【必見】ChatGPT plugins のベータ提供が開始さ約70種類のプラグインが利用可能に！！！
ここでChatGPT plugins とは？
ChatGPT UI 上で 3rd-party アプリケーションを利用し機能拡張できるようにするものです。
「ChatGPTに聞くとなんでも答えてくれるので？特に要らないのでは？」
と思う方はまだ多いと思います
プラグインを追加することにより、ChatGPT に対して次のような機能拡張を行うことができます。
・リアルタイムな情報の取得（例：株価、最新ニュースなど）
・プライベートなナレッジベースからの情報取得（例:個人的なメモなど、情報収集など）
・チャットベースのアクション代行（例: カウンセラー、接客代行、フードの注文など）
各社が ChatGPT 向けのプラグインをこぞって開発するようになれば、ChatGPT がツールの枠を超え一種のプラットフォームになることが予想され開発者コミュニティも生まれたりより発展したりするでしょう。OpenAI 社もそれらを狙って機能開発の 3rd-party 解放を行ったのだと考えられます。
公式のリリースノートは
しかし利用条件があります。。。
現在、ChatGPT plugins は以下の条件を満たす少数のユーザーのみ利用可能との事
ChatGPT Plus ユーザーであること。
ChatGPT plugins waitlist に登録し、アクセス権を割り当てられること。
利用可能なプラグイン
現時点で私のアカウントでは以下の 69 種類のプラグインが利用可能になっていました。（人によるのか中には 80 種類近く使える人もいるらしいです。今後まだまだ増えるでしょう。）
飲食店予約
タスク効率化
eコマース
音楽
求人、求職
ソフトウェア開発
クリエイティブ
不動産
知識、教養
データ収集、分析
情報検索
健康、医療
語学
SEO
非営利活動
投資
旅行、モビリティ
ゲーム
マーケティング
ニュース
スポーツ
メディア、エンターテイメント
その他
こうしてみると ChatGPT は様々なジャンルのサービスでの活用可能性があることが分かりますね。
実際の使用方法
ベータ パネルが公開されると、2 つの新機能を試すことができます。
Web ブラウジング: 最近のトピックやイベントに関する質問に答えるために、インターネットをいつどのようにブラウズするかを認識する新しいバージョンの ChatGPT を試してください。
プラグイン:有効にしたサードパーティのプラグインをいつ、どのように使用するかを認識する新しいバージョンの ChatGPT を試してください。
サードパーティのプラグインを使用するには、次の手順に従ってください。
https://chat.openai.com/に移動します。
モデルスイッチャーから「プラグイン」を選択します
「プラグイン」ドロップダウンで「プラグインストア」をクリックして、新しいプラグインをインストールして有効にします。
ベータ版機能を有効にするには:
「プロフィールと設定」をクリックします
「ベータ機能」を選択します
試したい機能をオンに切り替えます
ベータ パネルに加えて、ユーザーは最大トークン制限を超えてメッセージの生成を続行することも選択できるようになりました。各継続はメッセージ許容量にカウントされます。
いかがでしたか？日進月歩と言わず秒進日歩？の進化に目が離せませんね。
こちらもどうぞ
iPhoneのホーム画面から「ChatGPT」をハンドオンで使えるようになる方法
https://note.com/ichiryumanbai/n/n14482fe8ed99
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