SAV-Over100 11月28日(日)
奥野でございます。いつもご覧いただきありがとうございます🙇
今週は2場開催。やっぱりローカルがないと締まらないですねぇ…。2歳戦もおかしなことになってるしで、「皆さんもっと気合いを入れましょうよー!」って言いたくなりました、というお話(笑)。
さて、今週はジャパンカップ。来月催される村田諒太 VS ゲンナジー・ゴロフキン並みの、歴史的一戦となる予感がして仕方がありません。
三冠馬コントレイル VS 本年ダービー馬シャフリヤール VS 世界的名馬。
こういうレースは見られるだけで競馬をやっててよかったな~って思いません? お馬さんたちが、人間のお金や名誉のために目一杯綺麗に仕上げられて、純粋無垢に速さや強さを競うわけです。その姿がカッコいい!
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Sleepさん、エリザベス女王杯では、アカイイトで儲けちゃったー!ってことで、焼肉をご馳走になりました(笑)
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では、ここで先に、今週に日曜日のSAV Over100をご覧ください。
100を超えたのは、シャフリヤールのみ。コントレイルは92とG1の1番人気にしては非常に低くなりました。それだけ混戦であるということと、コントレイル自身が指数を伸ばしてこられていないということ。
馬番 馬名 SAV 基準単オッズ 基準人気 放牧先
04番 シャフリヤール 109 3.9 ② ノーザンファームしがらき
02番 コントレイル 92 2.7 ①
09番 アリストテレス 76 14.3 ⑤ ノーザンファームしがらき
07番 オーソリティ 75 6.4 ③
03番 ブルーム 73 11.7 ④
15番 マカヒキ 65 63.7 ⑰
12番 サンレイポケット 58 44.4 ⑭ 宇治田原優駿S
ここで少し気になるtweetがあったのでご紹介します。
直接的にSAVとの相性を呟かれているわけではないですが、川田騎手は指数とリンクしないところが多々あり、「たしかになぁ、そうだよなぁ…同感…」ってなって、すぐに集計に走りました…。
ぱっと見、川田騎手のOver100の成績は悪くないんです。でも…、レース条件別に集計しなおしてみると…。
オープンの勝率はたったの22%ほどにしかなりません。一番低い。新馬戦も低いけど、それ以上のオープンが低い…。
ただ、この条件では、同じレースにルメール騎手の120以上が出走していることも多々あるはずで、そうなるとやはり分が悪くなります。もう少し絞り込んであげる必要がありますね。
たして変わらないですが、少し良くなりました。
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ルメール騎手はどうなのか…。比較してみましょう。
むちゃくちゃいいです。勝率は川田騎手の1.6倍にもなります。単回収率もこのレベルの騎手にして相当高い。
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では次は、120以上で比較してみましょう。
こちらも同じで、川田騎手はオープンにおける成績は嗚咽レベル。もちろん、件数的にみて、連続して2勝すれば40%近くまで上昇するので、「有馬記念が終わるまで待っとけや!」って怒鳴られるかもしれませんけど、しかし、一戦一戦が重要な舞台に20回以上たって結果を出せていないのは問題視すべきでしょう。てか僕の指数の出し方が悪い?…かもしれません。
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ついでに、皆さんが気になっておられるであろう、福永騎手のオープンにおけるSAV90台の1番人気の成績はどうなのか、出力しましたのでご覧ください。
(-_-メ) 何もいえない。。
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本日は以上です!
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