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『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【418】

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章そしてさとちゃんの紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するためにブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)にコメントをする

里恋日記1/6・鍋にするね

里恋日記2010/01/0618:27

いつものことがはじまった。それがなによりの生きているあかしかもしれないな。

記事を読むと…どうやら奥さんから電話
今から帰る…鍋にするから
お湯沸かしておいて…
それでさとちゃん…鍋を探す
湯を沸かす…何鍋になるかは
奥さんが帰ってからのこと
取り敢えず白菜を用意する
そんな感じのことが書いてある
電話…文明の利器?力?
良いか悪いか…はあるにせよ
それなくては自分…さとちゃんは無い…と
それは誰しも同じ思いだろう

国際結婚カップルの動画をよく観る
ネパールのヒマラヤが見える山に住む女性が名古屋で暮らしている
昨年帰郷した動画を投稿されていた 
愛知出身の男性が世界旅行中に
彼女の町を旅行して出会ったのが縁
そこもかなりの高地なので水が大事
水のある場所までかなり歩く
人が一人で運べる水の量はしれてる
何度も通うことになる
考えただけでも私はメゲテしまう
能登地震だが震源地では水や下水が
まだ復旧していないという
トイレが使えない不便さ
考えられない
台風だったか…以前住んでいた所が停電
所が一筋違うだけで電気が点いてる
そんな不便さを体験したが
数時間でも耐えられなくなっている
文明にドップリ浸かっている

さとちゃんちは奥さんの電話で
晩ごはんの鍋の用意が始まった
あとは奥さんの帰り…具材を待つだけ
そんないつもの事が始まる
それが
生きているあかしかもしれないな…と
さとちゃんは書いていた
私のいつもの始まりは
水滴撮りとブログ更新
noteの日課をこなす事
これを書いたら…一区切り
生きているあかし…だね


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