【中古DVDせどり】店舗仕入れvs電脳(ネット)仕入れ「初心者におすすめなのは?」
どうも、いちろーです。
今回は、中古DVDせどりにおける
「店舗仕入れ」と「電脳仕入れ」
どっちが初心者向けなのか?
についての記事です。
結論としては、
店舗仕入れでDVDせどりに慣れてきてから、
電脳仕入れに移行する流れがおススメです。
その理由について詳しく解説していきます。
では、いきましょう!
店舗仕入れのメリット・デメリット
店舗仕入れのメリット
商品数が限られている
私は、初心者の方が
DVDせどりを始めるなら
レンタル落ちDVDせどりをおススメしています。
レンタル落ちDVDコーナーというのは
店舗の一画の2~3個の棚に収まるくらいの量しかありません。
「え?商品数が多い方が仕入れやすいんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、
実は、商品数が多すぎるのは一長一短なんですね。
もちろん商品数が多いと、
利益商品の数も多い可能性が高いですが、
リサーチする量も増えてしまうんですね。
中古せどりで言うと、
リサイクルショップの店舗の中には
1000も2000も商品があります。
その中から利益が取れる商品を
探すわけなんですが、
利益商品というのは
全商品の5%以下しかありません。
これはどのジャンルでもそうです。
つまり、たとえば1000商品あったとすると、
1000回リサーチして
利益商品が50個見つかるかどうか、
というレベルです。
で、ここであなたに質問したいんですが、
店舗で1000回リサーチってできますか?
結構しんどくないですか?
せどり初心者の方が
せどりを挫折してしまうのは
リサーチ量が多すぎて
耐えられなくなってしまうからです。
初心者の段階で、
1000回もリサーチできる人は
なかなかいないでしょう。
その点、レンタル落ちDVDであれば、
大体200~300くらいしかありませんので、
これくらいであれば、
なんとか行けるかと思います。
それでも最初は楽じゃないですけどね。
リサーチに慣れていないので、時間もかかりますし。
でも、1000も2000もあるよりは
断然取り組みやすいと思います。
状態を確認できる
店舗仕入れでは商品を
手に取ってみることができるので
商品の状態を確認することができます。
レンタル落ちDVDの場合は、
傷汚れがあっても売れていくので
そこまで状態を確認する必要はないんですが、
レンタル落ちDVD以外の中古DVDなどは
レジでDVDの状態を確認することで
仕入れるかどうかの判断をすることができます。
基本的には店舗で販売されているDVDは
キレイなものが多いですが、
中には傷汚れやクモリがあったりすることがあるので
購入前に確認することができるのは
店舗仕入れのメリットです。
店舗仕入れのデメリット
移動時間がかかる
店舗間を移動するのに
時間がかかります。
特に私のような地方に住んでいる人は
店舗間の移動距離が結構あるので
移動するだけでも時間が取られます。
逆に都市部は店舗がたくさんあって
店舗間の距離は短いかもしれないですが、
東京などだと電車移動だったりするので
やはり時間はかかります。
交通費がかかる
店舗仕入れでは商品を
手に取ってみることができるので
商品の状態を確認することができます。
レンタル落ちDVDの場合は、
傷汚れがあっても売れていくので
そこまで状態を確認する必要はないんですが、
レンタル落ちDVD以外の中古DVDなどは
レジでDVDの状態を確認することで
仕入れるかどうかの判断をすることができます。
基本的には店舗で販売されているDVDは
キレイなものが多いですが、
中には傷汚れやクモリがあったりすることがあるので
購入前に確認することができるのは
店舗仕入れのメリットです。
店舗仕入れのデメリット
移動時間がかかる
店舗間を移動するのに
時間がかかります。
特に私のような地方に住んでいる人は
店舗間の移動距離が結構あるので
移動するだけでも時間が取られます。
逆に都市部は店舗がたくさんあって
店舗間の距離は短いかもしれないですが、
東京などだと電車移動だったりするので
やはり時間はかかります。
交通費がかかる
車でも電車でも移動するのに交通費がかかります。
私の場合だと、
1日中車で仕入れに行くと、
ガソリン代が大体2000円くらいかかります。
今はガソリン代上がってますので
もうちょっと高いかもしれません。
交通費が2000円かかるということは
マイナス2000円からのスタート
ということになるので
より多くの利益商品を仕入れなければいけないです。
商品を持ち帰る必要がある
これは車を持っている方は
さほど問題にはならないですが、
都市部に住んでいて車を持っていない場合は
仕入れた商品を持ち帰るのはかなり大変です。
1店舗だけならまだしも、
1日に何店舗も仕入れに回るとなると、
仕入れた商品をずっと持って歩くのは
なかなかきついです。
体力的にしんどい
これは人によると思いますが、
私は体力がないので、
1日かけて店舗仕入れをすると
後半は疲れてきて、仕入れも粘れなくなったり、
最終的には仕入れ店舗をスルーして帰宅しちゃいます笑
移動+店舗での仕入れなので
体力のない人には結構しんどいのかなと思います。
逆に体力がある人は
店舗仕入れに向いてます。
基本的にせどりに慣れてくると
店舗仕入れから電脳仕入れに移行しがちです。
(電脳のほうが楽なので)
なので、
店舗仕入れっていつも
ライバルは少なめなんですね。
体力があって、
店舗仕入れが苦にならない方は
チャンスだと思います。
電脳仕入れのメリット・デメリット
電脳仕入れのメリット
いつでもどこでも仕入れできる
これが電脳仕入れの最大のメリットですね。
店舗仕入れであれば、店舗の営業時間内に
仕入れに行かなければいけないですが、
電脳仕入れは24時間OKです。
また、スキマ時間でもできるので
ちょっと空いた時間で仕入れをすることができます。
またパソコンさえあれば、
どこでも仕入れをすることができます。
私は本業の都合上、車移動が多いので
休憩時間などに車の中でよく電脳仕入れをしています。
家まで届けてくれる
これも電脳仕入れのメリットですね。
パソコンでポチるだけで
宅配の方が自宅まで届けてくれますので
かなり楽ですね。
体力を消耗しにくい
目は疲れますが、店舗仕入れのように
移動する必要がないので、
体力のない私のような人には
大きなメリットになります。
電脳仕入れのデメリット
商品数が膨大過ぎる
店舗はスペースの問題があるので
商品数に限りがありますが、
ネットの場合にはその制約がありませんから、
商品数は膨大です。
店舗仕入れのメリットのところで書きましたが、
商品数が多いのって正直、初心者の方には
デメリットなんですね。
商品数が多すぎて、
「ああ、どこから手を付けていいかわからない・・・」
となりがちです。
仕入れのライバルが全国になる
店舗仕入れのライバルは
地域のせどらーだけですが、
電脳仕入れになると、ライバルは
一気に全国になります。
先ほども言ったように、
せどりに慣れてくると多くの人が
店舗仕入れより楽な電脳仕入れに
移行してきますので、
せどり上級者の人も多いです。
そんな人たちと利益商品を取り合うことになるので
店舗仕入れよりは仕入れの難易度は上がります。
状態の確認ができない
商品の説明文に状態は書かれていますが、
厳密な状態はわかりません。
特にヤフオクの業者やネットショップの
状態説明はざっくりとしたものが多いので
届いてみたら、予想より汚かったりすることもあります。
そういう時には、割り切って
利益なしのトントンで売ってしまったりするしかないです。
逆に、未開封品が来たりすることもあるので、
そこはメリット、デメリットありますが、
初心者の方には少し厳しいのかなと思います。
結論:初心者は店舗から始めるのがおススメ
ということで、
DVDせどりの店舗仕入れと電脳仕入れ
について見てきました。
結論としては、冒頭にも書いたように
初心者の方はまずは商品数が少なく、
商品を手に取って確認できる
店舗仕入れから始めるのがおススメです。
そして、店舗仕入れでDVDせどりに慣れてきたら
徐々に電脳仕入れも加えていくのがいいですね。
実際、私もこの流れでここまで来ましたので。
とは言ったものの、、、
なかには
地方在住で仕入れに行ける店舗が少ない方や
仕事が忙しくて店舗に行く時間がない方も
多いと思います。
そういう方は、もちろん電脳仕入れから
スタートしても問題ないです。
結局のところ、電脳仕入れも慣れなので、
最初から電脳仕入れに慣れていけばいいだけです。
正しいやり方をすれば、初心者の方でも
電脳仕入れで仕入れられるようになりますよ。
あとは、私のように体力に自信がない方も
電脳仕入れおススメですね。
ぶっちゃけ、
慣れたら電脳仕入れの方が
圧倒的に楽ですからね。
私は今は電脳仕入れがメインで
たまに店舗仕入れに行く感じです。
ということで、まとめると
・店舗仕入れ→電脳仕入れの流れがおススメ
・だけど、人によっては電脳仕入れから始めても大丈夫
という感じです。
どちらにしても最終的には電脳仕入れメインで
DVDせどりができるようになると
楽に稼げるようになるかと思います。
以上になります。
ではでは(^^♪
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