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暁月のフィナーレ

・お久しぶり。

・忙しさを言い訳にnoteを開くことすらままならなかった年末。尚日記をサボっていたのは夏休みからの模様。

・結局書こう書こうと意識することで、書くことから距離を置いてしまう気質のせいで長続きしなくなるよね。知ってる。もう30年の付き合いだもん。

・日記だけの話じゃないんだなぁ いちぱ

・年末年始、まじでがっつりff14やってた。

【6.0のネタバレがっつり含んでるので、自己防衛したい方はここらで引き返してくださいね⚠️ 】

・公式からのネタバレ許可ギリギリでクリアできたのはマジで僥倖だった。ひと月じゃ間に合わない計算だったのに。

・まぁその分睡眠時間跳んでるけど。でもそんなん世界救うのに比べたら些末な問題じゃない?

・小難しい考察とか、伏線の素晴らしさとか、得意な方々が素晴らしいものを書いてるじゃないですか。それらをフィナーレの余韻と共に噛み締めながら読むのが、また最高なのよ。

・直近1ヶ月のお酒のアテ、全部ff14関連だからね。肴いらなかったわー。

・ただ私は考察が得意でもなければ、伏線を思い出せるほど記憶力もよくないので、シンプルに感想書きたいなと思って。

・半年弱ぶりのnote起動。

・どこから書いていいかって話から始まるけどね。

〇メインストーリー 
・全体的な話から。(そんなまとめ方をしてまとめられるかは不安)
・5.x漆黒って、今までの旅をがっつり踏み台にして100点中500点ぐらいのRPGしてたじゃん。正直暁月リリース前、「漆黒超えるRPGは出んよ」って思ってたよ。
・対ハーデス戦からエメトセルクが退場するまでのシーンのお話。ヒカセンも、暁も、アルバートも、水晶公も、そしてエメトセルクも、全ての人物の想いが、願いがうねりとなってあの場に渦巻いていたことを地肌で感じ取れるぐらい、のめり込んだ。あの瞬間風速、誰も超えられんて。

・そう思っていた時期が私にもありました。
暁月のフィナーレ、まさかその漆黒すら踏み台にして今までの風呂敷畳んでいくとは思わんじゃん。

・そもそもの話、漆黒を超える必要なんかないんだってことに途中で気づいたよね。
漆黒の風速が強ければ強いだけ暁月に生きるんだから。

・まぁでも、漆黒、超えてましたよね。

〇キャラクター
・エレンヴィル
この子トップバッターだけど、一目惚れするぐらいにド性癖だった。クールお茶目。
トードのヒカセン一派を見透かしてるの最高な~~~~~。
私のヴィエラ♂幻想への想いの9割はこの子が根幹。
序盤、チョイ役かと思ったら後半までガッツリ絡んでくるじゃん~~~。やれやれってスタンスだけど、損得に人情乗っけて行動の指針決めてるところ大好き。仕事はしっかりこなす責任感も好き。養いたい。

・エメトセルク
君さぁ~~~~~~!!!漆黒で退場したけど、暁月ナレーター担当したからヒカセンのこと見てるよ感出しといて、本当に星海から見てたのは卑怯じゃない?????
色んな人書いてるけど、ハーデスとして倒されて「ならば覚えていろ、」の直後に、古代でのヒカセン本人との絡みを思い出すとこ想像すると笑っちゃうんだよな。
ここら辺の「星海に還れば、書き換えられていた記憶も蘇る」みたいなことがスっと落ちるようにストーリー組まれてるのほんとに凄いんだよな。シャーレアン魔法大学で学長探すひと手間入れて、ボイス入りのムービーで印象に残してるのも全部計算だと読んでる。哲学者議会にある口封じギミックの解説以外の意味をもたせてるの伏線お上手なんよ。
この人に関してはやることなすこと全部惚れる。「私は、見たぞ」とかね。

・ヒュトロダエウス
ヒュトロダエウスが生きて話して動いてるだけで涙出てくる。造られたアーモロートで、幻影のはずなのに唯一全部見透かしてるような立ち振る舞いしてたの、この人ならやりそう……っていう印象でしかない。飄々としてるけど、自分の仕事の範囲外とか興味の範囲外とか、見切りをつけた途端ハシゴ外しそう。アシエンになってたら、ふとした時にヒカセンに殺し合い挑んできそう。「じゃあ、どっちが主役になるか、決める?」みたいな。十四人委員会じゃないし、アシエンにもなってないから強めの妄想。

・ちょっと待って!このペースでやると万字超える上に時間いくらあっても足りひん。

・続きはまた。ヘルメス&メーティオン辺りから。
皆も感想聞かせてくれ~~~~~。酒飲みながら読む (聞く)から。

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