『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【166】2007/10/11~10/13

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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いもごはんと秋の味覚(橋本市、わが里)

2007/10/13 観想詩2源風景の森
一郎
秋の味覚満載

なんか果物がおかずみたい
新高梨の1個500円から1000円という値段
小玉スイカほどあるというなら100円の根もつくでしょうが
どうでしょう 買いますかな
私の感覚としては小玉スイカに1000円は惜しくないのですが
新高梨に1000円は出せないかもしれませんね
この違いは何でしょう 梨を差別していることになるのかな
偏見かもね 最近私もやっと始末する癖ができまして
食べたいかいたいと思ってもけして衝動買いはしません
しなくなりましたよ ほめてください
それで当たり前と言われたらそうなんですけど
私にすれば大いなる成長 自分ではそう思っているのです
少し前までは毎日100円おやつごっこをしてました
今ではその100円も始末するようにしています
生協に注文した分で済ませる その余分の出費は控える
こんな風になりました
2019/11/29

新高の梨とイチジク(309号・上阿田の里)

2007/10/13 観想詩2源風景の森
一郎
イチジク食べてといただきました。

写真のイチジクは確かに熟れてはいるようですが
私が言うジュクジュク館にはまだ至ってませんね
皮が厚い 私の言う熟れたイチジクとは
皮が薄い薄い触ったら敗れるくらいに薄くなります
ということはその薄皮以外は丸っとジュクジュク
だからこれもそのままジャム化してますね
1パック4個ほどですか それで5~6百円かな?
2019/11/29

アケビとザクロの無人販売所

2007/10/13 観想詩2源風景の森
コメント
一郎
エェーエェー、アケビやんか、
エェーエェー、ザクロやんか!!

いやあこの書き方は かなりコーフンして書いた感じ
それはおいしい天然のものを食べた人にしかわからないでしょうね
私は長崎の町の子だったので 小4の時に福岡の市内だけども南の
まだ田んぼばかりですぐ山があるところに引っ越して
それでアケビを知った でも熟れていなかったのかおいしいとは思わなかった
ザクロは口にしたことはあると思うけど さてどんな味だったか全く記憶がない
だからさとちゃんの感動が分からない そんなにおいしいものなの
子どものころに食べておいしいと感動した記憶があるかな?
ああ そういえばこれは果物ではないけど
小学生のころ もう福岡に来ていたんだ
友達のお父さんがデパートに勤めていて
その子と一緒にデパートに遊びに行ったことがある
中に映画館あったし映画観た後食堂でホットケーキをごちそうになった
バターを塗ってはちみつ?黒蜜?かけて食べると
それこそ頬っぺたが落ちるというの ほんとにおいしかった
今食べてもそのときの感動は味わえない
大人になって感動した食べ物はあるかな
いくつかある その一つはイチジク
生協の店で買って食べたのだけど これもまたジュクジュクに熟れていた
イチジクがあんなに熟れているのを知らない
熟れる前に食べたから何にもおいしくないという記憶がのこっていた
熟れたイチジクの甘さおいしさを大人になって味わった 感動的だった
もう一つはトウモロコシ 新鮮なトウモロコシを生で食べる
ジューシーでとにかく甘い これも新鮮な感動を味わった
まだある 福井名物? 蕪寿司?
記憶があいまいだけど蕪にサバの切り身を挟んで米麹?につけているもの
それ以後食べる機会が無いので記憶もあいまいになって果たしてどうだったか
調べてみよう 金沢のある店のHPから
https://www.kabura.jp/products/list?category_id=2
「かぶら寿しは、かぶらの間に寒鰤を挟み込み、麹で漬け込んだ金沢の冬の味覚です。乳酸発酵による、まろやかなお味がお楽しみいただけます。」
サバじゃなくて寒ブリだった
これもおいしかった それからそれから
まだ出てきそうだけど今回はこのへんで
2019/11/29

湯屋谷の秋

2007/10/13 観想詩2源風景の森
コメント
一郎
竹の岸に柿、柿、、、。

まだ青いのから熟れきって割れている柿もありますね

私はジュクジュクの柿が好き
ジュクジュクの核を
ジュルジュルと食べる醍醐味
すでに天然のジャムになってるやつ
週一度の生協の個宅
果物は柿のみ
夏は小玉スイカ
柿が終れば何だっけ
ミカン?
毎年正月前に三田のつや子さんが
ミカンをひと箱送ってくれた
姉さんと私二人では食べきれないので
底にあるみかんは決まってつぶれてカビが来ていた
そのつや子さんはもういないし
妹の私が姉さんと呼ぶところのふし子さんも
今年10月無くなった
ミカンを送ってくれる人も
一緒に食べる人もいなくなった
2019/11/29

里恋詩くて、10/13・湯豆腐定食(奈良県天川、洞川)

2007/10/13 里恋日記
一郎
★焦ってもどうにもならないことではないですか。

若い時はこうは考えられない
どうしても焦ってしまう
私みたいに年を取ると
若い時あんなに焦ってたことが
おかしく思えるようになる
年取っていいことは先が無いと自覚できるから
焦っても仕方ないと思えるようになる
年取ればいいこともあるってこと
悩み多き若者は早く年を取れば悩み解消
でもと気は誰にも平等
時は人に忖度しない
ただ正確に時を刻んでいくだけ
勝手に時は過ぎればいい
年寄りは自分の勝手な時間を持っている
時に左右されない
時から解放されるということは
自由になるということ
楽しいじゃないか
2019/11/29

玉の川林道(田辺市大塔・木守(こもり)~古座川町平井)

2007/10/12 熊野まんだら路
コメント
一郎
岩山を削ってできた道です。

こんな山奥にも道を作ってしまう
岩を削って
気の遠くなる話だ
そうまでしてそこに住むかと言いたくなるが
他に住むところがなかったからだろうね
もし山奥で生まれたら 
こんな仮定話しても意味ないけどで
とてもとても一日も持たないだろうね
軟弱だからね
いつも同じこと書いているけど
実際そうなんだから仕方ない
案外何もない生活もいもんだと思うようになるかもしれない
日とは何かのきっかけで変わることはままあること
今の自分も信じられないほど変わった
だから家庭の話は話として
いざその時になれば生きていかざるを得ないと選択するかも
一人が好きだと言ってるんだから望むところではないか
2019/11/29

百聞山渓谷を歩く(田辺市大塔・熊野(ゆや)川~木守(こもり))

2007/10/12 熊野まんだら路
一郎
一枚岩さんに会いたくて

一枚目の大きな岩もすごいと思うけど
一枚岩は山全体が一枚岩
それだけでも自然はすごいと思うけど
もっともっとすごいこともあるんだよね
知らないことばかり
それでも生きていくには困りはしなからね
どんな山奥にも人の暮らしがある
それもすごい
つくづく自分は生きているのかと思うよ
自然の中に放り出されたら生きていけないだろうね
人の中でもひっそり生きていく方だから
何とか生きてきただけでもいいさ
それもそろそろ終わり
どんな死に方するんだろうね
血圧高いから あっという間に行くかもね
死に支度しておかないとと思うね最近
2019/11/29

里恋詩くて、10/12・写真、銅の鳥居(吉野山)

2007/10/12 里恋日記
・・・自前であんころもち作るしかないね。

自前で赤福餅らしきものをつくろうと
実は来週もち米を注文したとこ
私のは餅じゃなく赤福餅っぽいの
もち米炊いて出来たらタッパにならしておく
その上に粒あん乗せるだけ
超簡単 それ食べたくなってね
来週の木曜 生協の個宅が来たら
早速つくって食べますよ
ああ食べすぎになるなあ
あと先週作ったカスタードクリーム
これもまた作りたい
2019/11/29

里恋詩くて、10/11・梅本とうふ店(御所市)

2007/10/11 里恋日記
一郎
・・・同じ道もよし、新しい道もよし、いずれの道も幸せ道です。

夜の散歩でそこら中あるき回ったので
同じところを歩くのは嫌で散歩もやめてしまいました
また歩き始めました
今度は朝と昼 明るいので
夜回っていた同じ道でも新鮮に感じます
また飽きるまで続けるでしょう
2019/11/29

絵手紙・いつお帰りですか・玩具、地蔵さん

2007/10/11 絵手紙記
一郎
外から来る災いを防いでくれているのです。峠の地蔵さんは、若い兵士を見送りましたよ。若い縫子を見送りましたよ。

1979年東宝で公開された山本薩男監督作品
『あゝ野麦峠 あゝ野麦峠 』の雪の峠を越えるファーストシーンを思い出しました
そこだけで泣けてしまいました
予告編 https://youtu.be/eEqpQVHwKjo

さとちゃんのこの文章にも泣けてきます
2019/11/29

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里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士

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