日記9月28日,29日 - ワクチン2発目とその翌日 | 森田一郎の毎日戯文 #183,184

ドーモ、森田一郎です。本日は日記形式にて、コロナウィルスワクチン接種2回目について私の感想を書いてまいります。
まず、あくまでも私個人の感想であり、ワクチンの副反応などには個人差があることを理解した上で読んでいただきますよう、お願い申し上げます。

戯文#183 - 9月28日 - 2回目のコロナウィルスワクチンを打つ

昼頃起きて17時からのワクチン接種に備える、会場が比較的近場の商業施設なので気が楽である。

会場がちょっと小さめで、気持ち摂取から待機までもスピーディーだった気がする。今回も前回と変わらずスムーズに接種まで到達、相変わらず注射は痛くなく、待機所で15分を過ごす。

しかし、こういう時来場者に呼びかける場合はどうするのだろう、とふと考える。「お客様」と言いそうになるけど、客ではないしなあ。書類では「ワクチンを接種する方/接種された方」という呼称だ。その場の来場者に呼びかけるような場合には「みなさま」が適切だろう。うん。というところまで考えた瞬間、職員の方が後ろから駆けてきた。「お客様のなかに○○様はいらっしゃいますかー!」オチがついた。

相変わらず何事もなく15分が過ぎた。前に座っていた方のKOYABU SONICのTシャツに随分たくさん豪華なゲストが載っていて、それを読んでいるだけで5分くらい潰れた。

帰宅。痛みなどの副反応はないものの、頭がぼっとする。ただ、この日はかなりカロリーの高い記事に取り組んでいたため単に森田の貧弱なおつむが疲れただけかもしれない。

戯文#184 - 9月28日 - 2回目の翌日

起きた瞬間「ンガッ」と声をあげる。

正直に言おう、強さ(森田基準)30から80くらいまでの副反応を覚悟していたら、70のやつが来た。

前回は「(ワクチンを打った)左腕がいってえなあ」くらいで済んでいたものが、今回は発熱・関節痛・筋肉痛・頭痛どれが痛いのかわからない瞬間があった。朦朧とした頭で「これは副反応ではなく別の病気では」と一瞬考えるものの、嗅覚と味覚が至って正常かつ、びっくりするほど耳鼻咽喉には障りがないので副反応と判断する。

とりあえず起きて仕事に取り掛かるものの、文字を読むのも打つのもいつもの5倍くらいかかり、「これは早めに音を上げた方がいいやつだ」と思い、即座にギャフンを送る。

5,6時間ほど気絶。起きる。すげえ楽。なんだったんだ。

依然として全身の関節にちっちゃいヴォルク・ハンが取り付いてるのかと思うほど痛いものの、頭ははっきりしており、元気もある。どうやら朝の副反応がピークだったのだろう。

と、この記事を書いてる最中に寒気がしてきた。色々やってきますなあ副反応さん!しかし肺炎の恐ろしさに比べればどうということはない。

とりあえず、「1回目より2回目の方が副反応が出やすい」は私の場合たしかにそうでした。
思ってたより辛かったけど、結局意外と辛くなかったお話でした。ただ、個人差はあると思いますので、各々の腹を決めてぜひとも接種されたい次第であります。

またあした。

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