一枚の画像〜なぜ気になるのだろう

8.20 流石に今朝は水滴は無かった

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屋根より高い鯉のぼり…じゃないけど
若干それを意識したアングルでヒマワリを撮った
屋根よりは低いが
私の背より確実に高い
朝の散歩…いつもの笹の葉のある生け垣で
水滴が残っていないか探したが
やはり見つからなかった
それでは水滴に変わる何かを探そうと
いつもの賀茂川へのコースを変えた
すると…背の高いヒマワリがあった
まだ頭を垂れずにピンとしている
その側には…やはり背を伸ばした
ウヴァリア(オオトリトマ)が植えられていました

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8.19 相変わらず水滴撮ってます

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我ながら…おかしくなります
人が見たら…尚更おかしいでしょうね
笹の葉がある生け垣の前で
にらめっこしてるようなものですから
きのうは雨は降りませんでした
だから今朝は…見つからないと思っていました
でも…探してしまうんです
すると…ありました
しかも沢山
おとついの夜中に
よほどたくさん降ったようです
確かに…雷もひどかった
と言うわけで…今朝は沢山撮れました

8.18 ヒマワリは枯れて…またヒマワリが

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必ず枯れますから
アタマが…折れちゃいました
でも…その奥に
小さいヒマワリが立っています
世代交代を目の当たりにしました
これが自然
早い早い世代交代で
自然は連綿と続いているんですね
そろそろ私もグッバイ!です
それが自然ですから

8.17 雨に濡れた舗道

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朝の散歩帰りに雨が降ってきた
昨晩から雨は降ったりやんだり
散歩に出る5時過ぎには
雨は上がっていたが
またいつ降り出すか分からない状態
雨のあとは水滴を撮るのが愉しみ
この愉しみはまだ飽きない
飽き性だから
いつか飽きるだろう
雨に濡れた道に
家並みや電柱が映って
ピンボケ写真みたいで面白い

8.16 新しい切り株

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賀茂川べりの遊歩道
新しい切り株が目立つ
枯れていたから仕方がないが
やはり見るのはつらい
このところ雷を伴った
はげしい夕立が毎日降る
雨に打たれ
暑い陽射しを浴び
秋や冬ともなれば
冷たい風に吹かれ
切り株は日に日に風化していく
そしていつしか
風景になじんでいくだろう
気にもとめずに人々は
その傍らを走り去るだろう

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