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高山~朝めし

2017/10/23
ジョン・スタインベックの短編に『朝めし』ってのが有ります。


『スタインベック短編集』に入ってます。

本があちこち行っててタイトルが「朝めし」か「朝食」か忘れたけど、短い中に鮮烈な情景を描いてて好きですね。

ジョン・スタインベックは何故か好きで『怒りの葡萄』、『二十日鼠と人間』、『スタインベック短編集』、『赤い小馬』を読んでます。

ノーベル文学賞作家ですが、特にそれは関係ないですね。

『怒りの葡萄』も良いけど、短編に僕は惹かれますね。

『赤い小馬』は、確か絶版で古本買いましたね。

そこから、トンネル工事の宿舎での「朝めし」をエッセイで書きたくなりました。

エッセイですからあんな風に書けないし、エッセイじゃなくても書けないけど一つの特殊な世界な「朝めし」の情景を読んで貰えたら良いですね。

トンネル工事は、プレハブの宿舎は今は、部屋に冷暖房も有るしなかなか住み心地良いですよ。

三十代の頃の、トンネルのコンクリート打設の班長をやってた時の話しです。

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