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【こまめにこぼせる人になる】

昨日のCSカレッジ沖縄人財クラスタ研究会の白井さんによるアンガーマネジメント。
白井さんのお話聞いてると自分がやれることはまだまだたくさんあるなっていつも思う。その現れがこのメモの量(^^;

〈気になったこと〉
・能力≠実力
☆不の解消をして代謝(体温)を上げてからでないとカンフル剤は効かない
・アンガーマネジメントは個人任せ
・人材育成や組織開発において時代や価値観の変化に対応しアップデートされた新たなOS
・沖縄県、一周飛ばしてトップランナー
・人材育成に囚われすぎない
・CSとESをそもそも切り替えない
・ご機嫌な人たちが多い職場は少ない職場と比べて、生産性で1.3倍、創造性で3倍
☆能力とは、保有している
☆実力とは、発揮している
→人材育成は能力を伸ばそうとする
→100ある能力を110にするのはお金や時間がかかる
※花粉症で100持っていた能力のうち、60しか実力を発揮できなかった
100×0.6=60 80×0.8=64
☆できるのにやらない、、のを解消する
・代謝の上がり,下がり
・健→身体の調子が良いこと 康→ココロの調子が良いこと
・不明瞭な言葉→急ぎ、しっかり、きちんと、普通
・イラッとした時の対処法(使う言葉)→「新しい」
・人にされて嫌なことはしない、、は通用しない
→普通が普通じゃない時代
・社外ではできていることが社内でできていない
→身内だから手を抜いてしまっていることが失敗のもと
☆会社を変えようと思ったら言葉を変える
→「大丈夫か?」と聞かないで「時間足りないとかない?」とか「困ってることない?」とか
☆怒り=悪、ではない
→必要なもの
→怒りの感情がない(少ない)のも問題がある
→怒りを招きやすい
・怒りを上手にマネジメントできると、長期的に人も職場も良い環境を維持できる
・マネジメントしようとするなら、対処法を正しくする
・怒りは身を守るための感情
・怒りは包丁みたいなもの
→使い方が良いと上手く切れるが、間違うとケガする
・イラッとした時に、何がイラッとしたのかと0〜10まで点数つけて翌日振り返る
・怒りは第二次感情
→嬉しい、悲しい、悔しい、楽しいは第一次感情
→怒りは、、不安が募ると、痛い思いをするとなど
☆先に不をこぼせるか
→自分のことも相手のことも、手前の不を考えて対処できるか
☆怒りとは、、理想と現実のギャップ
→理想がありすぎる人は怒りやすい
・100対0でしようとしない
→100が伝わらないとしても、、「せめて10くらいは」
→少しでも前に進める
☆嬉しいこと、楽しいこと、褒めるのは6秒以内に口にする
→相手の感情ホルモンが強化される
→怒りの時は6秒待つ
→イラッとしたら別のことをすると抑えられる
→言ってはいけない一言を防ぐ
・手当て
→手をあてたところに神経が集中する
☆叱るポイントは固定する
→「顔色伺う」ことを、することもされることもないように
→子どもが部屋を散らかしていた時に、今日は機嫌がいいから怒らない、、、とかは良くない
☆叱り方の悪い例
→「なんでできないの?」「どうしてやらないの?」
→どう伝えるか「どうしたらできる?」
※言われた言葉でイメージが固定される
→いつも、絶対、必ず、など100%系を言わない
☆怒りを不で細分化できると向き合いやすい

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