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習慣で味覚は作られる

このブログは社畜を経験し、現実逃避をしたがこのままでは負け組となると悟り、人生を逃げ切る決心をして行動を起こした\複業薬剤師/が人生逃げ切り隊長として更新しています。

体験談や理論、考え方や行動の継続方法、マネジメントやマーケティングまで広く投稿するので、読んでもらえばあなたの明るい人生のヒントはきっと見つかると信じています。

本文の最後にお題を出しています。ぜひ実践してあなたの人生の自由度を高めるための発想力を磨きましょう。実践なくして逃げ切り無し!!あなたはもっと成長して人生を思うように楽しめるはずですよ!!

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題名「習慣で味覚は作られる」

保健指導リソースガイド記事より

<a href="http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2020/009150.php">糖類の多い甘い飲み物を1日1杯飲むだけで、糖尿病や心臓病のリスクが上昇 低カロリー甘味料は効果的</a>

◆どうして甘いものが欲しくなるんでしょうか

無性に甘いものが食べたくなる時ってありますよね。それはどんな時でしょうか?

甘いもの、つまり糖質ですが、脳へのエネルギー源になるからなんですね。脳はブドウ糖という糖質しか受け付けません、そのため糖質を欲するのです。

まとめ:脳の唯一のエネルギー源は糖質の一部

◆糖質ならなんでも良い?

糖質にも色々種類があります。一般的な砂糖と言われるものはショ糖で、砂糖と果糖から成っています。

砂糖と果糖の配合割合により、三温糖や上白糖、黒砂糖と呼ばれます。白いものの方がより血糖値の上がり方が急なので、注意が必要です。

果糖は比較的、血糖値の上がり方が緩やかです。ただ、摂りすぎると脂肪になりますので、注意が必要なのと、クセになるので注意が必要です。

ブドウ糖は、脳へのエネルギー源として直接使われます。可能なら、ブドウ糖をひとかけら食べることで、甘いものの欲求を満たすのが良いです。

人工甘味料も見過ごせません。低カロリーですが高甘味料なので、脳がイカれてしまいます。禁断症状的に欲することがあります。

急な甘い物欲しさには、ブドウ糖がおすすめですね。

まとめ:ブドウ糖を持ち歩こう!

◆味覚を研ぎ澄ませておく

おじいちゃんやおばあちゃんの作る料理は、味が濃いですよね。それは仕方ありません、味覚が鈍くなるからです。

若い人でも、濃い味付けの人がいますが、それはその味でしか満足しないからです。

味の好みは習慣です。お袋の味は、長い習慣の中で、その味が標準として染み付いているからです。それを変えるのは強い意識と行動が必要です。

普段飲む水分を水にすることをお勧めします。味のついていない水であれば、体はそのまま利用できますし、味覚も研ぎ澄まされていきます。

味覚の基準を低い状態で整えておく、健康面で、とても大切なことだと思います。

まとめ:味覚の基準を低くしておく

◆やっぱり生活習慣病なんですね

糖質の摂り方で糖尿病や脳卒中などになってしまいます。食事は習慣ですから、生活習慣病はという命名は本質をついていますね。

習慣を変えることが出来れば健康に、出来なければ病気へ、とてもはっきりしています。どちらに進みたいかは、あなたの行動次第です。

まとめ:どうするかはあなた次第

今日の実践
「今日から水をできるだけ飲んでみる。」

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