『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【115】2007/01/14 ~01/19

さとちゃんがYahoo!ブログに書き残した詩や文章
そしてさとちゃんの
紀伊の山里の暮らしを愛する心を記憶するために
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明日の観想詩1/20(土)

2007/01/19 里恋日記
無名居士
コメントが多いので数えたら20件
もしかしたら未引っ越しコメントがあるかもしれないと
やほブログで確認
そちらもジャスト20件でした 残念
残念というのはお笑いの何とか侍のオチの言葉
流れで使ってみましたが 残念
使いどころと意味がちがったかも 残念
三回押したところで
記事についてのコメントにいきましょう
前にも見たことがあるかなえの杉さん
圧倒される木肌?のシワ?
1000年の時が刻まれているんですね
一口に千年といっても
気が遠くなる大昔のこと
すごいとしか言えません
人間なんて長くてその命は100年そこら
その100年もすごいのですが
93年を生きた姉さんと
50年近く暮らしていますが
先月半ばに脳梗塞で意識不明に
しかし一日一回の点滴で命をつないで回復
儚いのも命の宿命なら
強さも兼ねている不思議
まだ生きなさいとの天の思し召しと解釈
日々暮らしています
シワがないきれいな肌だとは皆さんのお言葉
そうなんですよ
2019/09/22

明日の観想詩1/19(金)

2007/01/18 里恋日記
無名居士
未引っ越しのコメント発見
うれしい
・・・・・・・・・・・・・
「せめて、杭しないとね。抵抗もしなくっちゃ。」

抗う・・・あらがうという言葉が好き
時代に 政治に 社会の大勢に
流されるのは嫌
信条に反することには
徹底的に抗う
命を懸けても抗う
戦後すぐの生まれだから
演奏の愚かさを教えられたから
平和が何より大切だと思うから
自由は守らねばならないと信じるから
人は平等だと思うから
真実に行きたいと思うから
それに反することに抗う
戦後生まれの覚悟と意地
2019/09/22

観想詩1/18(木)

2007/01/17 里恋日記
無名居士
 人の情けは
 ありがく

おかげさまという言葉が好き
気づかぬこともあるでしょうが
誰かのお世話になっているのだと
おかげさまなのだと
助けられているのだと
生かされているのだと
こう思うものの無宗教ですが

・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ものは考え様ということです。」

まったくその通りだと思います
そう心掛けていますよ
2019/09/22

観想詩1/17(水)

2007/01/16 里恋日記
無名居士
 ありのまま
 悶々
 バタバタ
 すりゃいいじゃんか

・・・・・・・・・・・・
ありのままという言葉を大事にしています
そして
あるがままにと
20代だったか30代になってか
もうはっきりしないけど
そりゃあ家出したぐらいですから
何もかも捨てて
責任から逃げてきたようなもの
このあとどうなるか
どう生きるか考えました
それこそ悶々
そんな中で時間つぶしに寄った小さな図書館
そこで手にしたのが精神医学関係の本
森田理論に関する本でしたが
そこで見た言葉が「ありのまま」
一つの気づきでした
自己嫌悪が強い私ですが
ありのままの自分でいい
ありのままの自分を
いいも悪いも好きになる
そう思えたのはよかったと思います
その後もこれといって何かに集中することもなく
時は過ぎていきましたが
ともかくも生きてこれたのは
ありのままという言葉に出会ったのも大きいと思います
やはりたまには これでいいのかと思うこともありますが
赤塚不二夫の漫画のセリフにあるように
「これでいいのだ」と言い聞かせていますよ
自分らしく生きた結果だから
これでいいのだとね
2019/09/22

観想詩1/16(火)

2007/01/15 里恋日記
無名居士
「寒いのも困るけれど寒くない冬も困る、、、、。」

12月生まれのせいか
私は冬が好き
季節の好き嫌いは 生まれ月の季節による
というのが私の持論
まあ何事にも例外はありますけどね
冬 雪が好き
チラチラ降り出すとドキドキぢてくる
道路が積もってくるとワクワクする
辺り一面真白になると 死にそうになる・・・まさかね
そんな感じで冬を愉しんでいます
逆の人もいるでしょうね
逆もまた真?
それから嵐の前の黒い雲の流れや空気感が好き
これは多分に 台風が来ると学校や休みになるという
恩恵?があるからでしょうか
雨が好き 雨上がりが好き 虹が好き
これは一連の流れですね
虹を見ると あの下をくぐりたくなります
車があった時 虹を追いかけたことがあります
遠目に見てどの辺にあるか確認して追います
その地点に行くと虹はもっと先にあります
追っても追っても虹をくぐることはできません
虹の真下にいる人は それを気が付かないかもしれません
そこに虹はあるようで無いから
虹は見えるそこにあるのではなく
見る人のいつも彼方にあるようです
夕陽が好き 朝日が好き 夕焼けが好き 朝焼けが好き
好きなものをあげていたら キリがないようです
キリもあるのですがキリがないとはこれいかに
先を急ぎましょう
もう夕食の時間ですから
2019/09/22

里恋風景15・どんど祭り④「パチ」「パチ」の音に送られて

2007/01/15 観想詩2源風景の森
無名居士
子どもの姿がチラッと写っていますね
私はロリコンなので つい目が行ってしまいます
断っておくと性的興味関心からではなく
姪がいたこともあって 子どもの可愛いらしい姿やファッション仕草等々
癒される対象としてのロリコンですので 一応ことわっておきましょう
単純に 例えば動物の子がみな可愛いのと同じように
人の赤ちゃん 少女は文句なく可愛いものです
まあ確かに私は変態を自認しています こちらは性的にですが
とても人様には話せない性的嗜好の持ち主です
そして様々なフェチがあります
フェチの意味を確認するために検索
こんなサイトがありました
面白そうなので試してみることに
これまでこんなテストはいたことがありませんが
何か確認発見があるかもしれません
「あなたは何フェチ?選んだ画像から分かるフェチテスト」
結果が出ました
あなたは束縛フェチを持っています
あなたは縛りたい願望を持っています。
相手を縛り、自分がすべての権利を握ることに性的興奮を覚えます。
いわゆる支配欲というものです。
相手を支配することが最上級の悦びだと思っています。

当たってますか?
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
当たってます
面白かったですよ
何でも愉しむ精神
2019/09/22

里恋風景14・どんど祭り③ぜんざい

2007/01/14 観想詩2源風景の森
無名居士
コメント数がちょうど20件
こんな場合はもっとコメントが多い可能性があります
引っ越しではコメントは20件まで
それ以上のコメントがあるかどうか探すのも私の仕事
せっかくのコメントが21件以上で切り捨てられては悲しいですから
この記事もYahooブログで確認しました
ちょうど20件 けっこうこういうことは多いのです
コメントの引っ越し追加はしなくてよかったで一安心
そして記事の最後の文章に目が留まりました

「講座集合10時の前・・・番外篇です」

そうでしょうね
すると私たちはこの後行ったのかな
どうせなら小豆たっぷりのぜんざいを頂きたかった
大好きなのでね
まだ福岡にいたころ
夏場の愉しみは氷ぜんざい
氷はかいたままを山盛り
そしてぜんざい
かき氷をぜんざいに入れていただきます
甘党にしかできない醍醐味ですね
ぜんざいでそんなことを思い出しました
そうそう 毎週生協にアイスとか注文するのですが
今はあずきバーに凝っています
カッチカッチに凍ってまうすね
凝ってる人が多いから・・・なんてね
2019/09/22

里恋風景13・どんど祭り②無病息災

2007/01/14 観想詩2源風景の森
無名居士
火を見ると
やはりというかコーフンしますね
炎には勢いを感じますし
自分の内から なにやら燃えてくるものを感じます
新年の行事ということもあるのかなあ
心新たにしているときでもあるし
私などは正月新年に さほどの思い入れはないので
あらためて何か目標を見つけるとか
いわゆる一年の計を立てるとかしませんが
昨日今日明日と毎日は地続きと思うから
なんだか感動的なこととは無縁な考えに見えるでしょうが
私はいたって感動屋と呼んでもいいでしょう
その瞬間感動するだけで 自分が何か変わることはなく
瞬間の感動で終わるという意味
人のことにも政治にも社会にも 案外無関心
自分のことに一番関心がある
一言はやった言葉で言えばジコチュー
そんな人間だから人は寄ってこない
ここを見ればわかりますね
まあそんな私でも結構毎日を楽しく暮らしています
愉しむことが人生だとさえ思いますからね
こうして書くのも愉しむ
書けないで悩むことも愉しむ
毎日やることがある
それも愉しいものです
2019/09/22

里恋風景12・どんど祭り①綱掛け神事

2007/01/14 観想詩2源風景の森
無名居士
この記事の日から
すでに10年以上の歳月が流れています
そしてこの4年後 さとちゃんの訃報が届きました
それから8年の歳月
長いようで短いようで
長い間こなかったブログに
今は毎日来てコメントするのが仕事になっている
コメントというより自分の日記替わり
さとちゃんちのブログで遊んでいるような
こんなことしていいのかと
申し訳ないと思うこともありますが
さとちゃんのことを忘れないようにと来ています
さとちゃんの思いや考えに触れ
自分を見つめ考え直すいい機会になると
できれば昔コメントしていた人たちが
それぞれの想いを書いてくれるといいなあと思うけど
私がここを独占しているので
コメントしずらいかもね
今日はこれでまだコメント2件
先を急ごう
2019/09/22

観想詩・1/15(月)

2007/01/14 里恋日記
無名居士
この日の講座には参加したような
していないような
もう忘れていますが
かすかに神社の境内で
火にあたったのは覚えています
やはりこの講座だったのかな
とにかくどんどん昔の話になっていますので
忘れて当然でしょうね
ちなみにこの日 2007年1月14日
私は何をしていたか
他のブログを見てみました
この件についての記述はありませんでしたが
「万葉集を歌う」記事を更新していました

第487回 [番号] 07/1082(第7巻第1082番)記事をクリップするクリップ追加
2007/1/15(月) 午前 6:16 万葉集を歌う 短歌
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「万葉集検索ソフト」(山口大学の吉村誠先生制作)によるデーター使用
http://yoshi01.kokugo.edu.yamaguchi-u.ac.jp/makoto/
[番号] 07/1082
[題詞] (詠月)
[原文] 水底之 玉障清 可見裳 照月夜鴨 夜之深去者
[訓読] 水底の玉さへさやに見つべくも照る月夜かも夜の更けゆけば
[仮名] みなそこの,たまさへさやに,みつべくも,てるつくよかも,よのふけゆけば
[事項] 雑歌
濡れた道自転車を漕ぎ仕事行く我を迎えし下弦の月が
雲流れ月を遮るその間に仕事したるか明くれば真白


この「万葉集を歌う」は、万葉集や短歌について学問的に研究するものではありません。万葉集の歌の内容や使われている語句を素材に、私なりに歌にしてみようというものです。いわば日記代わりのようなもの・・・よければお付き合いください。2005.6.24(一郎)
カテゴリ>芸術と人文>文学>短歌
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第486回 [番号] 07/1081(第7巻第1081番)記事をクリップするクリップ追加
2007/1/14(日) 午前 2:03 万葉集を歌う 短歌
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「万葉集検索ソフト」(山口大学の吉村誠先生制作)によるデーター使用
http://yoshi01.kokugo.edu.yamaguchi-u.ac.jp/makoto/
[番号] 07/1081
[題詞] (詠月)
[原文] 烏玉之 夜渡月乎 [忄+可]怜 吾居袖尓 露曽置尓鷄類
[訓読] ぬばたまの夜渡る月をおもしろみ我が居る袖に露ぞ置きにける
[仮名] ぬばたまの,よわたるつきを,おもしろみ,わがをるそでに,つゆぞおきにける
[事項] 雑歌
ぬばたまの昨夜の月は幻か明方街は雪に覆われ
白き月冴え渡れるもおもしろき空のいたずら雪ぞ降りける
2019/09/22

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里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士

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