『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【85】2006/11/11~11/11

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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大滝のにぎわい

2006/11/11 高野七道の里巡り
I.Fujikawa
滝に関連して
ちちんぷいぷいという番組で
以前滝中継をやってました
放送用のケーブルを中継と同時に延ばしていくわけですが
総勢何人ぐらいでしたか
とにかく山奥ですから中継も色々大変な準備がいるわけで
そして案内のアナウンサーもその力量が問われる時間
生放送ですからハプニングもありで
毎回愉しく観ていました
そのころPCをやってないので暇でしたから
毎日TVばかり見ていましたね
夕方はちちんぷいぷい
角さんの裁量が効く番組で
ある時なんかは夕陽中継をずっと流していました
それはそれは夕陽好きな私としても感動して観ていました
もうTVはNHKをつけているだけで観ていません
BGMぐらいの感覚
ちちんぷいぷいも観なくなりました
アナウンサーの西君は結婚したようで
いろいろ世の中変わっていきます
私はと言えば 今年になってですか
これ始めたり
同居人の姉さんが入院したり
そりゃあ色々あります
これからがもっといろんなことが起こるはずです
何が起こるか
何が変わるか
私はどうするか
お愉しみに
2019/08/10

御殿川紅葉

2006/11/11 高野七道の里巡り
I.Fujikawa
夜の8時半回っています
10日の書き始めが今の時間になってしまいました
何してたんでしょうね
何かしてたんでしょうが
ここに来るのがこんなに遅くなるとはね
自分でもそうしたことかと
他の作業を優先してたのでこうなったのですが
とにかくこれから0時前まで集中してコメントしますよ
やる気はあるのにからだがついてこんではありませんがね
さて御殿側
御殿山なら聞いたことがあるのですが
大阪でしたか・・・調べてみると
枚方市に御殿場駅があります
いい思い出と嫌な思い出がありますが
どうしましょう
嫌な思い出を書くのはやはり嫌なことを思い出しますので
やめておきましょうか
それなら初めから言わなきゃいいのにね
はいはいすみません
いい思い出の方でも書きましょうか
でも記事の内容からかなり外れますよ
なるようになる精神のさとちゃんですから
なるようになったら仕方ないと許してくれるでしょう
まあいい思い出というほどのこともないのですが
まだ私にも若さが残ってたという話になればと
なつかしく思い出しながら書いてみましょう
そのこと30代後半か40代初めの頃だったと思います
手づくりの粘土細工とか人形制作とかに興味を持っていました
何がきっかけかは粘土人形の雑誌で素敵な人形を見てからのことです
「白い男」というタイトル
映画ファンの方ならすぐ思い出す映画があるでしょうね
「天井桟敷」に題材をとった人形でした
元々私は人形に興味がありました
自分で作るわけではないのですが
そしてちょうど時を同じくして
その粘土細工の全国展示会が大阪で開かれ
「白い男」の作者の作品も出品されることを知ったのです
おこで会場で作者の方にお会いすることができました
そんなこともあって粘土細工・・・人形だけではなくアクセサリーなども
それとかガラス細工などの手作り作品を扱う仕事ができないか模索していました
そこで大阪在住のアクセサリー作家と会うことになったのが
御殿山駅付近だったのです
作品を見せてもらい子供を表現したブローチを購入しました
私の計画ではフリーマーケットで売るとか
アクセサリー店に卸すとか当時はまだネットをやってませんでしたから
出来ることはそんなところかと考えたりしていました
しかし私の悪いところは 考えるだけで実行が伴わないところ
一歩踏み出せないままその計画は終わってしまいましたが
私といてはアクセサリーに興味があったんだと気づかされました
やはりファッション雑誌を見ていた時
真っ赤なイルカのイヤリグを見ました
なぜかそれに感動したのです
赤い色かイルカか
赤いイルカか
多分赤いイルカがわたしには新鮮で強烈だったようです
それからやhリ御殿場駅の近くであった話ですから
粘土細工の制作者の方だと思いますが
脚本を勉強している方がいました
当時私は一つの企画がありました
やってみたいという願望ばかりたくさんあります
一つやっと実現したのですが それが手出しだったからできたのですが
小さな音楽会をプロデュースしました 当然赤字
でもやりたいと思ったことをやった満足感はありました
さっきの話に戻りますが
ある女性ダンサーの話をミュージカルにしたかったのです
そのきっかけはクロワッサンだったかの特集記事で
ある女性を知りました
こう書き始めてもうかなりそのことも忘れていることに気付きました
もう30年も昔の話ですから忘れますよね
細かなことは忘れましたが 脚本を女性に依頼し
あらすじまですすみました
しかし これも途中で挫折
何かやろうとしていたこと まだそのエネルギーがあったことを
今ではなつかしく思い出します
企画倒れになったことばかりですが それもまた私の記録歴史
そして今またあるエッセイの映画化が出来ないかと考えているのですから
まだまだこりていないということでしょうか
夢見るだけの夢想家
夢を妄想で叶える妄想家
その根本は若いときも今も変わりません
それが私らしい所以
私は私らしくしか生きられぬ
私の持論
そして何度も書きたことがありますが
その私らしく生きた結果が
今の私
もう先が短くなりました
何ができるでしょうか
何もできずに終わるのでしょうか
どうなるにせよ
その結果が私なのです
どうなろうと満足なのです
2019/08/10

里山だよ、りんどうさん

2006/11/11 高野七道の里巡り
コメント
I.Fujikawa
リンドウの花のことが書かれていますので
リンドウのことを少しだけ
特別ファンというわけではないのですが
島倉千代子さんの歌に「りんどう峠」があります
この歌詞で印象的なのが
こむらさき
小紫と思いきや
濃むらさきの方なんですね
こちらは字の通り
「濃い紫色。赤みが少なく、ほとんど黒または紺に見える紫色。三位以上の袍(ほう)の色などに用いた。深紫。」コトバンクより

一方小紫の解説には3通りほど出てきますが
私が興味を持ったのは
「クマツヅラ科の落葉低木。」コトバンクより
さてどんな花なのか?
季節の花300に出ていました
https://www.hana300.com/komura.html
いわゆる紫式部の小型版
ムラサキシキブ属なのでよく似ているようです
今回分かったことですが
どうやらこれまで紫式部と思っていたのが
小紫のようですね
季節の花300さんで紫式部のページを見ると
https://www.hana300.com/murasi.html
花や実のページへのリンクがありました
それを見るとやはりかなり大型の木
私が紫式部と思い込んでいたのは
背丈が1mにもなりませんので
やはり小紫
リンドウの花でいい勉強になりました
さとちゃん感謝

なので小紫
2019/08/09

薄峠から

2006/11/11 高野七道の里巡り
コメント
I.Fujikawa
木漏れ日の尾根道
松の葉のじゅうたん
歩きたいですね
歩いた時期がありました
山歩きに集中していた時期
また歩きたいと思うけど
居眠りでガードレールに衝突
ああ・・・ねむなくって
\\\\\\\\\\\\\\\\
こんなん続いてる
ひと眠りしよう
ではまた
2019/08/09 URL 編集
I.Fujikawa
薄=ススキ

この漢字をススキと読むと知ったのは
忠臣蔵で吉良上野介を演じ
その悪役?ぶりが有名な俳優
薄田研二の名から知った
子どもの頃は映画全盛
中でも東映時代劇をよく観ていたので
薄田研二の悪役ぶりから憎々しく思ったものだが
大人になって演劇界での活動を知り
尊敬に変わっていった
今もこの機会にとwikiで経歴を読んでみたが
実際にはその活動を知ることはできないが
演劇人生一筋の波乱万丈だったことがうかがわれる
その悪役ぶりに子供心に憎々しさを感じたのは
まさに役者としての演技力によるものだったと感心する
いまでこそ配役とその人の人格とは別物であると分かるが
子どもの頃は同一視してしまう
お恥ずかしい限りだ
73歳没とある
来年私はその年となるが
吉良上野介役で見た時はすでに70歳を越していると思えたが
出演作品の制作年から見るとまだ50代
そんなに若かったのかという驚きと
果たして私はいつ見たのかという疑問が湧いてきたが
まあどうでもいいかと
面倒になった
2019/08/09

稜線と切り株と

2006/11/11 高野七道の里巡り
コメント
I.Fujikawa
切り株の姿(写真)には、勇気づけられます。

かなり古い切り株ですよね
その上にいくつもの新芽が伸びている
自然の生命力を感じます
さとちゃん同様感動し勇気づけられます
生命力と一言で言いますが
言ってみれば無から生まれ出るもの
実は無ではないのでしょうが
生命の初めの不思議さを思います
不勉強な私には語れるものはありませんが
それぞれの個体が生き延びること
命をつなぐこ
種を守ることで
地球上の生命のバランスが保たれてきた
およそ生命とは無縁の過酷な時代をくり返し
いつしか生命が生まれる環境になってきた
長い長い地球の成り立ちから見れば
生命が誕生いてからの時間はまだまだ短いらしい
人間が誕生して自然に大きな変化をもたらし
自然環境を壊し 人間同士が争い殺し合い
富めるものがあり貧しきものがあり
飢えてなくなるものもある
地球の人間の未来に
希望が持てるか
希望をみいだせぬほど人間は愚かなのか
単純に考えればいい
人はなぜ生きている
幸せになるためではないか
幸せになる 幸せにする
政治も経済もそのためにある
それができないならば
人類の未来はない
愚かなことよ
2019/08/09

ろくろ峠

2006/11/11 高野七道の里巡り
コメント
I.Fujikawa
ろくろ峠
確かに変わった名前だと思いますね
その由来が気になるところですが
轆轤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
轆轤(ろくろ)は、木工や陶芸に用いられる器械。轆䡎(䡎は車偏に戸)とも書く。
まあこれは分かりますが
ろくろ首のろくろとは?
このことを書いた記事があった
百鬼夜話 ろくろ首 - 飛鳥昭雄
https://akio-aska.com/column/100/100_01.html
とにかく検索すると面白いサイト
ためになるサイトと色んな記事に出会う
それを愉しんでいる
自分の知らない世界を
熱心に調べブログにまとめている人がいると
感心するばかりだ
私が書いたものなんか 何の役にも立たぬものばかり
たまには検索で私の記事に出会う人がいるのだろうか
そんなことも考えていた
2019/08/09

高野槇のおいやん

2006/11/11 高野七道の里巡り
I.Fujikawa
「おいやん、どこよ。」「相の浦よ」「高野槇の湯温泉のあるとこやんか。・・・」

気になった地名・・・相の浦
なぜ気になったかというと
父が育ったところが相ノ浦だと思うから
こちらの相浦は長崎は佐世保市
高野山は相ノ浦
検索でこんな記事を読んで楽しんでいた
高野七口 相ノ浦道を歩く
https://blog.jinriki.info/kacchan/520
画像が多いので山歩きの雰囲気を満喫した
2019/08/09

日曜朝市風景の中

2006/11/11 畿内・里巡り
コメント
I.Fujikawa
田村漁港の日曜朝市
私は貧乏性なので
売れ残ったらどうするんだろうと
そんなことが気になる人間
だからよく付き合い購入をすることがあります
コンビニでもね
揚げ物が少しだけ残っていると
片づけてあげるのです
TVで何度か見たことがありますので
人気の朝市なのでしょうから
心配は無用かもね
それにしても新鮮な魚を食べたいなあ
2019/08/09

海上釣り掘盛況

2006/11/11 畿内・里巡り
コメント
I.Fujikawa
釣をするより
釣をしている人を見るのが好き
という変わった趣味の持ち主なのであります
でも子供の頃に父と釣りに行ったことを覚えています
その時だったか 海老で鯛を釣るという言葉を
父から教わった気がします
そのときの釣果は無しだった気がします
父は海の子でしたが
どうやら釣りは下手だったかも
泳ぎや飛び込みはうまかったのですよ
子ども心に父を自慢してました
昔は少し沖に台船があって飛び込み台がありました
その後大きくなって海水浴場には
そのようなものが見たことがありません
その海水浴場だけだったのかも
珍しいですよね

2019/08/09

りんくう公園

2006/11/11 畿内・里巡り
コメント
I.Fujikawa
恐らくというより
間違いなく
もう飛行機に乗ることはないだろうから
関空もりんくう公園も
私には縁がないでしょうね
それにしてもさとちゃんたちは
精力的に歩きをなさってますね
感心します
外に出るということも
出不精の私には難関
こうしてPCいじってるのが一番楽だし
面白いし退屈しないし
この安楽地獄?から
抜け出せそうもありません
安楽地獄っておかしいよね
安楽だけどそれは見ようによっては地獄
という意味で使ってみたのだが
さすがに検索でもその言葉はないけど
「安楽死地獄」という言葉を使っている人はいた
こんな記述もあった
“安楽死/地獄絵”
どうやら「地獄絵」というロックバンドの
「安楽死」という曲のようだ
まったく耳にしたことのない名前
ちなみに今「うつのの針」を聴いている
https://sonichits.com/artist/%E5%9C%B0%E7%8D%84%E7%B5%B5
YouTubeにもたくさん曲がアップされていたが
今聴いている曲は不気味
他の曲のタイトルからして不気味だから
けっこう変わったバンドが好きな私も
もういいかなという感じ
でもこんなバンドがあったということを知ったことはよかった
2019/08/09

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里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士

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