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未来から今を考えて行動せよ

このブログは社畜を経験し、現実逃避をしたがこのままでは負け組となると悟り、人生を逃げ切る決心をして行動を起こした\複業薬剤師/が人生逃げ切り隊長として更新しています。

体験談や理論、考え方や行動の継続方法、マネジメントやマーケティングまで広く投稿するので、読んでもらえばあなたの明るい人生のヒントはきっと見つかると信じています。

本文の最後にお題を出しています。ぜひ実践してあなたの人生の自由度を高めるための発想力を磨きましょう。実践なくして逃げ切り無し!!あなたはもっと成長して人生を思うように楽しめるはずですよ!!

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体に必要なあぶらのはなし
https://note.com/ichisukemoyoshi/m/m669c7fc3a385

 個人ウェブサイトも運営していますので、尋ねてみてください。
https://vegetablewholefoods.blog

Twitterにも力を入れています。
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題名「未来から今を考えて行動せよ」

保健指導リソースガイド記事より

<a href="http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2020/009135.php">「禁煙治療のための標準手順書」を改訂 加熱式タバコの拡大などを反映 4学会で対策</a>

◆3ヶ月で負担金額5000円

 記事によると禁煙外来で3ヶ月受診する場合の、自己負担金額はスマホを活用した時で約5,000円です。1回あたり1,700円、紙巻きたばこ四箱分です。

 禁煙は健康で過ごしたいなら、真っ先に行う必要のある行動です。2050年頃には健康問題が世界最大の課題として浮上するとも言われています。

 海外ではたばこ広告は相当厳しく規制されています。日本もマスメディア広告は無くなりましたが、喫煙に対する規制は緩いままです。いまだにたばこ1箱500円未満なのは、健康寿命を伸ばそうという方針を掲げている政府とは思えないですよね。

まとめ:毎月たばこ4箱吸えるのなら、禁煙しようとは思わないだろう

◆たばこの煙が問題

 たばこは煙が問題なので、健康被害が見えにくいです。新型コロナウイルスも「目に見えない」から実態の把握に検査しかないんですね。喫煙による健康変化も、検査をしないとわからないし、見つかった病気が喫煙の影響かさえも見えません。

 受動喫煙に至っては、それこそ見えません。いくらエビデンスを示されたところで、自分のたばこの煙のせいで病気にさせた、とは思いませんよね。

 喫煙者へたばこの悪影響を認識してもらい、禁煙へ行動を起こさせることは非常に難しいということです。それこそ病気になって初めて禁煙を考える、という感じです。病気がわかっても、死ぬまで吸い続けると開き直るケースもあるくらい、たばこの依存性は高いんですね。

まとめ:喫煙者にとって禁煙するメリットは、全く見えない

◆将来訪れる世界的健康問題

 すでに糖尿病は4億人以上の人が治療を行なっています。糖尿病は贅沢病とも言われていますが、全くの逆で、所得の低い人ほど糖尿病になるリスクは高いのです。

 もし本当に贅沢病であるなら、4億人も糖尿病にはならないし、患者が増え続けている状況を説明することは難しいでしょう。

 日本でも糖尿病が増えています。薬局に立っていても、所得の高い人と言える人はほぼいないですね。糖尿病は全く贅沢病とは無関係です。

 即席麺の食事、ソーセージやハム、マーガリンなどの超加工食品、低カロリーと歌った人工甘味料の飲み物、コンビニ弁当や惣菜といった添加物まみれの食事など。これらはすべて糖尿病と関係している食事です。

 新型コロナによりあらゆる格差が広がってきました。この格差はますます広がり、ベーシックインカムが議論に上がろうとまでしていました。健康格差ももちろん広がり、どうしようもないくらい大きな問題として認識されるのが、2050年なのだと思います。

 今すぐ健康に良い行動をすれば、まだ間に合います。日本政府にお金がないことは、新型コロナ対策を見ればおわかりだと思います。自分の健康は自分で守る、病気になっても政府は守りきれないことを理解することですね。すぐに何かし始めましょう。

まとめ:言われてからやろうは○○やろう

今日の実践
「あなたはこの先、どんな人生を送りたいか。思うがままにノートにあげていく。」

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