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誰のためのネズミ捕り? ~悪意しか感じない@青森県六ヶ所村~

楽しみしていた青森訪問が、三沢空港到着30分後にいきなりネズミ捕りにつかまって暗転しました。
捕獲日:2021年9月23日

捕獲場所

三沢空港について、30分後に捕獲
ほぼまっすぐな国道
左の路地に隠れていました。
青切符

事実 と 個人の感想

交通違反をしたことは事実ですが、どうも釈然としません。
この上なく見通しのよい国道の制限速度が時速40キロなのは、設定がおかしい。あまりにも遅すぎる。(個人の感想です。)
・この道で時速65キロは決して危険な走行とは思えない。言い換えると、反則金を徴収してまで取り締まるレベルの凶悪な走行ではない。(個人の感想です。)
・ネズミ捕りの予告看板はなかった。
・数分後に仙台ナンバーのフェアレディZが捕まっていた。地元の人はみんな知っていて、他県の一見(いちげん)さんだけが捕まっているのでは?他県の車がこの場所でスピードを出し過ぎる傾向があるのならば、それを未然に防ぐのが本来警察のすべきことのはず。(個人の感想です。)
・50キロ制限を15キロオーバーで捕まるならばまだ分からないでもない。(個人の感想です。)

問題提起

本来、ネズミ捕りは、私を含めて、善良な市民の安全のためにやっていることのはず。「予告なく」「隠れて」「安全な道で」ネズミ捕りをするのは、共感を得られません。今回の件に限って言えば、せっかく訪れた青森県に最悪なイメージだけが残ります。
原点・本質に立ち返って、「危険運転」「巨悪/絶対悪」を捕まえてほしいです。

編集後記

色々書きましたが、結局、私が悪いんですけどね。(ブツブツ)
みなさん、気を付けましょうね。

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