱり矛盾は抱えて生きている。

ここまできたら、もうお分かりかもしれませんが自分は、世界を考察して生きてる人間なんだなと常日頃思う。

攻略もしつつ考察もするバランス型もいると思う。
多分、バランス型が1番現代社会生きやすい気もする。

こんな話、突然話し始めたら何やこいつって思われかねないので随分インターネットの外では、擬態していますが、並走してる電車になると誰かに話したくなる。

無限に世界考察していたい。
でもお金も無限に欲しい。
攻略派の攻略本読んでも身につかないので攻略派の執事とかがそばにいて欲しいものです。

ジャービスは至高。

あたかもAIは、攻略派みたいな流れみたいに書いたけど個人的にAIは、攻略もできる考察派だと思っている。

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