【アナドスR】序盤攻略のすゝめ(2024/01/19追記)
アナドスrをインストールしてみたもののなにから手をつければよいのかわからない。という方に向けておさえておきたいポイントについてまとめました。
そもそも何をするゲーム?
結論から言えばスチルを集めるゲームです。
スチルにはざっくり3種類あります。
好感度を100%貯めると開放される友好スチル
〇〇の秘密を入手することで開放されるスチル
ストーリーを攻略することで開放されるスチル
入手方法について詳しく解説していきます。
友好スチルは特定のキャラを入手し、
そのキャラクターの好感度を100%にすることで開放されます。
プレゼント箱の入手方法
好感度を貯めるにはプレゼント箱というアイテムが必要です。
メインストーリー0章の報酬で黄色のプレゼント箱が10個入手できるため1人はすぐに開放できます。
また、イベント限定の交換所にて紫のプレゼント箱が20個販売されているため交換所1箇所につき1人開放できます。(4~5人くらい?)
課金パックの初心者プレゼントパックでは合計135%分のプレゼント箱を入手できます。
ここから少しスタミナ効率が落ちますが、
イベントクエストの周回報酬で緑色のプレゼント箱が2個
探索のRS-D-3で紫色のプレゼント箱が1~2個入手できます。
めちゃくちゃ入手が難しいということはないですが、何も考えずに使えるほど手軽なものでもないといった感じ。
好きなキャラクターならすぐに使うべきですが、他に使う相手がいないからと言う理由で適当に使うのは避けるべきです。
友好スチルでもうひとつおさえておきたいポイントですが、
限定キャラのスチルが実装されているということです。
例えばダインを例に取ってみると、
【亡国の聖騎士】ダインと【復讐者】ダインが実装されています。
亡国の聖騎士は恒常キャラで★3ですが、
復讐者は1stアニバーサリーで実装された限定キャラで★6になっています。
限定キャラクターの入手は復刻を待ってガチャを引くか、半年に1度開催されるアニバーサリーイベントの課金パックで★6パートナー指名券(¥6780-)を購入する必要があります。
まとめると友好スチルを集めるためには
とにかくガチャを引く
限定キャラは特に優先して確保する
パートナー指名券の販売があったら欲しいキャラのスチルを狙うチャンス
ということですね。
期間の終わってしまった限定キャラクターの復刻は不定期なので、無課金で入手するのはかなり難しいと思われます。
次に秘密スチルについてです。
これはイベントの交換所にて獲得可能です。
交換用アイテム100と交換することができます。
キャラクターさえ確保できれば無課金でも開放可能です。
こちらは限定恒常関係なく、同名のキャラクターのいずれかを所持していれば閲覧可能です。つまり、いずれのキャラクターも所持していない場合は閲覧不可能です。
注意しておきたいのは交換所が開放されている時しか入手できないという点です。
常設のビバプレジデンテ、復刻中の交換所、現行の最新イベントが交換可能です。
目当てのキャラクターの秘密が陳列されていない場合は入手不可能となっています。
これに関しては特に課金や育成などで解決できる問題でもないので、公式からのアナウンスをただひたすら待つほかありません。
強いて言うなら、未所持のキャラクターでも秘密系のアイテムは交換所が閉まる前に確保しておくと良いでしょう。
ストーリー攻略で開放できるスチルはそのまま、
ストーリーの内容を振り返ることができます。
キャラクターを所持している必要がないし、期間限定要素もありません。
現状、すべてのストーリーをいつでも攻略することが可能です。
ステージのうち、★マークの付いているものがスチルありのストーリーです。
スチルヒントのHN-などのタグはイベントタイトルの略称になっており、ステージ選択画面で確認できます。
スチルの入手方法がわかったところで、実際に序盤をどのようにしてプレイしていけば良いのかについてまとめていきます。
ステージの攻略優先順
まずはメインストーリーを進める
基本的にメインストーリーを進めていきます。いくつか理由はありますが、特に大きな点として初回★3クリア報酬のスタミナドリンクが挙げられます。
スタミナドリンクは1個で20のスタミナを回復できます。特濃スタミナドリンクは50ですね。
対して、メインストーリーの消費スタミナは10です。
つまり、★3クリアをし続ける限りスタミナが無限に増えるということです。スタミナ回復の待ち時間を気にすることなく、ひたすらストーリーを攻略し続ける事ができます。
★3クリアの条件は2点あります
味方が負傷(手動撤退を除く)しない
敵が自陣に入らない(Lifeが減らない)
また、★2クリアして再挑戦する場合はスタミナを20消費しますが、負傷や侵入があったときにすぐにリタイアして再挑戦する場合はスタミナ消費11で済みます。
少し配置を工夫するだけで★3クリアが狙えそうな場合は積極的にリタイアを活用してスタミナを節約するといったテクニックもあります。
★3クリアをすると追加で龍脈石が獲得できる★4チャレンジに挑戦できますが、これは後回しにしておくと良いです。
というのも、★4チャレンジは全体的に高難易度で、ある程度パーティが育っていないとクリアできません。そしてなにより、クリアできてもスタミナドリンクが貰えません。
メインストーリーを順に★3でクリアして、スタミナドリンクを貯める。
これがまず最初にやりたいことです。
ちなみに、ソシャゲにありがちな数時間限定のイベントは実装されていないのでスタミナドリンクは全て使い切っても構わないです。
イベント交換所でパーティを育成する
多少の操作や配置の慣れも必要ですが、0章や1章の序盤は特にパーティを強化する必要もなく★3で進められていると思います。
1章32決戦 嫉妬の魔王ジェイド2あたりから敵が強く、パーティを育成しないと勝てなくなってきます。
それまでのクリア報酬で集まった戦いの記録を使って少しはレベルアップできますが、それでもなかなか厳しいものがあります。
ということで、本腰を入れて育成をしていくときにどこを周回すればよいかというと、イベントステージです。
常設のプレジデンテ、復刻イベント、現行イベント、どこから始めてもいいですが、どこでもいいので交換所のあるイベントを攻略します。
そして戦いの記録・IVを交換します。
戦いの記録はメインストーリーの周回や探索でも入手できますが、スタミナ効率という点で考えるとイベント交換所が一番効率的です。
イベントの交換用アイテムは基本的に消費スタミナと同じ数だけ入手できるので、どこを周回しても構いません。
基本的にはどこでもクリアできるなら最後のスタミナ消費25のステージを周回すれば良いと思います。
難易度的にはメインストーリーのボス戦よりも簡単なので、ある程度育成を済ませておけばなんとなく勝てます。
育成に関してはレベル>ランクアップ>スキル>熟練度の順で重要です。
目標としてはパーティメンバーが
シルバーランク
レベル40
スキルレベル5
あたりを目指すと良いと思います。
また交換所ではスタミナドリンク、特濃スタミナドリンクも販売されているのでこのタイミングで交換しておきたいです。
と、育成を済ませたらメインストーリーを改めて攻略していきます。
そしてスタミナドリンクが溜まったらイベントを周回して、パーティを育成して、またメインストーリーを攻略して…といった感じで現状実装されているメインストーリーは待ち時間無しで最後まで攻略することができます。
★4チャレンジとチャレンジステージは後回し
メインストーリーを読み終えて、ある程度パーティが育ってきたら、★4チャレンジに挑戦したり、イベントのチャレンジステージに挑戦したりしてエドガーチケットや龍脈石を回収します。チャレンジステージはこのゲームで言うエンドコンテンツに相当するものなので難易度はかなり高いです。パーティの育成がしっかりしていないとなかなかクリアできません。
チャレンジステージは交換所とは一切関係がないので、イベントの期限を気にする必要はありません。
ちなみに、ガチャを引くためのスタミナ効率でいうと、チャレンジステージ>★4チャレンジ>交換所チケットです。交換所チケットは期間限定なので逃すと痛いですが、時間効率で考えると優先順位はそこまで高くなかったりします。
探索はやらなくてよい
探索では育成用のアイテムが入手できますが、イベント交換所と比較するとどれもとんでもなく効率が悪いので基本的にやらなくてよいです。
ドラーを集めるなら交換所、記録を集めるなら交換所、素材を集めるなら交換所、教本を集めるなら交換所
(常設イベントのビバ!プレジデンテだけドラーの効率が悪いので注意)
強いて言うなら、スキル教本・IIIは交換所での供給数と実際の需要にかなりの差があり不足しやすいので、偶に周回する必要があるかもしれません。
あとはプレゼント箱なんかも入手手段が限られているのでどうしても不足したときに周回すると良いと思います。
無料で回せるガチャの回数
が、気になったので調べてみました。
メインストーリークリアで60連強、イベント含め全ストーリークリアで120連、高難易度攻略で200連弱、イベント周回までやると240連が回せるといった感じ。
ガチャのピックアップは1%なので、引けない確率を計算すると…
60連=54.7%
120連=29.9%
200連=13.3%
240連=8.96%
とまあ、相当運が悪くない限りはピックアップキャラは確保できます。
また、常設のログインボーナスや期間限定のログインキャンペーン、メンテの際にもらえる龍脈石など、ログインするだけでガチャを引くことができるし、およそ2ヶ月周期でイベント交換所が入れ替わるのでその際に追加で回すこともできます。
育成すべきキャラクター
★3、★4を育てるべし
アナドスrでは★1から★6までのキャラクターが実装されていますが、レアリティが低いと使い物にならないわけではなく、低レアリティも十分に使い道があります。
というのも、育成コストが全く異なっており、★6キャラクターを1人育成するコストで★3キャラクターなら5人、★4キャラクターなら4人育成できてしまいます。
一方で★1、★2キャラクターはランクアップが実装されておらず能力の上限が低いのであまり使わないです。
スキル上げやランクアップの必要素材もかなり少なくなるので、限定キャラや★6キャラを頑張って育てるよりも★3、★4キャラを限界まで育てたほうが結果的に攻略が簡単になります。
低レアリティキャラクターを育てて、★4チャレンジやチャレンジステージの石を回収してから余ったリソースで高レアリティのキャラクターを育てていくと良いと思います。
一応、限定キャラクターは入手時点でシルバーランク相当のステータスになっているので、引いてすぐ使えるといった利点もあります。
おすすめパーティ
ということで、初めて1ヶ月くらい経ったときに使っていたパーティを紹介します。
サポートは使いましたが、チャレンジステージの★4クリア含めてすべてのクエストがなんとかクリアできました。
キャラクター紹介
ヴァンガード(先鋒)
ヴァンガードは最初に出撃させて所持コストを稼ぐ役割。
特にシールズ・リュートの二人は自動スキルにて所持コストを追加する事ができる。
タワーディフェンス系のゲームをあまりやってこなかったのでセオリーがあっているのかはわからないが、この二人を最初に出してコストを稼いでもらってから敵の数が増える前に自陣の態勢を整えるといった使い方ができる。
まあ、いわばゴリ押しし易いということ。
態勢を整えて、コストが十分に溜まったら撤退させてファイターやガードなどと入れ替える。
ヴァンガードで能動的にコストを稼げるキャラクターは貴重。
他には★5ルークや★5ラジーンなど。あとは変わり種で言うと★6限定バロンとか。
ファイター(前衛)
ファイターは地上敵をブロックして敵を倒す役割。攻撃範囲は狭いがDPSが高い。
主人公は初期ユニット、レオンハートは0章25の配布ユニット
2人共自動発動のスキルで扱いやすい。レオンハートは素質で2回攻撃を行うので特に火力が高い。
バントゥは素質でブロック中の敵を同時に攻撃することができるため、実質2倍の火力を出すことができる。
基本的に敵が貯まる前に倒しきることができるのでメインストーリーをクリアするだけならガードの育成は不要。チャレンジステージを攻略する際には必要になるので別途育てたい。
ちなみに主人公は★の表記がないが、育成コストや素材消費は★6相当。レベル40まで上げたら他のキャラクターの育成に手を回したほうが良い。
地上アタッカーは序盤を凌ぐことを目的とした低コスト枠と終盤のボスやラッシュを攻略するための高コスト枠をバランスよく編成したい。(主人公の15を基準としてそれより少なければ低コスト、多ければ高コストという認識。)
高レアリティの強力なキャラクターとしては、
低コスト枠として、★5限定ルーク、★6カフカ、★6限定バルトなど
高コスト枠として、★5限定ヴェルンド、★5限定ゼベク、★6ジンノスケ、★6限定パティなんかも強力
ヒーラー(医療)
ヒーラーは味方の回復をする役割。特に味方を負傷させてならない★3クリアで重要になる。
エレーンは0章5の配布ユニット、ロビンは0章25の配布ユニット
エレーンは素質で攻撃範囲外のユニットの体力を若干回復できる。また3人同時に回復できる。
ロビンはサポーターながら高レアリティのヒーラーにも劣らない回復量を持つ。通常時は単体回復だが、スキルを使用することで周囲2マスの味方の体力を同時に回復することができる。出撃コストも少ないため低難度から高難度までどこにでも使える。
カグラは範囲の狭いヒーラーで回復量もスキルも微妙だが地上にも配置できる。ステージによっては高台が少なく、ヒーラーによる支援が難しい場合があるので必ず育てておきたいキャラの1人。
高レアリティでいうと★5シャオロンと★6トーマスが強力な回復範囲を持っている。地上に配置できるヒーラーとしては★6限定ロマネスや★6限定ユーノなども強い。
シューター・キャスター(術師)
シューター・キャスターは高台に置いて飛行敵を処理したりファイターが戦っている敵を削る役割
アモレーは0章4の配布ユニット
シューターは特定の敵を狙うことができて、キャスターはダメージ量が多いという特徴があるが、高台枠ということでひとまとめに(違いがよくわかっていない)
所謂キャスターの攻撃範囲を持っているキャラクターの二人。
アモレーは自動スキルで敵をスタンさせられる。
ライは範囲攻撃を持ち、通常攻撃時に敵を足止めすることができる。
似たようなキャラにフウもいる。正直性能に大差ないので誰を育てるかは完全に好み。
キャスターは高レアリティに優秀なキャラクターが多く★6ダカール、★6限定ザハロフなどが強い。
バランとニトロは周囲2マスの特殊な攻撃範囲を持つキャスター
前後含めて5マスの範囲をカバーすることができるためとても使い勝手が良い。
バランはベーシックな能力でスキルを発動すると退場まで攻撃力がアップする。
ニトロは範囲攻撃持ちのシューターで、スキルを発動すると攻撃範囲内の敵を一掃するほどの火力を与えられる。
高レアリティだと★5ハロルドが同じ攻撃範囲を持っている。
片方向のみの攻撃になるが、5レーンの範囲を持っているシューターとして★6ピノ、★6限定バーリッツなどがいる
ストレンジャー(特殊)
ストレンジャー自体に特定の特徴はなく、それぞれ個別の能力を持っている。
最大の特徴としては★4チャレンジの特定クラス出撃不可の制限をすり抜けることができること。
低レアリティのキャラクターでシューター・キャスターではなく飛行する敵を攻撃し続けることのできるキャラがいないため、★5ベルゼブブや★5ヒュブリス、★6限定ヤブサハなどのストレンジャーのキャスターを育てておきたい。(最悪助っ人を頼れば持っていなくてもクリアできる)
もちろん、ファイター制限のステージもあるので初期ユニットのバルボロスを育てても腐ることはない。どちらかというと高火力ボスの対策としてステータスの高い限定バルボロスの方が使いやすいかも?
といったところで終わりです。
最後に
現在も個人で更新してくださっているwiki様
より最新の情報がほしい方は英語表記になりますが海外wikiも参考にしてください
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