『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【164】2007/09/30~10/05

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
ブログ『里恋詩くて・・・熊野・高野』の全記事(2935)に
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里恋詩くて、、10/5.6・写真・本薬師寺跡のホテイアオイ

2007/10/05 里恋日記
一郎
本薬師寺跡のホテイアオイ

これは珍しい
それと彼岸花とのコラボ
水生のホテイアオイの花が水田いっぱいに
びっしり咲いている風景は
ほんとに珍しいのではないだろうか
しかし美しいとばかり言ってられない
世界の侵略的外来種ワースト100に入っているとか
日本ではまだ特定外来生物には指定されていないらしい
2019/11/26

里恋詩くて・・観想10/4、5・写真は、花はいらんかえー

2007/10/04 里恋日記
一郎
   ★縁が 道を開いてくれる

これは今日体験したこと
縁がブログを開くことに
縁といっても一方的に私がそう思っているということで
相手の方は何も知りません
伊丹万作の監督作品 映画『故郷』の記事検索で出会った記事が素晴らしかった
他の記事も読んで感動した
そのブログに会えた嬉しさから 自分もブログを作る気になった
日記を書く適当な日記サイトなりブログを探していたこともあった
そこでいい記事に出会ったのは何かの導き 縁 運命とおもった
ちょっとだけオーバーだけどね いやほんとにそう思った
映画の記事の縁が分六を立ち上げる道を開いてくれた
2019/11/26

日置川の鮎や

2007/10/03 熊野まんだら路
一郎
女将は女鮎師でもあり、昼下がりに寄ると鮎か、畑か、町か。

さとちゃんの文章を読んだだけでも
この女将の様子 魅力がうかがえます
生き物と好きと言う話もいいですね
助けた犬の牧羊犬並みの大活躍
カラスとの交流
生き物はちゃんと味方か敵か
生き物好きか嫌いか
ちゃんと見分けるのでしょうね
さとちゃんがいい話いい人に出会えるのは
さとちゃんの人の好さなのでしょうね
2019/11/26

里恋詩くて、、、観想10/3.4・写真は、今日の日替わり定食

2007/10/03 里恋日記
一郎
・・・今日を観想、短詩にすれば、、、、。
  
   ★私は 放牧か

放牧とは 放し飼い?
その真意は分からないけど
こうやって遊ぶのも面白いかなと思った
私は?ってね
どうなんだろ 私は?
私は 透明人間か
存在がまったく希薄ということで
せめて気迫があればいいのだけど
案外いい答え出たんじゃないかな
2019/11/26

滝尻王子の森(田辺市中辺路・富田川)

2007/10/02 熊野まんだら路
一郎
私のいのち乞いの杉と地蔵さんに会えるぞと、、

地蔵さんで思うのは京都の町内ごとに地蔵さんがまつられている
子どもを大事にすることのあらわれ 夏の終わりの地蔵盆
子どもたちは楽しみにしている また町内のお年寄りの活躍の場
散歩しているときに もう最近はその写真を撮らなくなった
珍しくなくなったからだ でもさとちゃんの文章に
地蔵さんの文字を見た時 慣れてしまったことを少し反省した
子どもを大事にするのが基本と言えるが 具体的な施策を伴わないと
ただ美しい言葉を述べるだけになってしまう
子どもを大事にするということの本当に意味はなんだろう
その思想を体現する行動とは
実際の行動との矛盾はないか
よく見極めなければば
2019/11/26

里恋詩くて、、観想10/2.3・写真は、大島のところてん

2007/10/02 里恋日記
一郎
  ★道ついて 里から一人減り 二人減り

うちの家族は父が85で無くなり
母は99で無くなり
長年私と一緒に暮らした姉さんが92で無くなり
家族は姉二人 そして私はいま一人になった
男70代は死に時
私もそのうちいなくなる
孤独死しても ちゃんと荷物を整理してくれる
整理屋さんがいる
でも生きてるうちに
そろそろ整理しなくちゃいけないかな
2019/11/25

里恋詩くて、観想10/1、2・写真・消えた道

2007/10/01 里恋日記
一郎
★現実を否定してはいけません。今の自分を信じて。

自分の現実は否定しませんが
世の現実は否定しまくりです
それはそれ 腹を立てたところで
どうなるものでもないし
なるようにしかならない
「今の自分を信じて」
信じています
いい加減な人間ですが
そこそこはまじめだと思う
親が死んでも田舎に帰らない
そんな自分だけど
それを親不孝というなら親不孝
それだって自分の考え 信条だから
そして父も母も そんな私を許してくれてる
そう信じているから これでいい
これが自分らしい生き方だから
2019/11/25

・ササユリ咲かす中辺路(田辺市中辺路・富田川)

2007/10/01 熊野まんだら路
一郎
水上栃谷トンネルは、2305メートル

トンネルに少し関心があるのでピックアップ
九州は大分のある地方がトンネル工事関係者が多いとか
知り合いもそこの出身 父親のトンネル下請け工事会社で働き始め
色んなことを経験して 今はある下請け会社の営業やいくつもの現場の総責任者
毎日電話でいろんな話をしてくれる その一方でケイタイ小説を書いていた
そもそもは映画の脚本を勉強したくて横浜の学校に入ったが
20の時に一種の挫折か 退学しえ京都で働いていた時にバイト先で知り合った
ちょっとした間の関係だったが 今なお縁が続いているのは
彼が書いたエッセイに私が愛着を持ったからだ
2千メートルを超えるトンネルはかなり長い
知り合いの話を聞いていると 思いがけない事故が何度も起こる
事故なしには工事は進まないといえるほど
それに対処する技術は何よりの経験だという
ちょうど今短いトンネルで湧水事故にあったという
必死にポンプで排水してどうにか足首のところまで水は引いたが
地面が抜けそうな個所もあって 今後の工事は難しいという
むしろ長いトンネルの方が工事は安定するともいっていた
短いトンネルはそれこそ何が起きるか分からない
起きたら山は不安定で難しい作業になるという
女人禁制のトンネル業界で 現場で女性社員の雇用を始めたのも
彼の下請け会社 それも複数の女子を登用 さらに増やす計画だという
現場にいい効果をもらたすという さらに十分能力的にも仕事ができる
それらのこともエッセイに書いて送ってくる
私はそれに若干の編集を加えてブログにアップしている
私がトンネルという文字に敏感なのはそのせいでもある
完成して利用されているトンネルを見ると
そこに至るまでのドラマを想像する
トンネルは何も語らない
そこでどんなドラマがあったか
利用するものは想像するしかない
いや想像することもしないだろう
2019/11/25

今週の観想詩・10/1(月)~10/7(日)

2007/10/01 観想詩1
一郎
★そもそも基本的生活習慣が問われますよね

今は生活習慣病とかいうんですね
かっての成人病
60の還暦記念に検査したら
糖尿高血圧と見事な生活習慣病
以来薬を飲んでいますが
病人という意識がないせいか
薬はダダあまり飲んでるつもりなんですけど
忘れているんでしょうね 残るということは
一人になって 姉さんが旅立ったので
自分で自分を律しないと駄目になっちゃうと感じたので
いくつかの掟を作って さらに追加しようと思っている
追加の掟を書いておこう
まだ思い付きの段階
月曜日はトイレカバーと枕カバーの取り換え
これはこれまで通りのこと
姉さんがいた時は布団カバーの交換
入浴サービスの時にシーツ交換
さて火曜日は入り口と裏の外回り
水曜日はトイレと最初の小部屋
木曜日は6畳の部屋
金曜日はまたカバー類の交換
土曜日は台所
日曜日はお休みにしようと思ったけど
お風呂の相違が残ってた
外回りは早く終わりそうなのでお風呂もするかな
と一応の予定を立ててみた
苦手な掃除なので出来るかどうか
2019/11/25

里恋詩くて、、観想9/30、10/1・写真、きのこ取り(野迫川にて)

2007/09/30 里恋日記
一郎
・・・酒のみや

酒は全く飲めない
暑い日の湯上りなどに
冷えたビールをグイっと飲みたい気持ちはある
試しに飲んだことがあるが
トイレで倒れてしまった
だから体質的に合わない
これは父の影響
父もお猪口でダメな人だった
お酒の代わりに何を楽しみに飲んでいるかというと
週末のコーラ
なぜ週末と書いたかというと
平日は飲まないと決めているから
アルコール断ちではなくコーラ断ち
日に何本も飲むほど好きだったのに
最近はおいしくなくなった
コーラ断ちが幸い?したのか
コーラ自体の味が変わったのか
酒は飲めないのに20代のころ
しばらくバーテンをしていていことがある
酒が飲めないのになぜかというと
女好きだからということになろうか
あまりいい思い出はない
結局何もかも中途半端
一人前になれるはずもない
その道で一人前になるのは
それなりの覚悟と意志の強さがいる
意志薄弱優柔不断
何もやり通せない自信はある
変な自信だ 馬鹿なこと言ってる
なんら一人前になることなく
古希を過ぎてしまった
もともそれが自分らしくはあると
納得している
これでよかったのだと
こうなるある意味運命だと
2019/11/25

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里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士

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