野菜で体重コントロールを

このブログは社畜を経験し、現実逃避をしたがこのままでは負け組となると悟り生を逃げ切る決心をして行動を起こした＼複業薬剤師／が人生逃げ切り隊長として更新しています。

体験談や理論、考え方や行動の継続方法、マネジメントやマーケティングまで広く投稿するので、読んでもらえばあなたの明るい人生のヒントはきっと見つかると信じています。
本文の最後にお題を出しています。ぜひ実践してあなたの人生の自由度を高めるための発想力を磨きましょう。実践なくして逃げ切り無し！！あなたはもっと成長してさ生を思うように楽しめるはずですよ！！

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体に必要なあぶらのはなし
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題名「野菜で体重コントロールを」

保健指導リソースガイド記事より

野菜を食べると体重が減りやすい　日本人5万人超を調査　果物の食べ過ぎには注意

◆今日は野菜の日

今日8月31日は「野菜の日」です。説明をしなくても、語呂合わせだとお分かりでしょう。

野菜を食べると体重は減り、果物を食べると体重が増えるという研究報告がこの記事です。

まとめ:野菜を食べよう

◆嵩が増すから良い

野菜のメリットの一つに、低カロリーがあります。調理法や調味料などを工夫すれば、野菜そのもののカロリーで抑えることができます。

また食物繊維も含むため、腹持ちが良いですよね。満腹感を得られやすく、消化に時間がかかりやすいことが、間食を防ぐことにつながっていることでしょう。

消化吸収の良い糖質は、食べてもすぐに小腹がすいたり、早食いだと満腹感を得るには時間がかかります。既に食べすぎているのに、まだ満腹感を感じていないこともあります。

野菜を先に食べて、満腹感を得られやすい環境を作ると良いでしょう。

まとめ:ベジタブルファーストで食べ過ぎを防ごう

◆果物は糖質が増えてしまった

果物の品種改良のお陰で、とても甘い果物が出回りました。その糖度がものすごく高く、スイカでさえとても甘い果物として認識されています。

スイカは野菜っぽかったですよね、甘みが少ないため、塩を振り甘さを引き出していました。今は塩は必要なくても十分に甘いですよね。他の果物も甘くなりすぎている感はあります。

まとめ:果物はデザート

◆総カロリーで見る

体重の増減はカロリーで見ることが大切です。果物を食べるなら、その分のカロリーを控えなければなりません。

1日のカロリー量で行う事はとても困難で、続けることも難しいです。そのため、1週間の総カロリーでマネジメントをしましょう。

昨日が500kcalの超過であれば、今日は300kcal控えて明日は200kcal控える。1週間単位で総摂取カロリーをやりくりしましょう。

まとめ:トータルでプラスにならない様にすれば良い

◆栄養面は別で摂る

野菜も品種改良が進み、食物繊維の量や栄養素が減少しています。ほとんどの野菜の栄養価は落ちています。

野菜はしっかりと食べることが大切ですが、栄養素は他で補っていかなければなりません。野菜を食べていても健康度が高まりにくいのです。

体のための栄養素は、サプリメントで完成させる。また機会があればサプリメントの話をしたいと思います。

まとめ:栄養は野菜では整わない

今日の実践
「今日から野菜を毎食摂ってみる。体の変化をノートに記していく。」