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「織田作之助賞」受賞作家の小林長太郎と彼が残したブログ「負荷」と記事を忘れない〜#130

ブログ「負荷」には およそ2年半のあいだに1842本もの記事がアップロードかされていますブログにアクセス出来なくなったので読むことがで出来るのは「負荷」読者の手によって残されたわずかな記事と私が記録した未コメントの記事のタイトルだけこのマガジンはそれらに出来るだけコメントしようという試みです

【参考】第2回 小林長太郎まつり

ブログ「負荷」の0コメント記事~その13

おきなわ人形
2005/5/5(木) 午後 10:56

おきなわ人形…ですか
家を守る置物でしたか…
あれは獅子みたいな…
何と言いましたっけ
カチャーシー?
それは…踊りだった
いい加減な記憶だなあ…
う〜ん…出て来ない
検索しよう

Orion
知っているようで知らない? 沖縄の魔除け&おまもり5選

沖縄の魔除けとしては「シーサー」も馴染み深いと思います。この獅子像は沖縄ではさまざまなところに置かれていますが、民家の屋根の上に乗っているものを見かけたこともあると思います。
この屋根の上のシーサーは、それぞれの家の火の神様、沖縄の言葉で「ひぬかん」を守っているものです。火を使う台所に宿るとされる「ひぬかん」を屋根の上で守っているのがシーサーで、台所の真上の屋根の部分に置かれています。

ここで…今更聞けない…的な疑問
獅子とは?
ライオン
獅子舞

ウィキペディアによると

ライオンの別称。しし座の獅子。

インドライオンが元になっている伝説上の生物。左右の狛犬のうち、角が無いもの。獅子舞の獅子。中国伝来ということで唐獅子と呼ぶこともある。

唐獅子…とくれば
唐獅子牡丹…いよっ!健さん

獅子の身に生じて肉を食い破り死に至らしめる「獅子身中の虫」が牡丹の花から滴る朝露で死ぬため、獅子は夜になると牡丹の花の下で休息するという伝説から、絵画などでは獅子と牡丹の組み合わせが特に好まれた。

ウィキペディア

「とめてくれるな おっかさん」
このコピーが浮かびましたが…
本筋から脱線…それマクリ三助ですので
記事タイトルのおきなわ人形に戻ると…
おきなわ人形…とは?
地元では…琉球人形のことかな…だったら

昔の沖縄の風俗を表わした人形で「貴族」「士族」「平民」の階級を衣裳や装飾品で比較できる。琉球舞踊人形もある。

アソビュー

こちはら…わたし的には
あまりポピュラーじゃ無い
知らなかったと言っていい
シーサーが良く目につくし
知られているのでは…
美人人形として博多人形が有名だが
昔観たNHKのドキュメント番組で知った
粘土で原型を作って…最後に
下半身を少し横にひねるという
そうすることで色気?が増すとか
写実より変形の美
私は武原はんの舞踊から
バランスが美…と理解した
しかし…敢えてバランスを崩すことで
得られる美があると知った
調和ばかりが美ではないと
そう言えば…意味は違うかもしれないが
美は乱調にあり…という本があった


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