『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【160】2007/09/04~09/10

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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今日明日の観想詩9/10、9/11・写真は、宵の明星という花

2007/09/10 里恋日記
一郎
    そいつ、ひとけらやな

何の事かと思った
そうか 虫けらにかけてるんか
虫には悪いが 虫けらとは
悪く言う言葉
ひとけらとは
人でなし
おけらという虫 可愛いで
ちっこい虫やけど 首筋?胴?つまんで言ったもんだ
お前のチンポ ど~んくらい
おけらは逃げようと必死で 小さな手を広げてる
そうやって遊んだもんだ
可愛いもんだ
虫けらって言うのはかわいそうなもんだ
虫は何も悪くない
わるいのは皆人間だ

   ねんね

寝なさいよって子供を寝かすときの赤ちゃん語?
もひとつ ねんねって 小さい女の子とか
赤ちゃん?という意味あると思うけど
あまりいい言葉じゃないかな でもないか
坊やよいこだ ねんねしな
浪曲子守唄あったね 歌ってたのが鉄砲光三郎?
思い違いしてた 一節太郎だったね
逃げた女房にゃ未練はないが
この歌の世界好きだなあ
古い人間だから こんな歌を思い出す
鉄砲光三郎は河内音頭だった
この世界もいいよね
でも長いこと聞いていない
ということで河内音頭聴いてる
2019/11/19

デタラ芽農日記143・・タラの花に迎えられて!!

2007/09/10 デタラ芽農日記
一郎
イノシシは夜行性

夜行性だったのが
このところ9時には眠くなって寝ている
今日はもうそろそろ11時 まだ眠くない
まあ映画を観ながらだが これを書いている
鴈次郎の「殺陣師段平」1962年版を観ている
眠くなったら寝る 自然にまかせている
と書いたところで眠くなってきた
2019/11/18

今日明日の観想詩9/9、9/10・隠谷のヘラブナ釣り

2007/09/09 里恋日記
一郎
   ★週末は、一人で歩くひとに 出会い

毎日一人歩き 以前は二人歩きしていたこともあった
そのツレも病気で うちにこれないほどになった
そのものは来ぬ方が私にとってはいいのだが
疫病神といっても差し支えないか
とはいえ 私もそこそこ楽しんでいたので
疫病神とは言い過ぎかもしれぬ
来ているときは来なければいいと思うし
来なければ来ないで少し寂しく思うし
もう何度もあちこちのがんの手術をしている
それでもまだ何の連絡がないところをみると
まだ生きているのだろう
いや 何かあったとして私に連絡が来ないかもしれない
私もまた姉さんが亡くなったことを知らせていない
姉さんが最初に入院したとき
世話になったからと言って いつも私と一緒に見舞いに行った
彼はねえさんが好きだったが 姉さんは嫌っていた
それももう終わる すべてが終わる そろそろ終わる
2019/11/18

今週の観想詩→→9/10(月)~9/16(日)

2007/09/09 観想詩1
一郎
  風前でも ともしび 忘れてはなりません。

危うい状態でも かすかに灯し続いている
まだ消えていない 消えるまでは灯
そして消える寸前 灯は一段と明るく輝く
そして闇
命の輝きを最後に見せてくれる

★ときめきを忘れてはなりませんね。

ときめいている 色んなことに
さとちゃんちのコメントが
最近少しおろそかになっているのは
いくつか理由があって
その一つは古い日本映画が面白くて
動画探して毎日観ているから
映画観ていると書くのが当然おろそかになる
なぜ古い映画に凝っているのか
それを知りたいとときめいている
もうひとつ書けなくなった理由は
ある人の本を読み始めたこと
その人の本を読むと 自分が書いていることが
まったく意味のない事に思えてくる
書く力がないと見せつけられる
実際力がないから仕方ないが
もう少し面白いものが書けないかと思う
書く才能がないとはわかっているが
もうすこしどうになかならないかと思う
ならないところが凡人たるゆえん 致し方ないが
せいぜい努力していこうと思う これもときめきの一つ

花咲かすんだよ

才能がないと分かってるけど
何とか花咲かせたいのは  誰もが思うことかも
しかし こればかりは思い通りにはいかないこと
欲を出して叶うものではない
ならぬものはならぬ
欲は出さず 日々やりたいことをやるだけ
結果は何も考えず気楽に気楽に
いい加減な人間は いい加減に生きればいい
2019/11/18

今日明日の観想詩9/8、9/9・写真は、駅への道の花

2007/09/08 里恋日記
一郎
   ★童心は 宝じゃよ

こう言い切れるさとちゃんはえらいと思う
こう思いたいものだが 実際は言い切れない
現実は打算の世界 打算は大人の世界
大人になれない 童心のまま
これは誉め言葉のようで 実はそうじゃない
だから宝と言い切れる人はすごい
そう生きているから言えるんだろうね
もしくは自分自身に言い聞かせているのかも

   ★闇は 病みじゃよ

闇が好きだから 病みと書かれたら反論したい
いつもはほとんど同じ思いだから 反論することはなかっけど
面白いね こんなこともあった方がいい
まったく同じなんてつまらないからね
でもよく考えたら 闇が好きと言うのは
やはり後ろ向きかもしれない
私の場合は「闇の思索」と名付けているんだけど
何か思索するには闇 あるいは夜がいいという意味でね
だから後ろ向きな姿勢とは考えていない
むしろ前向きの市税だと思っている
だから「闇」は「病み」じゃないと
夜明けの前は一番暗くなるという
闇は夜明け前の前兆
そう思えば やはり闇は深ければ深いほどいい
前向き思考の結果

・・・いのちの尊さはかわりないのだろうが、

ちくっとすると 反射的に叩いている
そして反省する
蚊だって命だって
生きているって
血を吸われたくらいがなんだと
もう叩かないと決意する
そして忘れたころにまたチクっとすると
また反射的に手が行く
また反省する
2019/11/18

今日明日の観想詩9/7、9/8・写真は、ぎぼうしのはな

2007/09/07 里恋日記
一郎
・・・虫けらだって、被害にあうし、時には、死ぬんだよ

大雨のときなど
川に網をもっていく人がいたけど
魚が濁流に流されるのを獲るんだね
そんなことは知ってたけど
虫のことなど考えたことなかったよ
まったむむししてたけど
さとちゃんの言う通りなんだね
虫もその他の生き物も
たくさん死ぬことあるんだって
そんなこと考えたこともなかった
いろんな目 見方を教えられる

★あの世に二人で旅立てないのだから

一人姉さんを送った 
姉さんが最後までよく頑張ったことを思うと
自然涙が出てくる
奥さんを見送った後 追うように相手が無くなることもある
それが少しわかる気がする
ぽっかり心に隙間ができる
そのことに耐えきれない人もいるだろう
二人いて当たり前だったのが その片方が無くなる
当たり前が当たり前で無くなる
他社に依存しないことは当たり前のようで難しい
依存していないようで依存していたことに気が付く
一人で生きるのは 口で言うほど簡単なものではない
簡単に思っていた 実際やることがあって忙しいとも
それはそうだとしても やはり何かが欠けている
その穴は大きかった
2019/11/18

今日の観想詩9/6、9/7・写真は亀さんに餌をあげる!!

2007/09/06 里恋日記
一郎
   誰が産んでくれと頼んだ。いうてはならんよ。

子が親に反発するとき
よくこんなセリフ聞くけど
さとちゃんの言うとおりだね
倦んでくれてありがとうって
言いたいし そう言えるようになりたいね
生きててよかたといいたい
そう思えるようになれば
親に感謝できる
産んでくれてありがとうって
生まれた宿題が 
ありがとうと言えるようになるためなんだろうね
2019/11/18

今日明日の観想詩9/5、9/6・写真は、葛の葉

2007/09/05 里恋日記
一郎
★もっとリラックスしないとね。

そうなんだよね リラックスリラックス
人生楽しむことだから 遊びなんだから
リラックスリラックス
生きるって楽しむこと 一に遊べ 二に遊べ
勉強建て遊びなんだと思えばね
リラックスリラックス ほんとそうだね

★あきらめては元も子もないよ。
いっぱい夢はあるんだけど
とりあえず一番叶えたい夢
いろいろやってるというか
いろいろじゃないけど
一つだけやってることは続けてる
これはあきらめるとかいうことじゃなくて
日記だからあきらめるもなにも
続けるしかない
あきらめずにね
日記に飽きたらしょうがないけどどね
2019/11/18

今日明日の観想詩9/4、9/5・写真は、真白き藤の花が今??

2007/09/04 里恋日記
一郎
   夏の観察日記

小学生の時 ボウフラの観察をした
いくらそそっかし屋の私でも
蚊野幼虫と知ってのことだけど
肝心の羽化?は見届けられなかった記憶がある
どんな状態で羽化したんだろう
動画があったがさなぎ?の形状がちがう
知ってる形のボウフラもいたが
種類によってちがうのか
羽化脱皮した瞬間はゲンゴロウ状態のさなぎだった
https://youtu.be/64PaPbDTXnM
2019/11/18

里恋風景55・枝打ちの山仕事

2007/09/04 観想詩2源風景の森
一郎
最近山に登っていないので
今の状況は分からないが
歩いていたころ もう40年ほど前になるのか
そのころでも倒木がそのまま放置されているのが目立っていた
農業でも顕著だが 自給率の低下が指摘されている
自給率をあげるために努力するのが 政府国の仕事
それのための施策が不十分 林業にも言えるのだろう
自国の農林漁業を守ることも国を守ること
軍備による国防だけではない  
2019/11/17

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里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士

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