『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【123】2007/02/18 ～02/22

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
ブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)に
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あなたへ観想詩２／２３（金）

2007/02/22 里恋日記
一郎
今日最初のコメントはここから
まだ明日のnoteの準備中なのだが
さとちゃんちのコメント記事
ここまだ書いてなかったので
昨日はこの前の記事で終わってたから
まずここから書いて
noteの準備済ませて
今度はコメントタイムってことで
この次の記事から読んでいくことになる
noteに追われてるわけ
昨日予定より書けなかったということだね
今日は頑張るつもりだけど
つもりじゃどうなるかわからないね
そんなもんだけど
なるようになる
さとちゃんのことばだからね
ではコメントを描いて次の作業にかかりましょう

■短詩→あきらめるぐらいなら　あきらめるぐらいなら

二度同じ言葉を書いているということは
よほどのことですね
この後にどんな言葉が続くのでしょう
さとちゃんは何を言いたかったのでしょう
わざわざ書かないのがさとちゃん流
あなたたちで考えてね
という意味に私は解釈するけど　
さて　この続きは・・・
「あきらめるぐらいなら　最初からやらないほうがましだよ」
あきらめちゃいけない…といいたいのかなあ
私と同じ年の　たしか同じ月の生まれ
ということで布施明が好き　彼の歌が好き
中でも彼の自作のの曲が好き
35歳の時　ほとんど女性のところに入り浸って
仕事していなかった
要するにヒモ状態
そんな頃　布施明のコンサートに行った
「夢を捨てないで」という彼の自作の曲を聴いて
涙が出て仕方なかった　そして嗚咽状態
周りの人にも分かったと思うが
どうでもよかった
「夢を捨てないで」というフレーズが
無性にこころに突き刺さった
35歳という年齢も関係したのだろう
夢を全部捨てて
人間関係もみな捨てて
20の夏　家出した
そこからどう生きるかを
見出すべく模索し続けていたが
その頃はタクシーの仕事もやめ
前に書いたヒモ状態
こんな状態ではいけないと思いつつも
楽な道を選んでいる自分に対する
苛立ち　情けなさ　見出しえない生き方
様々が思いがないまぜになっての涙と嗚咽
今はどうなったか
面倒なことは考えなくなった
なるようになる
そんな思いに落ち着いた
社会とかかわるのは選挙の時だけ
それ以外は好きなこと
やりたいことをやる
何事も楽しむ
すべては楽しむためにある
そう思うことで
かろうじて生きている
35歳の時　嗚咽しながら聴いた
布施明の「夢を捨てないで」
当然　いま聴いて涙することもない
では夢はどうなったか
今は今の夢を見ている
そして　あきらめるという言葉は忘れてしまった
一つの夢はここに
高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい！～エッセイ「ガーターベルトの女」の作品化を目指して【160】
https://note.mu/ichiro70/n/n107c1b8cc5c8

これで何度目になるかな　このnoteの紹介
飽きずに
あきらめずにやってる
若狭は失った代わりに
図々しくなった
年を取るのもいいもんだと分かった
2019/10/02

あなたへ観想詩２／２２（木）

2007/02/21 里恋日記
一郎
　甘いのが
　苦手なはずなのに

正真正銘の甘党です
酒は飲めまsん
左党じゃないが
左党は好きです
人によって甘党　辛党って
この違いはどうしてだろう
親の遺伝？
それはある
父は全くの下戸　
そして甘党
虎屋の羊羹が大好き
だから私は父の遺伝
そうなんだ　遺伝なんだ
ことさら考えることなかったか
2019/10/01

ふたたび馬見丘陵公園を歩く③春よ来い、早く恋

2007/02/21 畿内・里巡り
一郎
昭和50年 ひばりワンマンショー
https://youtu.be/bOObc_kves0

この動画観ながらというか聴きながら
コメント書いてたんだけど
そしてこの記事のコメントしようと
その個所をコピーしたところで
南田洋子の名前が聞こえた
動画に目をやると
「ひとりぼっち」の歌が始まるところ
南田洋子は間奏で語りを読む役で登場
その語りを聞いて　涙が出てきた
何に感じたのだろう
歌の歌詞にだろうか
南田洋子の語り　その内容にだろうか
それとも　もうこの美しい人はいないという現実にだろうか
美空ひばりもいない
司会の一人　長門裕之もいない
外から雷の音が聞こえる
♪お酒が飲みたいこんな夜は
　お酒が飲みたいこんな夜は

ひとりぼっち（美空ひばり／セリフ：南田洋子）
https://youtu.be/ENlt-3u_OIs

「ぶっつけで書き込みするのでミスも多いかと想います。下書きのつもりの方が書きやすいのですね。」

私が書くスタイルもさとちゃんと同じ
まあ誰もそうかもしれないけど
コメントなんかは　みなぶっけ本番だよね
でもそうじゃない文章でも
私は書きながら考え　考えながら書いている
書いた後に読み返さない
だから誤字脱字御免と付け加えておく
さとちゃんの書き方もそうだったんだと知って
仲間がいたと心強くなった
2019/10/01

ふたたび馬見丘陵公園を歩く②カラスに見送られて

2007/02/21 畿内・里巡り
一郎
消えました・・・コメントが
っその原因はわかりました
私の姿勢が悪いことからくるキーボードの誤作動
Ctrl＋Rが作動するのです
つまり更新　白紙になっります
まあ投稿ミスはよくあるので
消えても書き直せばいいと
気にしません
何を書いてたかもう忘れたし
大した意味は開ないでしょうから
そうそう　カラスとの会話のことを書いてたんでした
さとちゃんの会話はドラマ仕立てになってますが
私のカラスとの会話は一言
カラスが「アホ―」と上の方から言ってくるので
「アホや」の一言返し
それだけの話でした
私は毎度のギャグなので面白いのですが
読む人からも「アホカー」と言われそうなので
おしまいとしましょう
2019/10/01

ふたたび馬見丘陵公園を歩く①二月の公園

2007/02/21 畿内・里巡り
一郎
「二上山（写真）は一つのお山でした。」

たとえば比叡山にも言えることです
京都から見る比叡山は
京都に住む者の欲目で言えば
富士山のように霊験あらたかに見えます
比叡おろしという言葉も
歌われるほどの風情があります
ところが滋賀県大津から見ると
フタコブラクダの背中のように見えます
比叡という言葉の響きのかけらさえないといえば
滋賀の人に叱られるでしょうが
あえて言わせていただきました
京都に住む者の欲目と断っておきましたがお許しを

お化け煙突という言葉もあるように
見る位置により煙突の本数が変わること例えてお化け
面白い現象です
見る位置方角によって
まったく違う造形になるアートもありますね
2019/10/01

あなたへ観想詩２／２１（水）

2007/02/20 里恋日記
一郎
　権力のシンボル
　墳丘の上に

権力のシンボルのために
どれだけの人の血と汗が流れているか
想像することがあるだろうか
権力者の名のみが語り告げれる
権力の犠牲となる人々の名は
けして語り継がれない

　３６０度
　都を
　みまわす

例えば富士山の山頂は
360度見渡せせるかというと
あまりに山頂が広いのでが不可能でしょうね
30代半ば　山歩きに凝った時期があり
比良山系の最高峰だったか
武奈ヶ岳に登ると夜中だったのですが
山頂は数人しか座れないほどの狭さ
そして独立峰
それこそ360度見渡せます
千mほどでそう高くはないのですが
初めての経験で冬の寒さを忘れるほどでした

　最初の
　一歩がね

その最初の一歩が
踏み出せない
慎重な性格？
勇気の無さ？
優柔不断？
度胸の無さ？
2019/10/01

あなたへ観想詩２／２０（火）

2007/02/19 里恋日記
一郎
コメントが飛んだ
例の更新ショートカットキーのいたずら
そこそこ書いてたのが消えた
今回ばかりはもう書く気になれないので
またの機会に　その気になったときに
ここに書くことにしよう
もうコメントをまとめていたのが
ここが未記入だったのに気づいて
コメント書いてた時だった
下手したらまた飛びそう
そんな姿勢で書いてるから
この辺で投稿しておこう
2019/10/01

てぶら農ではない

2007/02/19 デタラ芽農日記
一郎
そろそろ夜の8時
昨日から姉さんは大変でした
少し遅めの夕食は　何とかいつも通り食べたのですが
食後　咳が出だして痰も絡み
姉さんはとても苦しそうでした
横向きにすると痰が出やすいということで
それでなくともいわゆる床ずれ防止に
時間をおいて体位を変えてるのですが
その度に吸引機で掃除
朝方　熱が出たので冷やしながら
往診を依頼しました
朝7時くらいから寝入った感じで
やっと根さんは楽になったのかと思っていました
10時ごろ　往診に来てもらった時も同じ状態
目が覚めないのが心配でした
点滴をしたので水分補給は安心です
でもカロリー的には全く少ない
しかし以前　脳梗塞での無意識状態から
点滴だけで3~4日持ちました
そして意識も戻ってきて
一週間ぐらいで食事もできるようになったことを思えば
今回も姉さんに乗り越えていってほしい
いつかは弱ってお迎えが来ると思うが
今しばらく頑張ってほしい
午後になって目が覚めたので
一さじ二さじ　野菜ジュースを飲ませましたが
やはり咳が出てやめました
食べると咳が出るのが癖になってしまいました
夕食は早めにしましたが
食パンを4分の1　薬を混ぜて食べさせましたが
やはり咳が出て中止　数時間後にまた挑戦
どうにか残りを食べました
でも今また咳がでゃじめました
今朝から咳は収まっていたのですが
食べさせるのを急ぎすぎたのかもしれません
私のせっかち病が悪い結果になったようです
数日は点滴で様子を見るべきだったのか
姉さんの様子を見て　食べさせられると判断したのですが
まだ食事が十分にとれない状態なので
明日も点滴が必要だと思うけど
姉さんは点滴も痛がって
まだ針を刺していないのに痛いと大きな声を出すように
点滴をどうするかも考えてはいたのですが
今回やはり打つことにしました
その選択がどうなのか
点滴を打たなければ弱るのは目に見えているし
点滴を打ってもカロリー的には少ない
時々咳をしている
夕方までにはなかったこと
夕食を少しだがやったのがいけなかったようだが
明日はどうなるか　どうするか
2019/09/30

あなたへ観想詩２／１９（月）

2007/02/18 里恋日記
一郎
　夢のまま
　これで
　ええんか

ええもわるいも
夢は夢
叶わぬならば
妄想しよう

　甘党でもないのに
　食べたくなった

左党でないのに
風呂上がりのビールを飲みたくて
ちっちゃな缶ビール買ったものの
数年経って　まだ数本残ってる
2019/09/30

今週の観想詩→→２／１９（月）～２／２５（日）

2007/02/18 観想詩１
一郎
自然に
何か
いいこと
しているかい

厳しい指摘だよね　人間優先だからね

好かれる方が
苦しいからね

誰でも好かれたいと思うのだろうけど　苦しいとは？

あれも
これも

あれもこれも慕いし　あれもこれもほしいときある

先のことは
なに一つ
たしかではないし
解らないし

一つだけたしかなことがある
確実に死ぬということ
生まれた時からわかっていること
人生は死の準備
いかに死ぬかは
いかぬ生きるか

こころには
罪を
みとめてる

価値観が違えば
罪は罪でなくなる
正義が不正義になり
不正義が正義になる

戦争すら肯定する価値観
戦争を罪をだと思うはずがない

寒さに
弱い
暑さに
弱い

寒さに強く　暑さに弱い
12月生まれだから

死んで
花が咲いたとて
なんになる

死んで花が咲いた人　結構あるのでは
死んでも花が咲かぬ人が　ほとんどだから
いずれにしても　花が咲くのは素晴らしい
2019/09/30

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里恋詩くて・・・熊野・高野
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