『里恋詩くて・・・熊野・高野』紀伊を愛した怒涛詩人さとちゃんを忘れない【105】2005/12/21 ~12/31

お断り~さとちゃんのブログ開設当初の記事に戻ります

ブログ開設後のさとちゃんの初投稿記事以降
すでにコメントしていました
それで改めて全記事にコメントする目標を立て
noteにまとめてきましたが
すでにコメントしていた記事は
今回コメントはスルーしていました
2006年の記事のコメントが終わったので
2007年の記事に進む前に
コメントをスルーしていた記事にも
この際コメントしておこうと思いました
以下そのコメントをまとめたものです

小草の枯れるまで8・母の注連飾り1

2005/12/31 2006里恋詩
ichirof65
No title
ichiさんは京都の人
その人のブログで
さとちゃんのこと知ったんだった
ichiさんがデイケアに
当時通っていた病院も知ってたし

それでさとちゃんの
怒涛詩を知った
怒涛という文字がなければ
この縁は続いたかどうか
怒涛のごときさとちゃんだった
2012/02/25 URL 編集
無名居士
昨日 気になってichiiさんのブログに行ってみた
2年前の更新でストップしていた
毎日丹念にリハビリの記録を画像付きでされていた
私より少し年上だったと思うが
更新できない状態を考えると
若しかしてと思うが
この私にしてもたとえばTwitterが面倒になって
ツイートしていない
ある人からすればどうしたんだろうと思われるかもしれないが
Twitterはもういいと思っただけで
今はnoteと 一時やめていたmixi日記を再開
それから「日々」という日記サイトを始めた
なにかが終わり 何かが始まる
そしていつか
永遠に終わる
その日までここにはコメントし続ける
2019/09/11

里恋箸・吉野川4・吉野川の風景の中に

2005/12/30 吉野の里巡り
ichirof65
No title
さざれさんのところにコメントして
こちらに来ました
今日何度目かな?
ちょっとしつこいかな?
きっとストーカーの素質ありだね

ここ講座で行ったところ
雨の日だった
里恋箸の作業所に寄った頃
雨が上がったかと思ったら
土砂降りになって

かとおもったら
すっかりあがって
これが吉野の天気だって
さとちゃんが言ってた
そんなことを思い出した
2012/02/25 URL 編集
ichirof65
No title
きのう
さざれさんちにコメントして
ここにも寄ろうって書いたのに
来たのは翌日・・・
去年の二月の私のコメントが

そのときも
さざれさんちに寄った後
やっぱりね
ある意味さざれさんが
さとちゃんとの縁をつないでるんだね

その日は二月二十五日
今日は二月二日
なにかのめぐりあわせかな
さとちゃんが逝って
一年目と二年目

どうかすると
さとちゃんのこと
忘れてしまいそうだよ
なにかとやることが多くてね
また新しいこと始める準備してるし

毎日でもここに来ようって
思っていたこともあったのに
やはり日に日に疎遠になっていく
ときどきは・・・さざれさんの縁で
ここに来なくちゃって

それじゃ仕事に出かける時間だから
今日はこの辺で
またきますからね
と言いながら忘れてしまって
いつになるか分からないけど

それじゃまた
ごきげんよう
2013/02/02 URL 編集
無名居士
前のコメントから6年経ってる
姉さんが料理中に腰掛から落ちて
まったく動けなくなって緊急入院
それからまる5年になるのかな
そこからかなり私の生活に変化があった
寝たきりになった姉さんの面倒を看るのが仕事になった
バイトを一つやめ しばらくして新聞の仕事もやめて
そうすることで時間ができて
色々始めて今毎日やってることは
4本のnoteをアップすること
その準備と姉さんの介護で一日暮れる
まだやることがあるので 一日が早く過ぎていく
時間よとまれと言いたくなる時もある
70代になったので この先何があったもおかしくない
姉さんも一つ大きな壁を超えた もしかしたら・・・
という状況だった
姉さんは93 それこそ何が起きてもおかしくない
実際にその何かが起きた 脳梗塞だと思われる
それ以前から言葉を発しなくなっていた
意識も一時なかった
もう終わったと思って
その手続きはどういたらいいかと調べ始めた
点滴1本だけで数日もった
そのあと少しずつ回復
今は以前よりも元気になった感じ
そこまで回復した
点滴は今日で終わる
しかしまたいつ何時 同じようなことが起きるだろう
今回は回復したが その逆の場合もある
そういうことだね
さとちゃんが知らぬ間に逝ってしまったように
2019/09/11

熊野の里巡り2・古座川の風景の中に!!

2005/12/30 熊野の里巡り
ichiro65
No title
熊野学舎の一枚岩校長と滝の拝教頭
この発想・・・
さとちゃんらしいのかな
さとちゃんが
校長じゃないのがいいよね
2012/02/23 URL 編集
ichiro65
No title
笹ユリは、一枝一花になるには7、8年を要します。順調ならば毎年一枝一花増えます。写真の笹ユリで10年かかるわけです。
これを三枝(さえぐさ)として神の花になります。

勉強になるなあ
いい話だなあ
感心ばかりしている
そうなんですよ
さとちゃん
2012/02/23 URL 編集
ichiro65
No title
それにしてもササユリ
美しいなあ
2012/02/23 URL 編集
ichiro65
No title
きのう・・・7月8日
NHKの朝の番組で
一枚岩と滝の拝
観ました
校長と教頭先生
里ちゃんを思いだしました
2012/07/09 URL 編集
ichirof65
No title
啄木の歌の縁で
検索するとこの記事がヒット
なつかしく再読しました
そして「花を歌うかな」のメルマガの
今日の記事に取り上げました

「三枝」の話
何度読んでもいいなあ
さとちゃんや熊野学舎のひとたちと
ささゆりの小径を歩きたかった
いつか行ける日が来るかな

それじゃまた
ごきげんよう
2013/01/23 URL 編集
無名居士
三枝の話を何度も書いているのは
その名字の作曲がいたからで
その活躍を以前TVでよく目にしていた記憶につながる
当時・・・作曲家やピアニストがTVで活躍してました
TVでよく見る音楽家ということで
芸能人的感覚で見ていたかもしれません
その才能をうらやましく思ったものです
音楽の世界にあこがれがあったようです
あこがれのままに終わってしまいましたが
それそれの道に進む人と
あこがれで終わる人との差はなんだろう
思い込みの強さだろうか
そもそも才能とはなんだろう
目標に向かって努力し続ける意志と力
その結果としての作品の評価
批判に耐えうる力と自信と自己主張
あこがれを可能性という言葉に甘え
何の努力もしないものに
道は開けるはずもない
様々な単なるあこがれだけで
今まで来たみたいだ
当然のこととして
何も為さず 何も成しえず
人生の終着駅をまじかにして
まだそんなところを歩んでいるとは
これまた面白いではないか
2019/09/11

観想詩ー週観・1/1~1/7

2005/12/30 観想詩1
ichiro65
No title
あのころは
あれからは
そのころは
それからは
このごろは
これからは
ひさしぶりに
キャッチボール
してみませんか

読んでると
なんかおかしいよね
じわっと
笑顔になって来るよ
なんか書けるかな

今はもう過去
と書いてる今も
もう過去
過去過去ばかり
今って無いの?
無いんじゃない
じゃあ今を生きるって?
今が無いんだから
過去を生きるってことじゃない
生きてるって
瞬間瞬間はもう過去
過去にこだわることはないよね
今はもう過去何だから
だから
これからこれから
これからこれから

これって
「カーネーション」のモデル
小篠綾子さんの口ぐせ?だったかな
さすがだね
これからこれから
2012/02/22 URL 編集
一郎
久しぶりにスマホから
診療所に来てる
いやいや もう忘れたよ
5月 姉さんが入院したのがきっかけ
ひまつぶしにコメントしたんだけど
今 一番力仕事入れてるのがこれかもね
コメントだけで6千字超えあった日もある
いま考えたらすごいことだよ
また書いてみたいよ
なかなか出来ないね
2019/09/11

小草の枯れるまで7・母の注連縄

2005/12/26 2006里恋詩
無名居士
うちは盆正月関係ありませんでした
父親の それは主義みたいなもので
先祖を云々ということは全く関係なし
それは父の根本にある人生観ゆえでしょうね
敗戦ですべての価値観が一変しました
恐らく父親も人生観が変わったのだと思います
生活の余裕もなかったのでしょう
いわゆる昔のしきたりとかに
とらわれない生き方を選択した結果かと思います
私も父親を見てきましたので
盆正月も日常の通過点という感じで過ごしています
季節の行事ならわしを尊重するのも良いでしょうし
うちのように格別何もしないのもいいかと
人さまざまですからね
2019/09/11

里恋箸・吉野川3・里恋箸の案内

2005/12/24 吉野の里巡り
無名居士
もう夜の9時半
そろそろ今日のコメントもおしまいにしないとね
他にもすることあるから
夕食終わるまでコメントできなかったなあ
少し焦ってるけど 仕方ないよね
できるだけすればいいのだし
誰もなにも思っちゃいない
自分だけがいろいろ気にしているだけなのにね
そういうことでまた明日がんばればいいさ
頑張れなくてもいいさ
気持ちさえあればね
いいさいいさ どうでもいいさ
なるようになるさ
そんじゃまた明日
2019/09/10

観想詩ー週観・12/25~12/31

2005/12/24 観想詩1
ichirof65
No title
人間には
不可能はある
しかし
日々全うなれば
可能性は
残される

可能性を信じた青年期
可能性が薄れた中年期
可能性が消滅した老年期
それでも毎日何かしている
「可能性は残される」
2012/05/21 URL 編集
無名居士
★蟹はまっすぐ歩いているです。他人のことに口をはさむなということ。

そうだね
カニはまっすぐ歩いている
横歩きというのは
人間からみたらね
カニはカニの道理で
まっすぐ歩いている
その通りだね

★景気は回復すると本気で想うか
そう言ってる人もいるよね
大企業に内部留保がまたまた増えているという統計
庶民に金が回らなければ
景気回復しないし
景気回復とは言えないよね
普通に働いて普通に暮らせる
そんな社会がいいと思うけど
普通に働けないし普通に暮らせなくなってないかな
少しずつでも暮らしが良くなる よくするのが政治の責任
戦後何十年経ってる? 少しはよくなった?
選挙の時はみんないいことばかり言うけどね

★夢ではくえぬから一生懸命働くねんで。
一生懸命働く気がないから
夢ばっかり見てるんだなあ

★会社をとるか、いのちをとるか
会社で働くのは
生活するため
生きるための糧を得るため
そこで働くことで
命を取られる?
おかしくない?
生きるために会社で働くのにね
人とあっての会社 組織とかんがえるか
会社あっての人と考えるか
人を大事にしない会社が
社会的責任を果たせる?

人が大事
人の命が大事
人が大事にされない社会は
おかしいと思わなきゃ
おかしいよ
人あっての社会
人が根本だから
人が大事にされなくちゃ
2019/09/10

熊野の里巡り1・豊田のじいちゃんの網かご

2005/12/23 熊野の里巡り
無名居士
正直言うと
じっくり記事を読んだわけじゃないけど
この記事を書けるってすごいなあと思う
私にはとても書けない
里巡りしているから出会えるし書けるんだなあ
それやってるからね さとちゃんは
やはりすごいよ
改めてそう思った
2019/09/10

怒涛峠恋詩9・花とカエル

2005/12/21 2006里恋詩
無名居士
コメントが多いので確認したら
全コメント数は54
里恋箸の記事の時も多かったけど
このコメント未引っ越しをスルーしてたとはね
再度コメントしなおしてここまで来たかいがあった
このことに気付いただけでもね
やはりせっかくコメントしてくださった方の思い気持ちは
記録して残しておかなくちゃね
今日つくづくそう思った
だからコメントしなおす作業が終わったら
未引っ越しコメント探しにかかろう
12月まで残り少なくなってきたしね
2019/09/10

里のおばあちゃんの詩7・つるし柿

2007里恋詩
一郎
No title
「いうてくれやんと
もうて帰れません」
地の言葉なんでしょうね
いいですね
ほんによかあ
2012/05/03 URL 編集
無名居士
軒下ひだまり
三国峠おろしの
粉雪舞う中
舞い降りたのだった。

なんだか歌の歌詞みたいだよね
色んな歌手の
色んな歌が思い出される
ふと聴いてみたくなった曲が浮かんだ
小林啓子 - 比叡おろし
松岡正剛 作詞/作曲

松岡正剛と言えば「千夜千冊」の?
2019/09/10

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里恋詩くて・・・熊野・高野
Yahoo!ブログ('19/12/15 サービス終了)
管理人 無名居士

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