高山が作家として更に飛躍することを願い創作活動を支援したい!~エッセイ「ガーターベルトの女」の作品化を目指して【220】

妄想家・夢想家無名居士の夢物語の記録です
無名作家高山のエッセイ「ガーターベルトの女」の
映画化芝居化・・・その他いろいろ作品化できればなんでも
なんて途方もない夢を観ています

12.9~高山とトンネル工事現場の近況:エッセイは小津映画「晩春」だと

今日はなんだか一日があわただしく過ぎた感じがする
毎日の予定が何もできていない このnoteのいくつかの記事は
たいがいお昼前にはアップするのだが まだ何もできていない
これを書いているぐらいだから
まあ思い通りにはいかないもの その内自分のリズムができてくると思うけど 慣れた頃にはまた違うことを始めたりでまたリズムが狂うかもね
なるようにしかならないと思ってるのでいいけど 若い時ならさぞ慌てるだろうね もうそんなことは無くなったからいいようなものだけど
とにかくやることが多いいいことだと思うよ なんもやることが無かったら
いくら時間と金があってもつまらないだろうね 私はやることがいっぱいあるから ただお金が無いから何もできないけどね あればあったで余計なことに使うのがオチだから無くて結構コケコッコー
今朝は二時起きでその流れで色々やってるから もうそろそろ眠くなると思う 早く寝ると早く目が覚める そしたらやること溜まってるから寝ないよ寝ないで朝迎える するとお昼が眠くなる 眠くなたら全く作業が進まないからね寝た方がよほどまし 目が覚めたらすっきりしてるからね
さて高山のことを書いておかなくちゃね 先ずエッセイを送ったと電話 今回は映画雑感 小津安二郎の映画を取り上げたようだ 明日アップする予定
現場のことだけど やまがどうお安定していないというので固める作業
それもまくいってないという話 困難をむしろ糧にしていけるといいね
きっととそうなると思うよ 部外者だから簡単にそう言うけど 部外者だからそうとしか言えない ただ見守るだけ
それからいよいよ女性陣がボランティア部隊で出発するようだ
これもまた色々報告してくれると思う 楽しみだね
ということで大したこと書けてないけど 眠くなってきたので終りにします

高山の作品から
随筆 1~「老いる。2」

2016/09/29 
老いるって言えばミュージシャンで二人あげたい。

ローリングストーンズのキースリチャーズとボブディランです。

二人とも七十代に入ってます。

キースは久しぶりに出したソロアルバムが非常に良いですね。


ローリングストーンズの枠に囚われず自分自身の好きな音楽を自由にやってるけどこれがとても良いです。


ボブディランに関しては2000年代くらいから再評価されはじめて確か六十代でビルボードで一位を取ってる。

ビルボードで一位は別に良いとして六十代から七十代アルバム聴くと非常に良いです。

安いの買うから歌詞は分からないけど、声はガラガラでだけど味わいと緊張感が漂うアルバムを連発してますね。

僕はボブディランは二十代の頃にライブビデオを見て吐き捨てるような歌い方がかっこいいなでした。

しかし、ベスト版を聴くとピンと来なかったってのが事実です。 

ローリングストーンズに関しては十代の頃からのファンです。

だけど、九十年代以降のアルバムはスティールホィールズを最後に同じように聴こえます。

それでもオリジナル出たら買うけどね。

散漫になってるのとミックジャガー主導なのかなと思います。

ミックジャガーが主導でも七十年代は良かったですが、流石のミックも流行を取り入れようとして失敗してる感じです。


その辺りの感覚がミックも衰えてますね。

そこにキースがまさかのソロを出したから驚きました。

キースはワンパターンと言われて自由ですね。

未だにツアーを続けて素晴らしいパフォーマンスを魅せるミックも好きなんだけどね。

あー!ボブディランです。

2000年代のアルバムを二枚手に入れて聴いてるけど良いですね。

ボブディランに関しては歌詞がと言うけど歌詞が分からなくても良いですよ。

最近フランクシナトラをカバーしたってアルバムを二枚出したけどまだ聴けてないです。

若いころのアルバムも借りて聞いてますが個人的に七十年代のボブディランは良いです。

本当のボブディランファンは六十年代って言うかもですが僕は血の轍、欲望、ライブのローリングサンダーレビューが特に好きですね。

六十代も悪くないけど七十年代のほうが好きですね。


そしてモダンタイムス、テンペストを手に入れて何度聴いてる。


2000代のアルバムでどちらも自分自身のプロデュースです。 

アメリカのルーツミュージックをボブディランなりに解釈してる感じでバラエティーに富むけどある種の達観も感じるし緊張感も感じます。


声を若いころと比べたら酷いと言う人いるかもですが僕は好きですね。


スピーカーから迫ってきます。

軽めの曲も鬼気迫る感じさえあります。

若いころには分からなかったボブディランの良さが分かるようになったのは大きな収穫ですね。

四十代後半の僕が若い方に言いたいのは歳を取ることで分かってくる事も多いんだよですね。

これは文学でもですが、名作と言われてるのが何故名作なのか分かりますね。


何度か同じの読んでても年齢によって感じ方変わります。


僕の年代が若い人から教えてもらうことも沢山有るけど若い人が古い人に教えられる事も沢山有るんだなと思いますよ。


たまに行く古着屋にローリングストーンズの大ファンが居てボブディランとか他の古いアーティストすすめたら良いなあって時とあれは合わなかったって時が有るけど良いなあが多いです。


根本が合うんだと思いますね。


老いる事を恐れてばかりでは楽しくないからね。


楽しい事もあるよです。

ローリングストーンズもニューアルバム用意してるようでまだまだ聞かないとねです。


おわり

高山の作品紹介
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