痩せたいならカロリーを減らそう

このブログは社畜を経験し、現実逃避をしたがこのままでは負け組となると悟り、人生を逃げ切る決心をして行動を起こした＼複業薬剤師／が人生逃げ切り隊長として更新しています。

体験談や理論、考え方や行動の継続方法、マネジメントやマーケティングまで広く投稿するので、読んでもらえばあなたの明るい人生のヒントはきっと見つかると信じています。

本文の最後にお題を出しています。ぜひ践してあなたの人生の自由度を高めるための発想力を磨きましょう。実践なくして逃げ切り無し！！あなたはもっと成長して人生を思うように楽しめるはずですよ！！

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題名「痩せたければカロリーを減らそう」

保健指導リソースガイド記事より

運動をしているのに体重が減らない？ 効果的なダイエット方法が判明

◆運動では体重は減らない！

運動をすれば体重が落ちると、思い込んでいる方は多いです。これは間違いである、と認識を変えましょう。運動は太ることを予防するのであって、体重を減らすことはありません。

筋肉の方が脂肪よりも重いので、筋肉量が増えたら、体重は増えます。運動をして体重が減るのは、汗による水分量が減ったからですね。水分補給したら、元の体重へ一瞬で戻りますよ！

まとめ:運動で体重が減るのは気のせい

◆食事で行おう！

あなたの体重が増えたのは、食べる量が多過ぎたから。では、痩せるには何をしたらいいか？それは食べる量を減らせば良いという事です。単純に考えましょう。

ただ、自分の食事の量は多いという自覚は全く持っていません。過小評価して食事や間食の量を見積もっています。

痩せたい！と思って、食事の量を極端に減らしてしまうため、体重は落ちますが、代謝も落ちます。代謝を促すビタミンやミネラルも減っているからですね。体重が減っても、体型に変化はあまりなく、むしろ体形は崩れていきます。筋肉が落ちて脂肪の比率が高くなっているからです。

単に食事量を減らすだけでは、残念な体形になりリバウンドしやすくなるよ、ということです。

まとめ:知識をしっかり得てからやろう

◆やはり目標による

体重計に乗るだけでは、痩せられません。最初の数日だけですね。それこそ三日坊主になりかねません。

目標もなく、だらだら体重計に乗るのは「どうしてそんなことをやっているんだろう？」という問いかけの答えがないからです。痩せたいから、というのは目標にはなりません。

2〜3日、体重が減らなくなったら止めてしまうのではないでしょうか？少しでも「体重計に乗りたくない！」と思ったら、そこで終了です！痩せなくてもいいや！と元の体形へ戻っていきます。

まとめ:地図の無い後悔は、やらない方がマシ

◆to beを持つ

子供に「将来何になりたいの？」と聞きますよね？ダイエットをやる時も、この事を自分自身に問いかけましょう！これがダイエットの最初の1歩です。

あなたは何になりたいか？これがあなたのダイエットを成功したい本当の理由であり、欲望です。

これをノートに書いて、毎日眺めましょう。眺めるだけで充分です、脳に意識させることが大切です。

その上で、体重計に乗るのです。to be が行動を継続させるポイントです。何になりますか？

まとめ:なりたいものを紙に書こう

今日の実践
「あなたは3年後、何者になりたいか？制限をかけずに、思いのままをノートに書き出していく。」