【雑記】キノコ伝説の運営に望む3つの事
1.戦闘ログの実装
ゲームシステム的に要素がどんどん増えていく
今でこそ通常攻撃・連撃・反撃・仲間・技能の5種類で収まっているが、そのうち燃焼・混乱・流血みたいにデバフ・バフでダメージを与える要素も追加されていくことだろう。
育成要素についても複雑化していくはずで、いろんなステータスを上げたり下げたりして調整が出来るようになっていくと思う
ゲームが複雑になるのは一向に構わないが、戦闘ログがない状態でこのまま続くと正直編成もクソもなくなってしまう
オートバトルということでバックパックバトルみたいな感じの対戦ログが見れるようになるとゲームとしての魅力がぐっと増えると思う
2.個人用メモチャンネルの追加
まず、大前提として越域駐騎場のシェアを実装してほしい
越域駐騎場の使いにくさの大部分は世界チャットでシェア出来るだけで解決する。
で、片っ端からシェアしても世界チャットが流れるだけで大事な部分が伝わりづらい
なので、相手のいないチャット欄を用意して、シェアしたい内容をいつでも確認できるようにする
世界チャットで発信する時はここから選択してシェアできるとすごく使い勝手が良い
もっと言えばビルドのメモとしても使えるとさらに便利になる
で、付随した機能として各種クールダウンの確認もできるとなお良い
色んなところに散らばったクールダウンを1ヶ所で確認できるようになるとすごーく快適になる
チャット画面というのはアクセス的にすごく便利な位置にあるのでもっとUIに活用してほしい。
3.プライベートサーバーの実装
このゲームが流行らない一番の理由
それは配信にものすごく不向き
なので、ゲーム内容を理解してもらえる機会が少ない。
結果、広告でよく見るゲームという印象しか与えられていない。
売り上げられてはいるもののどこかで限界が来てしまう。
「クソゲー」という偏見を打破するためにはどこかで有名配信者や実況者に配信上でプレイしてもらわなくてはならない。
このゲームがどういったゲームなのか、ということを知ってもらうには実況プレイが一番。なのに絶望的に配信に不向き
ゲームが面白くなるのはサーバー開始7日目以降、もっと言えば21日目以降。
都合よくゲーム中盤から配信を始めて貰えるわけでもないし、ポンと進んだデータを渡したところで楽しめるわけもない。
そもそも、熱心なプレイヤーの大部分はチャット欄での交流を楽しんでいる。
配信という不特定多数に発信するシステムは、不特定多数が投稿できる世界チャットとの相性が悪すぎる。
チャット欄を縛った状態でこのゲームを1時間以上プレイするのはきつい。
何が言いたいかと言うと、サーバーにログインできる人間(=チャット欄に投稿する人間)が全員視聴者という環境さえあれば、一転・視聴者交流の場所として超配信者向きのゲームに生まれ変わる。
ApexのカスタムマッチやストグラやVCRみたいに、特定のプレイヤーのみがアクセスできる環境は配信界隈と非常に相性がいい。
何人かの配信者と同時に契約して複数サーバーを建てれば越域コンテンツも実装できるし、複数の配信者+視聴者という形を作れば人数を集めるのは難しくない。
トップ配信者で同接5000人を集められるひとはそう珍しくないし、4人一組でサーバーを作れば簡単に人数は埋まるはず
プライベートサーバーとして30日間開放して、毎週・数時間配信してもらえばゲームが面白くなるのに時間がかかる問題も解消される
30日経過後は一般サーバーに混ぜてしまえばその後のケアも必要なくなる
視聴者としては推しに認知されるいい機会になるし、配信者としては携帯でチャットするだけで気軽に視聴者と交流できる場所になる
そしてなにより、ランキング上位になって推しに認知されるための大量の収益が見込める
そして越域コンテンツが実装されて大炎上する
ということで、もうワンランク広くゲームが認知されるためにはプライベートサーバー機能の実装が必要だと思う。
以上3点がキノコ伝説運営に望むことでした。
まとめ
戦闘ログ実装
個人メモチャンネルの実装
プライベートサーバーの実装
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