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問い合わせフォームを開いたユーザーの気持ちに寄り添う

こんにちは。わかりやすいホームページ相談・ホームページコンサルタント永友事務所の永友一朗です。

今日は「問い合わせフォームを開いたユーザーの気持ちに寄り添う」という記事です。

ホームページには一般的に「問い合わせフォーム(ページ)」があると思います。

もちろん、「メールを見る習慣が無いので、電話問い合わせだけにしたい」という店舗様もあります。それは慎重に意向を確認しながらホームページのコンテンツをご提案していきます。

さてその「問い合わせフォーム」ですが、問い合わせフォームを開いたユーザーがどんな気持ちなのか、考えたことがあったでしょうか?

「問い合わせフォームを開いているのだから、問い合わせがしたいのだろう」と思われるかもしれません。それは、その通りですね。

その時の「気持ち」としては、

●こんなことを聞いて良いのか、はずかしい…
●売り込みがあるかもしれない。不安だ…
●回答はいつまであるのだろうか?わからない…

など、「不安」に苛(さいな)まれるのではないでしょうか?

だからこそ、問い合わせフォームの上部では、

●初めてのかたでも問い合わせをいただいています…などのような、気軽に問い合わせてほしい旨
●強引な売り込みは行わない…などの旨
●回答期日の目安(24時間以内にお返事します…など)

のような、「不安を解消する言葉」を記載しておくことをお勧めしています。

貴社ホームページの「問い合わせフォーム(ページ)」を再確認し、不安が解消できるかどうか、チェックしてみてください。

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