『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【175】2007/12/08 ~12/11

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
ブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)に
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さと川柳2007-12-02

2007/12/11 2007さと川柳
コメント
一郎
  ★まだ子供 思えば腹も たちまへん

  ★言うたやろ いやいやすると 怪我すると 

いやなこと
しないで好きな
ことをやれ

  ★微笑みを 返してくれた 水鏡

馬鹿だねえ
ほんとに馬鹿だ
笑っちゃう

  ★泣き面 頼みの星も ない闇夜 

闇夜とは
すべてを隠す
マジシャンだ

  ★蜘蛛の糸 枯葉ひらひら 舞っている       
クモの糸
揺れて光った
スマホ撮る
2020/02/03

里恋詩くて12/11・母なる山柿

2007/12/11 里恋日記
コメント
一郎
   ★まだ子供 思えば腹も たちまへん

これ自分のことならその通りだね
子どもだと思う
子どもがないから親の経験がない
つまりそこで人間的に成長が止まってる終ってる
つまりいつまでも子供のまま
つまり つまりと続けるのがおかしくて
ついでにつまりを使ってみる
つまりなんでも面白がるというのも
子どもの証明かな
自分に腹も立たなくなった
若い時は自分にも厳しさを残していた
年取るともういいじゃないか
面白おかしければという感じになる
先が短いからね
いまさらどうなるものでもない
腹立てるのがいやだから
TVも観なくなった
情報が入ってこないから
何も知ったことじゃない
腹を立てるとストレスたまる
ストレスないようにするのが一番
2020/02/03

里のおばちゃんの詩23・南天ならええよ

2007/12/11 2007里恋詩
一郎
南天

中国
難を転じる
ナンテンに当てた言葉
難転
日本語て面白いね
もともとそういう意味はないんだけど
同音異義語
言葉で遊んでるということだね
良いように解釈できる
うまい具合に言葉があったもんだね
馬意義会いにいい言葉があったからよかったけど
そううまくいくことばかりじゃないだろう
そこが難点だねといったりして
次を市議からこの辺で
というか書くことがもう思い浮かばない
大した頭じゃないからね

2020/02/03

里恋詩くて12/10・一言主神社の大銀杏、散りつつ

2007/12/10 里恋日記
一郎
   ★言うたやろ いやいやすると 怪我すると

今正直言うと
宝塚の動画観ながら書いている
どうしても動画の方を見てしまう
だからせっかくコメントしに来ても
なかなか進まない
昨日2日の1万字日記の総計は
なんと5百字強
初めての数字じゃないかな
千字いかなかったのは
書く気力がなくなったこともある
画像に最近凝ってて
時間をそれに撮られる
それが終わったころには着かれて眠くなる
だから日記らしいものは何も書かずに終わる
そんなことのくり返しで
昨日の数字になった
そしてここに来ても以前の様に集中できない
その内に以前のペースに戻るだろうと思っているが
そのうちそのうち
いよいよ本腰いれて何らかの改善をしないと
今色々やっているけど
みなやりたいからやっている
好きでやっている
だから忙しいし
忙しくても楽しい
両立してなんとかやっていくように考えよう
居こうやって書いてる時間ができた
9時は一つの目安
この時間過ぎると眠くなる
出来れば今日これを書き上げて
あすにでもアップできたらと思う
2020/02/03

「あなたの観想詩を詩います」1・杉さんに

2007/12/10 2008里恋詩
コメント
一郎
大銀杏を観るたびに思うのは
この1本の木にどれくらいの葉をつけているだろうかと
水が途絶えると植物はすぐに枯れる
水は生命線
無数のイチョウの葉を養う水分はどのくらいだろう
そのエネルギーを換算すればどんな数字が出てくるだろう
自然はそれをいとも当たり前のように営んでいる
私はそれらに驚いているというのに
人あ一本の大銀杏を人工的に創るとして
どれだけの日数と費用とエネルギーがいるだろう
同じようなものを作れるはずもないが
自然は無から有を生み出している気がする
一粒の趣旨の中にどれほどの情報がインプットされているのか
人でさえそうだ
人が人であるためにどれほどの細胞システムが構築されているのか
それ等が何十年と間違いなくその働きを続ける
当たり前のように
ただただ自然の営みに感嘆するのみ
2020/02/03

里恋詩くて12/9・精米自販機

2007/12/09 里恋日記
コメント
一郎
   ★微笑みを 返してくれた 水鏡 

鏡観るのは嫌いですね
自分の顔が嫌いというんじゃなくて
自分で自分を見つめるのが嫌なのかな
普段 人から見ればどう見えてるかな
最近は散歩のときにスマホでいろんなもの撮ってる
今は小さなものに凝ってる
なかなかピントが合わないので
同じ格好でずっと撮ってる
昔はそんなのが嫌いで
カメラは絶対撮らなかった
今はどうか
何も気にしない
気にしてたらできない
この変化は年のせいだろうね
年取ったらいろんなことが開き直れる
どうにでもなれと
どうあがいたところで先がない
年取ったらdプなるだろうと考えていた
実際70を超えて思ったこと
年取れば良いことが待ってる
長く生きた
色々なやんだ
そのご褒美が
開き直れる気持ち
すっかり肩の荷が落ちるよ
どうにでもなれ
そう思えるって
愉しいよ
毎日が
だっていつ死んでもいいんだから
後は死ぬだけなんだから
詩が身近になるって
怖いんじゃなくて
楽になるってこと
そうならない人もいるだろうけど
その違いはどこから来るんだろうね
失うものが命しかない
何もないということかな

実はこれ途中まで書いてて忘れてた
ひと眠りして 3時過ぎに目が覚めて
色々チェックしてて気が付いた
まだ消えずに残ってた
その続き書けたよ
よかったね
2020/01/29

今週の観想詩→12/10(月)~12/16(日)

2007/12/09 観想詩1
一郎
★空を飛びたいなんてね、寒いよ。

さとちゃん
これ読んでつい笑った
現実的な話になったなあって
私は夢見る夢夫だから
空が飛べたらって
加藤登紀子の歌の黄菊rべしたりしてたけど
それを
寒いよって
言っちゃうんだから
それを言っちゃあしまいよって感じ
歌にならないよ
でもそこがさとちゃんなんだね
そこが面白い
2020/01/27

里恋詩くて12/8・むすび茶屋のお弁当(葛城古道にて)

2007/12/08 里恋日記
一郎
★泣き面 頼みの星も ない闇夜 

姉さんの
ことを思えば
まだ涙

姉さんが逝って
3か月以上経ったのに
ふと思い出したら
もうけない
なぜか涙が出てくる
仕方ないよね
50年近く暮らした人だもん
父のことも母のことも
思い出しても涙も出ないのにね
この先どうなるだろうね
やはり思い出しては
涙が出るんだろうか
さとちゃんのことを思い出しても
涙出ないよ
2020/01/27

文蔵の滝と文覚井

2007/12/08 金剛葛城の里巡り
一郎
今これを書いているのは1月末
滝の画像を見ると
それだけでゾクゾクとしてくる
今年は雪が少ない
関東地方は明日雪情報が出ているらしいが
いま昔の日記をもとに
当時聴いていた歌をツイートして
それを待ち目て日記にしていたが
そのツイートした曲を聴いている
そっちの方に気がとられてしまう
今曲が終わったので次の動画を再生
En Blues Jeans Et Blouson D'Cuir - Adamo
2020/01/27

熊野の里巡り60・太田川を歩く① 下里から

2007/12/08 熊野の里巡り
一郎
何日ぶりだろう
もう何か月も来てないような気がする
Muragonブログを始めてから
そっちの方が忙しい
なにが忙しいかと言えば朝夕の散歩のときに
スマホでいろんな画像を撮っている
以前は風景とか水辺の鳥たちとか撮ってきたが
このところ極力小さなものを撮っている
するとピントを合わせるのが難しい
オートフォーカスのいいところでもあり
もどかしいところ
時間かかるし枚数も極端に増えた
それを整理するために時間がかかる
結局その日の整理が終わるのが
夜10時ごろになることがある
すると何もしたくないほど疲れてる
当然1万字日記も昨日なんか千時台
なんとかこのコメントと
Muragonの記事とで両立して行けたらと思う
そうしなくちゃ
きゅは夕方散歩に出かける少し前に
かなりの雨降りになったので時間ができた
この時間にしっかり書こうと思う
さとちゃんの記事のコメントは
いつものことながら関係ないことを書いているが
許してもらおう
これからは毎日書けるようにしたい
ここが基本だからね
ちょっとMuragonさんに入れ込みすぎ
ということで次の記事に進みます
最低5件は書きたいし
出来れば今日全部書いてアップしたいよね
2020/01/27

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里恋詩くて・・・熊野・高野
管理人 無名居士

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